MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

福井勝山を訪ねて

2008年05月31日 | 旅行記

福井の勝山地区を旧友のみなさんと、50年振り?に訪れた。

昔は、スキーや白山登山を楽しみために、訪問したがそのとき以来である。

スキー場は今も沢山あるようで、関西地区から多くのスキー客が訪れるようだ。

今回は、『恐竜博物館』と『平泉寺白山神社』を初めて訪れた。

恐竜博物館は、これまで全く知らなかったが、開設は2000年だそうで、行ってみて驚いた。

038 原点は、勝山地区に中世白亜紀のワニの化石が発見されたのが発端だそうであるが、その後、完全な形で恐竜などの化石が発見されたそうで、世界各国から貴重な恐竜化石が展示されており 巨大な博物館である。自然科学や生命の歴史などが研究されている国内最大のものだそうである。

この日も、近くの小学生や幼稚園児の団体が沢山見えており、子供達の輝いている目が印象深かった。

その後は、歴史的に1300年前の奈良時代に、創建されたと言われている『平泉寺』を訪問した。

049 泰澄大師が白山信仰のお寺として 創建されたそうで 今でも当時の遺品が発掘さているようだ。奥州の平泉寺は、この『白山平泉寺』から命名されたという伝説が伝えられている。

中世室町時代には、この平泉寺周辺に、12,000人が住んでいたという伝えられており、現在 発掘作業により、その証を検索しているとガイドさんから聞いた。

その結果により、世界遺産への道が開かれることを期待されている。

鎌倉などに見られる有名なお寺と異なり、訪れる人もすくなく あまり手も加えられていないので、自然のままに保たれている印象を受けた。

かって泰澄大師が、修業のために白山へ登った階段登山道が、現在も残っており、登山道としてはもっとも厳しい道だそうである。

この夏にも、仲間と白山登山を計画しているが、一般道ではなく この修業道からの登山してみたい衝動に駆られる。

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琵琶湖湖畔を訪ねて

2008年05月30日 | 旅行記

琵琶湖東地区の歴史ある彦根城と近江八幡を訪ねて、歴史の一端を覗いた。

064 彦根城は、昨年 築城400年を迎えたそうで、姫路城などと共に、日本の古い名城の一つであるが、その天守閣は、国宝になっている。その城郭がお濠の水面に写る景色は、何とも言えない美しい姿で、表門橋を加えた景観は正に絵心を誘われますね。

翌日は、『近江八幡』に移動し 八幡堀や近江商人の古いまちなみを散策した。

114 古き街並みが、そのままの面影が保存されていて 非常に感動するものが多い。特に、近江商人の多くが輩出していて、旧家の内部には、歴史の重みを伺えるものが沢山見られる。

街並みも、新町通りは、見事に伝統的古い景観が統一して保たれていて 美しい。

088 八幡堀に面する道も、新緑と建物の美が見事に調和していて、どこからでもスケッチになる。水郷めぐりののどかな船も見られたが、心が癒されるときを得る。堀の奥には、瓦ミュージアムがあり、そこから遊覧船が出ているが、ミュージアムの建物の景観と新緑が水面に写す景色は、最高のスケッチポイントである。

時間を忘れて、2箇所で筆を走らせた。ここにも、スケッチされている方がおられた。

和菓子の『たねや』も、名店でよく買っているが、今回も知人から土産に買ってくるように注文を受けていた。洋菓子部門の『CLUB HARIE』のバームクーヘンがまた人気があり、店頭では、すで、行列が出来ていた。

