MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~大和常泉寺

2014年03月31日 | ジョギング

弥生三月もあと一日、絶好のお花見日和となって近隣の花の開花情報も聞いており、迷いながら大和の花の寺「常泉寺」から「大和千本桜」へジョグってきました。

いつものマイコース引地川遊歩道をこの日は上流へと向かいます。
長後地区の遊歩道沿いの菜の花畑では まだ盛りの菜の花と青空の美しい好対照の彩りが春を演出していますね。

Img_6335
引地川には、多くの白鷺がいますが、この日はあちこちで一羽づつ餌を求めて闊歩していましたね。

Img_6337
常泉寺に着くと、参道には春の三椏が満開となっており、ハナモモも色美しく咲き誇り、さすがに「かながわ名所百選」に選ばれている 花の寺ですね。

Img_6338 Img_6339

不老門をくぐり境内に入るが、訪れる人には寄る年波がこないようですね(笑)

Img_6340

境内には、以前に訪れた時とはすっかり様相が変わっており、所狭しと石像や河童像が置かれており、ビックリでした。

Img_6341

境内には、桃蹊学舎跡の石碑が立ち尊徳河童が見守っていましたが、聞けばかってはこの地に小学校があったそうです。

Img_6343

縁結び菩薩が紅白の幕に囲まれていましたが、優しく頭を撫でると縁が結ばれるそうですが、この日の参拝客は年寄りばかりでしたね(笑)

Img_6345_2

また、境内には菩薩像や地蔵さま、道祖神が置かれており、100体以上はありますね。

Img_6346

千手観音像や河童七福神前には、紅白の桜が満開となっていました。

Img_6350_2

六地蔵菩薩は、ユニークなTシャツの服装で鎮座していましたが、前回訪れた時とは衣装替えでしたね。

Img_6353

和合神でしょうか?様々な石像もあり、何回も境内を巡りながら河童像や道祖神と対面していました。

Img_6355 Img_6357

どの河童もその表情が面白く語りかけてくるようでつい立ち止まりますが、多くの参拝客へ住職に代わって対応するようにと、役割が課せられているんだそうですね。
この河童くんは、まさかり担いだ金太郎河童ですが、親子・子ども河童やグラマーな河童嬢も見られました。

Img_6358

中には、一枚の岩から彫り上げた六体地蔵も鎮座し、誠に貴重なものですが、いつのものかは不明でした。

Img_6359

石像や河童に気を魅かれていましたが、春の花が咲き誇っており、その名前も忘れる程で「かながわ花の名所」でした。
常泉寺は、我が故郷の永平寺を本山とする禅宗の曹洞宗のお寺で親近感を覚えました。

この後、引地川に戻り「大和千本桜」へ向かいました・・・【続く】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~川名清水谷戸巡り

2014年03月30日 | ジョギング

藤沢の三大谷戸の「川名清水谷戸」へ初めて訪れてきました。

藤沢市内には、これまでも何度か訪ねている市の北部地区の「遠藤笹窪谷戸」や「石川丸山谷戸」もありますが、東部地区の川名緑地の中にある「川名清水谷戸」は、広大な流域に水田や沼地が残されて、自然保全地区になっていました。

川名の入口の民家の奥には、川名地区の鎮守である「川名御霊神社」が鎮座しており、案内によると早良親王と鎌倉権五郎景政を祀っているそうで、石段の上にひっそりとした佇まいでした。

Img_6303

その先へ進むと 神光寺がありますが、参拝してみると本堂の裏には、大きなやぐらや岩屋には石仏が並び、いつの時代のものでしょうか?
由緒ある珍しい石仏群でしたね。

Img_6305

神光寺からさらに進むと、川名清水谷戸への入口に到着し、広い畑の中に細い小道が谷戸奥へと導いてくれました。

Img_6307

笹竹が茂る道の先には池があり、釣り人の姿もありましたが、何が棲んでいるのでしょうか?

