MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜みなとみらい・アート探訪

2018年07月22日 | まち歩き
横浜ランドマークタワーのスカイガーデンを訪れた後、みなとみらい地区にある多くのアート作品を巡ってきました。
汽車道から新港パークを経て海の駅の「ぷかり桟橋」へ向かいます。


「ぷかり桟橋」は、名前の通りぷかりと浮かぶ緑の屋根と時計台が特徴の客船ターミナルですが、ベイブリッジとコラボした風景はスケッチポイントにもなっており、この日も遊覧船が入り猛暑を避けて乗船待合所で一休みでした。




桟橋の周りには、約50匹のクラゲの大群が泳ぎ回っており驚きでしたね~


臨港パークには、バナナやリンゴ・イチゴ・ナスなどで固めた巨大な「フルーツツリー」やその下には「リマちゃん」が手を伸ばして握手を求めるリマちゃん像が立っています。




臨海パークから望む帆をイメージした「グランド・インターコンチネンタルホテル」もアートな姿でした。


パークの遊歩道には、大きな碇の作品も横浜港のシンボル的な存在です。


また杉の巨木の幹には、アートのような大きな苔が生えていました。


臨港パークからクイーンズスクエアに向かうと、クイーンズパークには結婚式の後に記念撮影用のカラフルな「家族」のオブジェが見られます。


また、観覧車をバックに海の彼方へ飛び立とうしている鳥をイメージした作品も見事です

クイーンズモールの壁には、大きなハトの画や、「みなとみらいの生き物たち」を描いた壁画が描かれています。




モールの中央には、記念撮影スポットとしてカラフルな「花ハート」が人気スポットとなっています。


クイーンズモールを出てヨーヨー広場やグランモール広場、横浜美術館前にも多くのアート作品が観られました。
モクモクしたこれは何だと思わせる「モクモクワクワク・ヨコハマヨーヨー」です。


美術館前の「平和の若い騎手」です


涼しげなグランモール広場の並木道を経て"MARK IS みなとみらい"に入ると、大小様々のピカチュウが大人気でした。






日本丸メモリアルパークの「青少年の像」


みなとみらい21地区には、これまで見過ごしていたバラエテイーな作品が多く見られ、改めてみなとみらい21の魅力を再発見したブラ散歩でした。




コメント
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