Caffでお茶して、このお店もスケッチには、最高であった。

以前から期待していたところであるが、期待以上の街で ボランテイアガイドの方の対応にも感動を覚えた。

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久し振りの故郷

2008年05月29日 | 旅行記

高校の同期会に出席のため、故郷の芦原温泉を何年ぶりかで訪れた。

予定より早く着いたので、近くの三国を訪ねたが、偶然 伝統の三国神社の本祭りの真っ最中で大変盛り上っていた。

北陸三大祭の一つとして有名だそうで、大きな武者人形の山車が練り歩いていた。

大変興味もあったが、車での訪問と時間的制約のため、祭り見物は、車から眺めるに留めて、市内の『瀧谷寺』を訪ねた。

以前から大変興味があった名刹で、祭りの影響だろうか駐車場もガラガラで、寺の中も訪問客は、2、3名で街中の喧騒が嘘のように、別世界の静寂があった。

2 こちらも、1375年に創建された、真言宗派の寺院で、境内には山門や重文の名勝庭園などがあり、宝物殿には、国宝や重文など多くの重宝が収められている。

また、戦国時代には、柴田勝家や朝倉義景に厚い信仰・保護を受けていたそうだ。長い参道を抜けると、鐘門があり その先には苔むした石庭が広がっていた。

014さらに、観音堂でお参りして、観音堂からは 名勝庭園を眺められた。しばし、心休まる時間を味わった。

011 そのあと鐘門をスケッチして楽しんだが、迫る時間に追い立てられて、寺を後にした。

芦原に戻ると、懐かしい旧友達が迎えてくれて 卒業依頼の友にも会えて 夜の時を忘れ昔話に花を咲かせた。

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富士ヒルクライム カウントダウン

2008年05月27日 | サイクリング

ヒルクライムまでのカウントダウンが始まり、あと5日に迫った。

大会事務局より、ゼッケン引換券も送付されてきて、練習不足は今更焦ってもしょうがないがメカチェックや携行品などの準備をしていても、何か重大な忘れ物をしているようで、不安が残る。

今日も、最終調整のためのショートライドに出かけたが、不安は増えるばかり。昨年の経験者にレース中の雰囲気や留意事項を確認して イメージトレどおり展開できるだろうか?

天候も心配であるが、これも雨ではないようで まずまずのようだ。

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サッカーファンの騒動に疑問

2008年05月19日 | スポーツ

また、浦和レッズVs ガンバ大阪の試合でファン同士の騒動があったようだ。いつものことではないか?サッカーも野球もファンのひいきチームへの熱い思いは、同じであろうが 何故かサッカーでは このようだ騒動が多いように感じている。

野球ファンの一人としては、サッカーには興味が薄いが あの試合中の騒ぎやファン同士のもみ合いは理解できない。ファン層にもよるが、サッカーファンは、日本のみならず柄が悪すぎる。大体、はじめからスタンドに両チームの境界があって、フェンスがあるというのは如何なものか?

欧州では、もっと激しいようであるが、スポーツを愛する心とは 異なるのではないか?

試合の展開で熱くなるのとは、違う次元の話のように感じてならない。

ファン同士が徒党を組んで批判したり、殴り合いなどは、野球では考えられない。大体、ファンの年齢層が低く、常識レベルが低いのではと思わざるを得ない。

勿論、一部のファン?だけで 大多数は良識あるファンだと信じているが、であれば ファンの中であの種の層が恥ずかしくなるような仕組みが出来ないのか?

いずれにせよ繰り返されるあのバカ騒ぎには、協会や主催者も物理的な対策だけではなく、根本的な再発防止を講じて欲しいものである。

サッカーの真の愛される発展のために願いたい。

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心打たれた歌謡祭り

2008年05月18日 | 音楽

横浜で行われた【日本の心の歌 歌謡祭】に出かけてみた。友人に誘われて、毎年開催されている横浜・湘南地区の歌自慢の人が集まる発表会である。014

約70名余ののど自慢の方が一同に会しての歌謡祭だけに、日頃の練習の成果が楽しみだった。いつも歌謡教室でのレッスンだそうですが、さすがに上手であった。大半が中高年の女性の皆さんだったが、衣装もプロ並で振り付けから歌唱力も プロ顔負けの方も多かった。

我々もカラオケには、よく出かけるが人前で聞けるように唄うのは、ただ回数多く唄ってもそうは唄えない。歌は、新曲も懐かしい曲もあったが、歌詞を感じながらの唄い振りには 情感がこもり、我々年代には 堪らない・・・・