Img_6310
生い茂る笹竹をくぐりながら奥へ進むと、池端に出ますが、その先は行き止まりでした。

Img_6312 Img_6311

入口に戻って谷戸の右側には、水田や畑が拡がり岩肌には大きなやぐらが見られましたが、その謂れは判りませんでした。川名緑地の歴史を覗えるものですね。

Img_6313

やぐらのさらに奥には小さな沼や雑木林が拡がっており、野鳥のさえずりがあちこちから聞こえていました。

Img_6314

川名緑地の一角に連なる新林公園へ回ると、家族連れで賑わっており、湿地帯の木道で水遊びを楽しむ光景も見られますね。

Img_6316

その奥には、川名大池があり、カワセミも姿を見せる野鳥観察エリアも設置されていますね。

Img_6318

さらに、大池の脇から山道へと入り冒険広場へと行ってみたが、この日は人影も無く散策路の周回コースを行くのを諦めて引き返していた。

Img_6317

公園の入口に戻ると広場には、梅に変わってソメイヨシノが咲き始めたばかりでしたが、緑豊かな新緑の季節が楽しみです。

Img_6323

緑豊かな自然環境が保全されている貴重な川名緑地を堪能していたが、再度緑の季節に訪れてみたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球開幕~巨人軍大逆転勝利

2014年03月29日 | プロ野球

待ちに待ったプロ野球が開幕し、開幕戦にテレビG+に噛り付いて観戦して大勝利を祝っていました。
今年は、プロ野球80周年を迎え我が巨人軍も球団創設80年を迎えて、G党としては特別のシーズンである。

記念セレモニーでは、長嶋名誉監督はじめ伝説の左腕金田正一、堀内元監督など巨人軍の歴史を作り上げたそうそうたるOBのG戦士が並び、さらには開式直前にニューヨークから駆けつけて成田空港からヘリで飛んでこられた松井秀喜氏の顔もみられて、やはり我が巨人軍の偉大さを感じていました。

巨人軍の歴史は、Gファンとなって約60年の我が人生でもあり、この球団の魅力は堪らないものがありますね。
我が家では、家族全員の他、ロートルのマイペットもジャビット君と共に、テレビの前で興奮状態となっていました・・・

Img_8417
今年のメンバーも、昨年の独走メンバーに加えて、広島から大竹投手、西武から片岡内野手、中日から井端内野手、ドラフト1位の小林捕手、MLBからセドン投手、キューバからアンダーソン外野手などの完璧な補強もあり、盤席の布陣が揃い 独走が期待されている。
あの野村御意見番にも、セントラルは一強五弱だと言わしめるほどで、必ずや日本一を奪回して創設80年を飾ってくれると信じている。

Img_8419
試合前の東京ドームは、7年ぶりに張り替えられた緑美しい芝生と、伝統の巨人×阪神戦のため、オレンジ色とイエロー色の両球団色で埋めつくされており、開幕戦の緊張感が画面からも伝わっていました。

Img_8420

SMAPの国歌斉唱に続いて、始球式には何とケネデイ駐日大使が登場されてサウスポーで投げられ、記念大会に花を添えられていたが、スタンドからの大歓声が轟きわたっていました。

Img_8418

試合は、菅野投手と能見投手の両エース対決で始まり、開幕試合独特の緊張高まる中で、早々に巨人が4点のリードを奪われてガックリと失望していましたが、ロペスのタイムリーに続いて、坂本が、橋本そして片岡がと、慎ちゃんの影が薄くなるほど、先発メンバー全員安打の猛攻で大逆転の快勝に乾杯でした 

Img_8424

早朝には、スポーツ報知を読みあさり、勝利気分を味わって爽快な朝でしたね 

Img_8426
第2戦も勝利目前で残念ながら勝利がするりと抜けてしまったが、今年の3連覇を予感するチーム力を感じていました。
我が巨人愛は永久に不滅です・・・

【一部写真は、TV画面より】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~辻堂海岸へ

2014年03月28日 | ジョギング

ようやく桜開花情報が聞かれる春本番の陽気となり、快晴の辻堂海岸へとJOGってきました。

引地川親水公園の川沿いの枝垂れ桜が五分咲きとなっており、並ぶソメイヨシノに先行して美しい淡紅色の小輪を誇っていました。

Img_6262

さらに、引地川にそって遊歩道を行くと、ソメイヨシノも開花しており河津桜・しだれ桜から主役は自分だよ~と、訴えていたようで貫禄ですね・・・

Img_6263

長久保公園に立ち寄ると、園内の花のプロムナードには、パンジーや葉牡丹など春の花が色とりどりに競い合うかのように美しい姿で咲き誇っており、春のお迎え準備が出来ていました。

Img_6264

睡蓮の池では、春の陽を浴びて亀たちが甲羅干ししていましたが、健康長寿のための習慣ですね・・・

Img_6265

鵠沼海岸へ出ると、この日は波静かでサーファーの姿も少なく、のどかな光景が望めましたが、「ひねもす(終日)のたりのたりかな~」の雰囲気の春の海でした。

Img_6271

プロムナードを行き交う散歩人も多く、その中にはいつもの「裸足のゲン」ではなく「裸のゲン」さんと行き交いました。

Img_6270

絶好のジョグ日和となり、平日ながらジョガーの姿も多いですね・・

Img_6273

辻堂海岸ビーチでは、スタンドアップパドル・サーフィンを楽しむサーファーの姿もあり、しばし眺めていたが、波少ない中で見事なパドル捌きで波乗りを演じていましたが、湘南の光景ですね。

