MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

大船フラワーセンター散策

2018年07月10日 | まち歩き
暑い一日でしたが、先日県内有数の花の植物園である「県立大船フラワーセンター」へ四季の花を観てきました。

「県立大船フラワーセンター」は、春にリニューアルされて園内には、園芸植物など多くの夏の花が見頃となっていました。

園内に入ると、彩り豊かな大きな花時計が迎えてくれました。


入口の広場では、色々な種類の蓮やスイレンが咲き誇り数は多くはありませんが、新しい品種の花が見られました。






花の築山では、アガパンサスやキキョウなどが群生して薄紫の愛の道を作り上げていました。






グリーンハウス(温室)に入ると、バナナの仲間の「チュウキンレン」やスイレンなど新種の花々が見応えある姿を見せていました。










芝生広場では、猛暑の中で人影も少ない中で花壇二は夏の花が満開でした。


バラ園に回ると、入り口にはボタンクサギ(牡丹臭木)の群生が見られますが、異臭を発散していましたね~


バラも盛りは過ぎていましたが、赤や白い見頃な花も多く見られます。






バラ園を抜けてピクニックランドに向かうと、大木の藤の木には、鈴なりに大きな身をつけています。

また広場には、珍しいトチノキ科の「アエスクルス パルビフローラ」が大きな茎を延ばして芳香を放ち、虫たちが飛び回っていますが、どんな香りでしょうか?



ピクニックランドから森の中のせせらぎの小路は、唯一涼しさを覚える憩いの場でした。


これからは、ひまわりやムクゲ、ヤマユリ、サルビア、コスモスなどが咲き誇り楽しみです。
コメント (2)
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