最近は、きよしくんやジェロくん、博正くんの影響もあって 若手にも演歌が好まれるそうだ。

普段 車で聞いているのも、CDの演歌が多く、ポップもいいが 演歌の歌詞の情景を思いながら唄うのは、中高年には最高である。

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富士ヒルクライムに向けて

2008年05月17日 | サイクリング

富士ヒルクライムまで あと2週間となったが、初出場であれこれと心配事ばかり。勿論練習不足での体力不安は一番であるが、こればかりは今更ジタバタしてもどうにもならない。完走第一で、ゆっくり走ろうに決めているが、その他の必需品やバイクのメカチェックなどチェックリストで潰してもまだ残している。

Bikeplus_013 今日は、懇意にしている多摩のバイクショップへ出かけて メンテとメカチェックをお願いした。出かける途中にも、何組ものチャリチャリ組と出会い皆さん夫々に準備に怠り無いようだ。

恐らく宮ケ瀬やヤビツ峠に出かけるのだろう。天候もサイクリングには最高の日和である。

多摩にも、多くのチャリ族が、チーム集団での走行が見られた。

お店にも、週末とあって多くの仲間が走行途中に立寄っていた。これから多摩NTを走り抜くのだろうか?何か富士の雰囲気があちこちに感じられる。

Bikeplus_012 また、お店では タイヤ・チューブ交換の実地講習会が行われていて、みなさん真剣に汗して練習されていた。意外と簡単そうでいざ走行中などに、パンクに遭遇すると もう頭が真っ白になって焦ってくる。日頃の経験が必要であることが実感される。

Bikeplus_026 マイチャリは、ハンドル交換してメンテも完全チェックし、メカの準備は完了した。お店の経験者にも、しっかりと経験談を取材して不安の半分は、クリア出来たようだ。

あと2週間 連れと共に、坂道トレにあと何回か取り組んで、イメージトレーニングでやり抜こう。昨年も五合目付近は、ガスっていてかなり寒かったようであるが、好い天候を祈るだけ・・

レースウエアにも、初心者ながら一丁前に こだわって気分はすでに上がってきた。

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水彩教室の記念パーテイー

2008年05月16日 | 水彩画

水彩画を始めて4年余になるが、教室のオープン10周年を迎えて、記念パーテイーが行われた。生徒が約80人近くが集まり スタートからの思い出を語り合ったが、10年一昔と言われるが、その足跡は重いものを感ずる。

先輩諸氏から創設時の苦労話を聞きながら、その一員であることに 誇りを感じている。

長い間の念願であった画を描くことも、今では時間を持てることもあり、暇さへあれば スケッチブックを持って出かけ、筆を取る習慣が身についてきた。

沢山描き、沢山見る」習慣が、上達の一番の道で 実践あるのみであることを 仲間と確認した一日である。

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湘南の風

2008年05月15日 | スポーツ

今週は、冬に戻ったような寒い日々が続いたが、一週間ぶりの春の陽気となった。

朝の「おはようボランテイア」で、学校に登校してくる児童の顔も非常に明るく、半袖姿の子供も多い。「おはようございます」の挨拶を交わしながら、子供達から元気を貰い 海岸への朝LSDに向かった。

003 江ノ島海岸は、台風の余波なのだろうか、いい波があり、久し振りにサーファーの姿が朝早くから多勢見られた。中年のサーファーの方に聞いたところ、今日の波情報を聞いて 皆さんが駆けつけるそうで、若いサーファーなどは、天候と波がいい日を選んで 代休を取って来られるそうだ。驚いた~

柔らかい海風が、汗一杯の肌を撫でて心地よい。今日は、富士山は姿を隠していたが、江ノ島をバックに サーファーの姿を眺めながら海岸線を走るのも最高の気分である。途中でアスリート仲間とバッタリあって しばし レース情報などを交わしながら 歩を運んだ。

さらに、久し振りに 友人より 激メールが入って、予定コースを変えて気分よく距離を延ばしていた。ありがたいことである。

012 帰り道に里山コースを走っていると、既に田植え時期に入っており、今が農繁期だそうである。 

その脇には、近くの幼稚園の園児が 先生に連れられて田圃に足を入れて”泥ん子”である。話しかけてみたら、嬉しそうに、収穫の報告があった。なんと「青蛙」で、ケージ一杯にその収穫を自慢そうに語ってくれた・・・・