Img_6276

静かなビーチには、余り漂流物は多くありませんが、その中で見つけたサーフボードのパーツと貝殻や牡蠣殻などを集めてみました(笑)

Img_6279 Img_6281

さらにその先には、フグでしょうか?目や口の形が残っており、鳥たちに喰われた形跡も無くビックリでした・・・

Img_6282

砂浜の感触を感じるビーチランを楽しんで春のジョグを満喫していました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南台高校吹奏楽部~第15回記念コンサート

2014年03月27日 | 音楽

今年もマーチングバンド全国大会で2年連続のグランプリ・文部科学大臣賞に輝いた、藤沢の湘南台高校吹奏楽部 『White Shooting Stars(WSS) 』の定期演奏会 第15回記念コンサートが秋葉台体育館で開催され、今年も最優先で出かけてきました。

今年は、昨年に続いて全国マーチングバンド大会で2連覇のグランプリを獲得し、JAPAN CUP 大会8連覇と世界大会でも2位に入賞の偉業を達成した日本一のマーチング演奏会とあって、地元藤沢では大人気となっています。

今年は、昨年の大混雑を考慮して2日間の演奏会となっていたが、初日から開場前から体育館前には長蛇の列ができていました。

Img_8347
入場まで約40分かかって会場へ入ると、既にメインスタンドは満員となっており、僅かにバックスタンドに席がある程度でしたが、何とか最後列の立見席を確保することが出来ました。
スタンド周辺には、15年の輝かしい実績の数々が紹介されており、改めてその功績の一つひとつを確認することができました。

Img_8348

オープニングでは、「A New World」では、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の曲で、1、2年生の見事な演奏・演技が行われ、会場一杯の観衆の感動を呼んでいました。

Img_8349

一歩一歩の足の運びや迫力ある演奏には、魅せられていましたね。

Img_8350
2曲目では、3年生が1年生時に大会で演奏した「ESⅡ」を想い出込めてスパニッシュの情熱の演奏でしたが、一糸乱れぬ演技にも大拍手でした。

Img_8359

創部15周年を記念して「15th Anniversary 」では、これまでの大会使用曲をメドレーにして曲で、この日の為に駆けつけた歴代の卒業生80人が現役組に負けない演奏を披露していました。

Img_8367

次の演奏ではアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のクロ夏の馬鹿騒ぎコンサートにゲスト出演したそうで、その再現を目指して楽曲から、6曲「Another M 」が演奏されていたが、総勢100名の滅多に見られないショーでした。

Img_8369 Img_8378 Img_8391

卒業生を送る曲「星に願いを」では、WSSで過ごせたことを感謝の気持ちを込めての演奏でした。

Img_8398

ラストナンバーでは、昨年のグランプリを受賞したムソルスギーの曲から「M 」が演奏され、 素晴らしい行進と大音響が館内にこだましていました。

Img_8407
マーチングの見どころは、ショーの初めのファーストプッシュと後半にメンバー全員が横一線に並んで前進する「カンパニーフロント」だそうですが、最後のカンパニーフロントでは、会場一杯に大声援が飛び会場には興奮のルツボとなっていたようですね。

Img_8410

会場の一角には、WSSの保護者会が心を込めて造り上げたW.S.Sの可愛いモデル人形が飾られており、マーチングバンドのBGMが流れる素晴らしい作品でした。

Img_8417

後ろ髪をひかれながら余韻を感じて帰路についた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEAM KEEP LEFT(TKL)

2014年03月26日 | サイクリング

気まぐれなサイクリストとして自転車生活を楽しんでいますが、2014年度のTKLの会員カードが送られてきました。

「TEAM  KEEP LEFT(TKL)」プロジェクトは、自転車愛好者にとっては不可欠の活動組織で、管理者も会員登録して3年となるが、TKLで住みよい自転車社会を創る活動が進められている。

Img_8343

自転車ブームもさらに広がり、今や街中ではこれまでのママチャリに加えてスポーツバイクファンも増えて、毎日ハラハラするシーンも増えているのを実感している。

朝の通学児童の見守りを続けているが、ジテツウ(自転車通勤者)が近年飛躍的に増えており、学校前の交差点に立って見ていると、信号無視や反対車線走行などマナーの低さに驚き情けないと思う毎日である。

折から春の交通安全週間がまもなくスタートするが、「歩く人」「自転車に乗る人」「車を運転する人」のそれぞれが、思いやりをもって安全確保のためにルールを守ることの大切さを学び・実践しなければならないと考える。

Img_8346

自転車の安全利用の推進には、「安全五原則」のキープが絶対であるが、周囲の利用者には、徹底されているとは到底思えない現実がある。
1.自転車は車道走行(歩道は例外)
2.車道は、左側走行
3.歩道は、歩行者優先
4.安全ルールの厳守(二人乗り禁止・夜間は点灯・信号厳守)
5.子どものヘルメット着用
良く理解していない若者やヤングママも多く、関係者のルールやマナー指導も不十分であると思うことが実に多い・・・

Img_8345

サイクリストの立場から見ると感じるのは、歩行者が横に連なって歩いていることや飛び出しが多いこと、さらに車道を走るも路駐のクルマが多いことなど、危険要素は実に多い。
快適に通行できる道路の整備が遅れているのも一因である。

春を迎えてサイクリング・シーズン到来となり、郊外へのサイクリングが増えることになるが、秋には我が街藤沢で関東一のサイクリング・レースの開催も決定してサイクリング・ブームの予感を感じる毎日です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~遊行寺

2014年03月25日 | ジョギング

今年一番のポカポカ陽気となり、この日は藤沢の桜名所の一つである遊行寺の開花状況をチェックを兼ねて、藤沢宿通りを経て遊行寺へとジョグっていました。

総門の黒門(冠木門)から入ると満開時には桜のトンネルとなるいろは坂もまだ開花にはかなり先のようですね。
Img_8309

境内の本堂前の大イチョウは、まだ新芽は出ていませんでしたが、直径2M近くの巨木で遊行寺のシンボル的存在で、秋には見事な黄葉が見られます。

Img_8311

大イチョウの横には、遊行寺で最古の中雀門が約5年前に改修されており、特に菊の御紋や葵の御紋もみられ、フクロウなどの鳥の彫物が素晴らしいですね。

Img_8313

中雀門の奥の放生池には、多くの金魚が泳いでいましたが、シンボルのハクモクレンが満開となっており、白い大木が高貴な姿でした。

Img_8314

境内の奥には、日本三大宇賀神の宇賀神様が鎮座しており、徳川家の祖先、松平有親公の守り本尊として信仰を集めているそうです。この宇賀神を供養尊信するものには、金・衣・食・住・田畑・豊饒の福を授かり、特に金福の徳を授かるそうです(案内板より) 

Img_8316

小さな祠でしたが、屋根裏には素晴らしい彫物が見られました。

Img_8317

祠の裏には、弁財天が鎮座しておりその背後から滝水がしたたり落ちて銭洗いが出来ました。

Img_8318

また本堂裏には、遊行寺の歴代上人の墓がありますが、墓石の形が丸い柱のようで面白いですね~

Img_8319

さらに、本堂裏には小栗判官や照手姫ゆかりの長生院小栗堂があり、丁度 小栗と照手姫の墓所が開放されていました。
照手姫のお墓です。

Img_8323

小栗判官と十勇士のお墓です。

Img_8326

本堂前に戻り手水舎では、明治100年を記念して造られたという龍の口から水が流れていましたが、お寺にも手水舎があるんですね~(笑)

Img_8329

その隣には、俣野大権現社がありますが、開山祖の遊行四代の呑海上人の実兄であり開基の俣野五郎景平の寄進によって遊行寺が開山されたそうです(案内板より)

Img_8330

桜咲き、イチョウの新緑が芽吹き 夏には遊行の盆で賑わう遊行寺には、四季を通じて訪れているが、藤沢市民に親しまれているこころの故郷となっていますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチ散歩~横浜馬車道

2014年03月24日 | まち歩き

春本番のスケッチ日和となり、久しぶりに仲間と横浜馬車道へスケッチに出かけてきました。
馬車道は、横浜港開港以来西洋文化が日本に開花した由緒ある街で、ガス灯など数々の日本初の物が多く、「〇〇発祥の地」としてお散歩にはいつ訪れても飽きない街並みである。

馬車道のランドマークである神奈川県歴史博物館(旧横浜正金銀行本店)は、ドームやペデイメントの特徴的な搭屋を仰ぐと、その威風に圧倒されますね。Img_8284

歴史博物館はこれまでも何度か描いていたので、博物館玄関から眺められる結婚式場のドームと東京芸大の歴史的建造物の新旧の対照的なモチーフを初めて描いてみました。

Img_8287
教会を主役にと描き始めていたが、途中から芸大の魅力に取りつかれながら描いており、どちらが主役で脇役か見失っていました。

Img_8301

午後からは、馬車道のシンボルである六道の辻通りにある「馬車道十番館」へ向かった。
六道の辻は、仏教の六道ではなくかって六筋の道があったことに由来しているらしいですね。