011 このような心和む光景は、場所に恵まれて 本当に愉しめるものだ。しばし、子供達とお話したが、あの嬉しそうな顔が忘れられない・・・・・・

何故か 走った距離を感じさせる疲労感はなかった。

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地域スポーツの振興

2008年05月13日 | スポーツ

今年度の地域スポーツの事業活動が、GW連休明けからスタートした。新年度から、一部役員や活動委員の交替があり、新メンバーを含めての交流の目的を兼ねてグランドゴルフや吹き矢でスタートした。今年は、例年より多くのメンバーが集まり、大変いい雰囲気であった。

地域スポーツ振興の効果は、スポーツをプレイすることにより体力つくりや健康増進を図ることは大きいが、何よりも一番期待されるのが【地域のコミュニテイーの形成と活性化】であると思う。

ある統計によれば、都市化の進行によって地域での付き合い交流が 希薄になってきており地域コミュニテイーの機能が低下しているそうで、日頃それを非常に実感している。

スポーツが盛んに行われているか否かは、地域の健康(元気)と交流のバロメーターであると 言われているが、昨今の地域が抱える課題は切実である。

治安の維持・防災対策・高齢者対策・世代間交流・住民自治・環境美化・健康維持などなど非常に深刻化しているのではないだろうか?

最近の犯罪の例を見ても、地域のコミュニテイーがもう少し機能していれば、未然に防げたのではないかと感じている。コミュニテイーの最小は、勿論家族であり、最近は核家族化によって非常に希薄になっており、親にもその意識が低く 青少年の健全育成の原点であると思う。

一方、自治会や町内会活動について、NHKの『ご近所の底力』でも紹介されているが、活動基盤がしっかりしている地域は、問題解決にも 住民相互理解が進んでいて解決も早い。

ある統計資料によると、スポーツの経験者や参加者には、地域コミュニテイーへの参加率が高く、活動にも積極的であるそうだ。

スポーツには、その程度の差があっても、汗して爽快感や共同してとりくむ連帯感が生まれて相互の人間関係の緊密を生む効果は大きいだろう。

そこから、住民相互の連携や一体感が高まり、コミュニテイーへの意識が高くなってくるようだ。幸い我が住む街は、防災・防犯などのボランテイア活動に、参加する人は多く また、自信のセカンドライフを愉しんでおられると見える。

今年も、夏祭りやレクリエーションなど地域スポーツ活動への参加者を増やして 活性化に寄与していきたいと感じている。

ただ、課題は、参加者が固定化傾向にあり、参加しない方は、イベントが変わってもいろいろ不参加の理屈が先行して 参加者の底辺を拡がらないことで、どの地域にも同じ傾向のようだ。

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雨のツーリングは?

2008年05月10日 | サイクリング

夏から冬に舞い戻ったような寒い雨の土曜日になってしまった。予報では、午前中は曇りで、午後になってから雨だったが、朝起きてみると既に雨が降っていた。

 多摩地区のサイクルショップ主催のツーリングを予定していたが、早朝に中止の連絡が入った。この雨模様では、明日のサンデーモーニングライドも中止のようだ。

富士ヒルクライムまで、3週間となってこの週末は、登り練習を当て込んでいたが、すっかり予定がずれてきた。ランと違って、バイクは雨中での走りは、危険が伴い無理が出来ない。

119 愛車のKLEIN KARMAのメンテも終わり、今週の走りが楽しみである。

今日は、ランに切り替えて走ってきたが、寒くて全く汗をかく間もなく引き上げた。

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定例スケッチ会

2008年05月08日 | 水彩画

001 定例のスケッチ会が、横浜美術館を対象に行われ、清々しい天気に恵まれて楽しい会となった。美術館は、近代的建築で直線的美が強調されていて 慣れ親しんでいる風景とは 異質の感じで 幾何学的に捉えることが 非常に表現が難しい・・・