Img_8290
馬車道十番館は、横浜開港当時の面影を残す建築様式のようで、以前から描いてみたいモチーフの一つでしたが、初の挑戦でした。
牛馬飲水場や公衆電話ボックスなどの遺産や本館のお洒落な建物も魅力たっぷりですね。

Img_8291_2

ご近所に住まれる方?からも、声かけて貰いながら、春の陽を受けて筆を走らせていました。

Img_8307

描き終えてお散歩すると馬車道には色々な彫刻作品が置かれていますが、この日は館内フホール前にある「ニケとニコラ」の作品に目を奪われていましたが、何を語り合っているのでしょうか?いいですね。

Img_8292_2
馬車道駅から眺めるランドマーク、クイーンズスクエアもこの日は特別に美しい景観を見せていましたね・・・

Img_8295

最後に、ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)のカフェに立ち寄ってみたが、アーテイストやクリエーターの出会いと交流と創造が育まれる場となっており、横浜国大院のアーテイストとしばし交流を楽しんでいました。

Img_8293

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG&WALK~唐木田

2014年03月23日 | ジョギング

多摩の知人を訪ねたので、久しぶりに「からきだの道」から「よこやまの道」をジョギングして春の訪れを感じてきました。
唐木田駅近くの「からきだの道」の入口から入り府中カントリーの周囲を回るように適度なアップダウンが続き、多摩ニュータウンの住宅街を見下ろしながらの散歩道は春の緑の芽吹きもあり、最高のジョグ道です。

Img_8245

昔、小山田城主の側室が住んでいた唐木田の隠し砦と呼ばれている「砦山」からは昔は富士山を望めたそうですが、今は緑濃く望めませんでした。

Img_8246

さらにその先へ進むと「からきだ百本シダレ」の桜場に出ますが、さすがにまだ桜は早かったようでした。満開時には、素晴らしい景観の桜の園となります。

Img_8249

からきだの道から別所公園を経て長池公園に入ると最初に「長池見附橋」に到着。
この橋は、かって四谷にあった「四谷見附橋」の架け替えのため20年前にこの地に移設復原されたそうで、その名残りが欄干に植え込まれていました。

Img_8251

デザインは、かっての四谷見附橋のままだそうですが、青空と姿池とマッチして実に美しい景観で、これまでもスケッチしているが、近いうちにまた出かけてみたい誘惑を感じていた。

Img_8254

園内の散策路を走る先には、木立に囲まれた「長池」があり、池の中から薬師如来像が発見されたという伝説の池だそうで、池の前には伝説にまつわる浄瑠璃姫の碑が立てられていました。

Img_8259
せせらぎの散策路を離れて坂道を駆け上がり、春には新緑が覆う緑道をの先には、「夕日展望台」に到着。

Img_8260

この日は、まだ日は高かったが、夕刻には素晴らしい夕日が見られるようですね・・・

Img_8261
尾根幹線道を跨ぎ「よこやまの道」へ入り、緑道散策路を行くとしばらくで、鶴見川源流域に到着・・・

Img_8262

多摩丘陵の谷戸を巡り、よこやまの道に戻ると山王塚跡の案内板があり、かっては多摩市の最高地点だったそうですね。

Img_8263

大妻女子大の正門に到着してみると、休日のためか学生の姿もチラホラでしたね。

Img_8265

途中道に迷いながらのJOG&Walk となったが、春の訪れを感じて桜のシーズンに再度訪れてみたいですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~富士見巡り

2014年03月22日 | ジョギング

春分の日を迎えてようやく春の陽射しとなり、久しぶりに朝から素晴らしい富士山の眺望がひろがって最高のジョグ日和となっていました。

藤沢から茅ヶ崎方面の富士見ポイントを巡って富士見JOGへ・・・  

引地川親水公園を走ると、河津桜もようやく満開となっており、気分爽快となってピッチが上がります。

Img_8235

引地川から真白き富士山の姿を見て、富士見巡りをしようと慶応大学キャンパスに向かい、宇都母知神社裏の富士見ヶ丘に着くと、期待通りの素晴らしい眺めが飛び込んできました。

Img_8236

さらに、打戻の丘に立つと菜の花畑の遥か前方に丹沢連峰から富士山が望めました。

Img_8238 Img_8240

打戻から茅ヶ崎里山公園の腰掛神社前の富士見展望台からの眺めも最高でした。

Img_8241

大山、丹沢山塊も久しぶりにクッキリと美しい展望が見えていました。

Img_8242

里山公園を抜けて富士見ポイントの「湘南の丘」に立つと、白い帽子を被っていましたが、今年の富士山にはこれまでになく雪が覆いですね。

Img_8243 Img_8244

里山公園から打戻へ引き返すと、富士見ライドを楽しむサイクリング・チームと行き交い春を満喫した春の富士見ジョグを楽しめました 

Img_8245

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと特別便

2014年03月21日 | うんちく・小ネタ

ふるさと福井の冬の味覚の王様である紅ズワイガニが今年もようやく届きました。
今年は、1月にお取り寄せでお願いしていたが、天候不順と不漁が続いていたそうで、ようやく越前港の知人から送られてきた。

紅ズワイガニは、漁期間が終わった越前ガニと比べてやや身入りは少ないが水分が多く甘さも抜群で、我が家では手頃な味として大好物の故郷の味となっています。

ふるさと福井では、紅ズワイガニ漁が少ないそうですが、知人も今年はハタハタなどと共に確保するのが大変だったようで貴重な王様だったんですね。
貴重な旬の味覚をいただきながら越前岬などの光景を思い浮かべていました。

Img_8215

越前ハタハタも貴重な美味しいもので関東の魚屋さんで求める東北産と比べて格別に美味しいと評判のふるさとの特別の味覚ですね。

Img_8214

越前カレイの一夜干しも日本海の荒波で育ったとあって肉厚で、JPの「ふるさと小包」でも人気グルメになっているようですね。

Img_8213

さらに今年は、生のハタハタも知人の配慮で手に入り脂の乗ったジューシーな味は格別でしたね

Img_8216

丁度時期同じくしてふるさとに帰省していた家族が戻り、これも特産品のへしこを土産に持ち替えってきました。これも隠れたふるさとの特産品で関東の知人も一度食べたら病み付きになると言われる逸品ですね。

Img_8220

さらに北陸の名産品である「いか黒作り」は、あのとろりとした感触は、日本海の伝統の珍味として忘れられない大好物です。

Img_8219
さらに、福井の懐かしい菓子の碌寶焼も売り切れだったそうですが、僅かに残っていたのを買ってきてくれました これだけは、食べた方しか判らないふるさとの逸品ですね。

Img_8221

久しぶりにふるさとの味覚を堪能し ふるさとに想いを馳せていました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校卒業式に参列

2014年03月20日 | 地域活動

冬に逆戻りしたような寒い雨の一日でしたが、春の足音は日に日に大きくなってきて春の訪れを感じて、市内の小学校の卒業式が一斉に行われ、地元の小学校の卒業式に地域の団体代表として列席してきました。
式場の体育館には、子ども達がこの日の為に丹精込めて花咲かせたスミレや菜の花、クロッカスなど色とりどりの春の花が並べられて晴れの舞台が準備されていましたね。

Img_8224

少子高齢化の波も我が地域も例外ではなく卒業生は58名と少ないが、式場には学校関係者と在校生代表の5年生と卒業生保護者などで花舞台以外は、満席となっていましたね。
開式前には、低学年在校生とのお別れ交流会が行われ、在校生からのおもてなしに卒業生も涙していたようでした。

Img_8225
卒業生では、女子の羽織袴姿が目立っており、晴れの門出に相応しく華やいでいましたが、聞けば最近の流行りにもなっているそうで、賛否両論があるそうですね。
生涯の想い出としていいですね~

卒業証書授与では、卒業生一人づつ演台で6年間の想い出や力強い将来の夢や希望を述べており、先生や保護者への感謝の気持ちを述べるなど、参列者から大きな拍手を受けて決まっていましたね。
一人一人の夢を聴いていると、将来は野球・サッカー選手になりたいは定番ですが、中にはピアニストやイラストレーター、レーシング・ドライバー、看護師、建築家など具体的な志望を語る子もあって、これらの希望に向かって羽ばたいて欲しいと願っていた。

Img_8226

学校長、来賓の挨拶を聴きながら頷いている子もみられ、朝の通学路の見守りボランテイアで毎朝励まし合った子供の笑顔をみていて成長の速さに驚いていました。
対面式で行われた中で、在校生からの別れの言葉を聞くころには、目頭を押さえる姿も見られて想い出多い卒業式だったようでした。
花道を一人一人引き上げる卒業生には、保護者のカメラが追いかけて手を振って引き上げる姿もあり、印象的でした 