また、背景の超高層ビルとの バランスもなかなか捉え方に苦しんだ・・・・

出来栄えはともかく 終了後は、仲間の皆さんと近くのCafeで 団欒を楽しんだ。

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多摩NT散策スケッチ

2008年05月07日 | まち歩き

立夏を過ぎ 連休明けの空は夏を思わせる好天になり気温も30度近くになったようだ。

富士ヒルクライムも近くなり、愛車のTREK&KLEINを、知人のサイクルショップへドック入りさせた。週末には、多摩NTでのツーリングにも参加予定である。

その為に、多摩NT近辺のジョグ&ウオーキングでスケッチ散策を試みた。先月にも、花見散歩をしたが、すっかり桜から緑濃いすばらしい景観に変わっていた。

001 多摩センターをスタートして、府中カントリー入口にある中沢公園に行ってみたが、ここは花ショウブで有名な所だそうであるが、まだ菖蒲には早く谷戸の雰囲気を残す公園である。

やはりスケッチに訪れていた方がおられて、しばしスケッチポイントなどの情報をいただき 唐木田から別所公園へ歩を運んだ。時間も昼をすぎてジョグでもかなりの汗をかいた。

005 別所公園は、傾斜面の芝生公園であるが、遠望の高層ビルと近くの戸建ての住宅地の景観が、スケッチにはいいポイントである。

さらに、せせらぎ緑道を歩を進めて 八王子でも名所となっている長池公園を目指した。

012 すぐに公園のシンボル的な長池見附橋に到達した。この橋は、東京の四谷見附橋を移設したそうで、自然の里山の雰囲気と人工のコミュニテイーとの調和が見事である。橋の付け根には、結婚式場があるが、これもスケッチには、筆をそそる景観である。やはり、先客があって油彩に筆をとっておられた。しばし、筆をとめてスケッチ談義をさせていただいた。

さらに、南方面に緑濃い雑木林を進むと、名前のルーツとなっている長池に着いた。そこには、『浄瑠璃姫』の石碑があって、長池に伝わる伝説の由来が記述されていた。

014 自然体験ができるネーチャーセンターがあったが、奇しくも休日であった。それ程大きな公園ではないが、小鳥の声を聞きながら池をながめて しばし、時を忘れた。

スケッチを楽しむ予定であったが、あまりの快適なコンデイションと景色に 時を惜しんで距離を踏んでしまった。

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湘南海岸を快適ジョギング

2008年05月06日 | マラソン

朝から初夏を思わせる青空が 気持ちよい。仲間を誘って Tシャツ・短パンで飛び出した。

005_2 いつものコースを薫風の感触を楽しみながら、海岸を目指すことにした。いつもの休日の海岸通134号線や海岸には、ジョガー・サイクリスト・サーファーが大勢来ており 賑やかであるが やはり連休の性だろうか何れも 少なかった。

行楽地は、どこも大変な混雑で 大行列のようであるが、ここ湘南の地に訪れる人は空いていた。

001 海岸からの富士山は、今日はすばらしい景観である。富士を眺めながら しばし快適な汗がながれる。

Tシャツで汗するこの季節は、ジョガーには最高の気分である。今日の日差しは強く 日焼けのシーズンであるが、Tシャツで肌を陽にあてながらのスポーツは言いようの無い快感を覚える。003

サーファーも気持ち良さそうに 波を待っていた。

湘南海岸もこれからは、いつの日も賑わいを見せることだろう・・・・

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こどもの日スポーツ祭り

2008年05月05日 | スポーツ

005 こどもの日の恒例の『こどもスポーツ祭り』が、市の主催で今年も 市内の主要な運動施設を開放して実施された。毎年、ボランテイア活動として、見守り指導員として参加しているが、今年もどこの施設も朝から多勢の親子ずれで賑わった。

日頃は、利用できない施設や器具を使って ニュースポーツやリクリエーション種目を体験を通じて、健康の増進と親子の絆を確認してもらうのに 大変有意義だったのではないだろうか?

どのイベントにも長い列が出来て、種目に依っては1時間以上待って プレーできるものも多く毎年大変好評である。

007 日頃、親子の会話も時間的制約などから 充分できないという親子連れも、この日だけは、順番を待つ間も 学校の話や友達の話、おばあちゃんとの会話などなど聞いたが、僅かの時間ながら意義のあるものになったようで 世話係としても喜ばしいことだった。

このような機会を利用できない方も多いだろうが、一人でも多く活用されて 健全な心身の育成の手助けになればと願っている。

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