Img_8228
式場の花の舞台には、小学生が手塩にかけた花とは思えない程美しいスミレもあり、晴れ舞台を演出していました。

Img_8229
式終了後は、保護者も交えて記念写真や想い出を語り合うシーンもあって、思いは早くも中学生活へ向かっていたようでした。

定番の「旅たちの日に」を想いだし、今の別れの時未来を信じて 広い大空に向けて飛び立って欲しいと願いながら、日頃心通じ合う卒業生の肩を叩いて別れを告げていた。

Img_8230
式場の壁には、在校生が心を込めて折り上げた色とりどりの折花が壁いっぱいに張られています。

Img_8231

また、別の壁には卒業生の自画像が展示されており、保護者からはこれはうちの子だろうね~と感嘆の声も聞こえていました。

Img_8232_3
我が家に咲いている乙女椿も春雨に濡れていましたが、今日の門出を祝っていました。

Img_8235

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~江ノ島春まつり

2014年03月19日 | ジョギング

春一番が吹き荒れる温かいJOG日和となり、久しぶりに鵠沼海岸を走り、江ノ島へとジョグってきました。
引地川から鵠沼海岸へ出ると、予想以上に春風が強く強風波浪警報が発令されており、いつものサーファーの姿も無く、海は大荒れの模様でした。

Img_6216

遊歩道を走っていると、この日もランナーと行き交うが砂嵐が顔面に容赦なく吹き付けて、目や口も砂をかぶっている程で難行でしたね・・・ 

Img_6217

サーファーに変わってライフセイーバーの皆さんが荒れる海に体を投げ出すように波に向かっての特訓中でしたが、大変ですね~

Img_6221
江ノ島に渡ると、春を迎えて「湘南江の島春まつり」が行われていましたが、強風のため一部のイベントは中止になっていたようでした。
緑地広場では、各地からの和太鼓集団のライブ演奏が行われており、江の島海岸に勇壮な音が響き渡っていました。

Img_6222

また、緑地広場では江ノ電のミニSL列車が走り、家族連れに大人気で長い行列が出来ていました。

Img_6225
江の島神社辺津宮に参拝後、サムエル・コッキング苑前の亀ヶ岡広場に立ち走ってきた鵠沼海岸を眺めて一休み?と思っていたが、余りに風強く早々に退散でした。

Img_6229
湘南港の防波堤の遊歩道からは、岩礁に打ち砕ける波の姿が見応えがありましたね。

Img_6235

ヨットハーバーでは、洋上へ出る艇も少なかったようで、江ノ島らしい光景が見られました。

Img_6237
ヨットハーバー入口の突堤には、カモメの大群が羽を寄せ合って風を除けているのでしょうか?

Img_6238 Img_6240

さざえ島から鎌倉腰越、七里ヶ浜を望む光景にもヨットの姿は見られませんでした。

Img_6239

一休みして早々に江の島を引き揚げてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり散策~横浜・クイーンエリザベス号入港

2014年03月18日 | まち歩き

横浜大桟橋に豪華客船クイーン・エリザベス号が初入港すると聞き、朝から横浜大桟橋へとぶらりと出かけてきました。

余りの大きさのため横浜港のシンボルであるベイブリッジをくぐれないため、潮位が下がる干潮時に合わせて深夜にベイブリッジ下をすれすれに通過することで話題になり、大桟橋には一目その姿を見ようと大変な賑わいでした。

象の鼻エリアや赤レンガ倉庫パークからも鈴なりになって巨大なエリザベス号を眺めていましたね。

Img_8187
桟橋入口からは、桟橋に高層ビルが建ったようにその大きさに驚きます。最高の高さは56M、ベイブリッジの高さが満潮時の高さ海面から平均55Mより僅かに高いそうで、その巨大さを実感しますね。

Img_8188
大桟橋クジラの背中からは、エリザベス号と赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区が望み快晴の春の絶景が見られました。

Img_8189
巨体にそって桟橋のフロアを歩くと、全長294M、総トン数9万トンの巨大さを実感しますね。

Img_8190

客室数約1000室、レストラン、デッキなどが手が届くように間近に見えてその豪華さを垣間見る想いでした。

Img_8191
まだ早い時間でしたが、豪華客船を一目見ようと、クジラの背中にはこれまでにない観客が行ったり来たりで、静岡から来たという方もおられて、人気の高さに驚きでした。

Img_8192

クジラの背中の最先端のビューポイントからの眺めは、船首の先にみなとみらい21エリアのランドマークやクイーンズスクエアが見られ、春のやすらぎの風景でした。

Img_8195
ビューポイントの東側には、エリザベス号がくぐり抜けたベイブリッジが見渡せますが、出港時の夜景も美しい光景が見たかったですね。

Img_8197

最上階のデッキや白いマストなど海の女王に相応しい風格が感じ取れますね。

Img_8198

最高部の煙突まわりのデッキには、テラスになっているようですが、洋上を走る中でこの上から眺める気分はどんなものなのでしょうか?この日、船内見学会もあったようですが、受付で聞けば、申込者は何と110倍の抽選だったそうです。

Img_8200

クジラの背中から象の鼻エリアを望むと、続々とツアー客でしょうか?訪れる人の大行列が出来ていました。

Img_8201
大桟橋を離れてのんびりと山下公園をぶらりと歩いてみましたが、暖かい陽気に誘われてこちらでも多くの散歩人があり、公園内の「赤い靴を履いていた女の子」像から大桟橋を望めますが、きみちゃんが見つめる先は、憧れの豪華客船でしたね 

Img_8204
山下公園のシンボルである氷川丸も80年の歴史を持つ先輩客船として未だ美しい姿を見せており、遠く桟橋に見えるエリザベス号と美しさを競っているようでした。

Img_8209
アンカーの鎖の上には、この日もカモメの水兵さんが白い帽子・白いシャツ・白い服で並んで散歩人の人気を独占していました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域の輪~遊ING西高

2014年03月17日 | 地域活動

地元青少年育成協議会主催の早春恒例のイベントである「遊ING西高」が、藤沢西高等学校の協力を得て、西高で開催し、多くの地元の小学生170名が参加して盛り上がり、スタッフとして参加してきました。

「遊ING西高」は、地域の高校生と小学生のふれあいの場として、異年齢の子ども達の交流するイベントで、西高生徒指導員175名と地元青少年協議会の他、防犯協会、交通安全協会、などのボランテイア約90名が参加して、地域の輪が拡がる事業として、好評判を得ています。

先月末に行われた参加申し込み時には、体育館には高校生が企画した12の講座に申込みが殺到していたが、球技やお菓子作り、ストーンペインテイング、百人一首などが特に人気が集まっていたようでした。

Img_5986
早朝から指導員にボランテイアの皆さんが集結して、イベントが安全に行われるべく受入態勢を確認していたが、開始時間前から小学生が集まっていました。

Img_6187

西高校の入口には、通りかかる誰もが仰ぎ見る壁画がシンボルとなっており、参加者の皆さんも壁画を見て驚きの声を発していましたね。

Img_6188
体育館前にも、子ども達が笑顔で出迎えていました。
西高校は、美術部が長年に亘って描いた壁画大小約100点が校舎や体育館、廊下、階段などに飾られており、地元でも大変な話題になっています。

Img_6191

受付早々、子ども達はグランドで高校生の指導員に暖かく迎えられ、サッカー、フットサル、ハンドボールなどの運動系には、今年も多くの子ども達が参加していました。

Img_6190

一方、ストーンペインテイング講座では、20名の受講生が美術部の指導でペットやフラワー、人形など思い思いのイメージで筆を走らせていたが、先生へのプレゼントにする子もいましたね。

Img_6196
クレープやお菓子作り講座では、材料の仕込みから工夫を重ねて美味しそうに焼き上がり、最後には皆で頂くそうで、ウキウキしながら早く食べたいと笑顔が溢れていました。

Img_6198 Img_6210

競技かるた遊び講座では、全国大会にも出場している指導員の説明を聞きながら、詠み手の上句に素早く反応していたが、聞けば今では小学生の授業でも百人一首を学んでいると聞き驚きでした 

Img_6202

校内の壁画は、まるで美術館のように、階段、廊下など至る所で見られ、その腕前は美術部生徒が描いたとは思えない素晴らしいものでした。
しかし、築40年を迎えており、耐震強度不足のためまもなく取り壊しが行われるので、特別の内覧会も行われていました。

Img_6193 Img_6201

懐かしいオードリー・ヘップバーンを描いた作品もあります。

Img_6204

ひまわり畑の少女~リアルですね~

Img_6205
バイクブームを反映してクロスバイクが並びます。最近の作品のようですね・・・

Img_6208

復興支援ソングをイメージしているのでしょうか?その詩も力が籠っていますね・・・

Img_6209

他にも秀作が多いですが、取り壊し前に作品集が出来たそうです。
講座終了後は、参加児童が指導員高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が地域力の強化に繋がって欲しいと願いながら見送っていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする