MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

マイガーデンフラワー・夏の花

2023年07月06日 | ガーデニング

マイガーデンの夏の花が見頃となりました。

狭いガーデンで日頃の手入れも大変でしたが、夏の花のサルビアやトケイソウなど開花し始めて苦労を忘れさせる姿で花壇を彩っています。

トケイソウも昨年長いつるを剪定しましたが、今年も垣根につるを絡ませて独特の花形で咲き始めて蕾も多く見られ、これからの姿に期待が膨らんでいます。

アガパンサスも見頃が過ぎましたが、大きく茎を延ばして凛とした名残の姿を誇っています。

知人から昨年分けてもらった花ですが、名前も不明で今年初めて咲いて愛情豊かな形で咲いてくれました 

他にも、花名は不明ですが、濃橙色の花が彩りを添えてくれています。

故郷から持ち帰ったヤマユリは既に散ってしまいましたが、ササユリ?が見頃となって香りを発しています。

アジサイやランタナも見頃を過ぎましたが、名残の姿を見せています。

手入中に、花壇の横の石段に、ヤモリが現れ驚きでしたが、撮ることが出来ました

この夏は猛暑が続きそうで、花々への水やりや手入れに苦労していますが、夏の花の清らかな姿に魅せられていました。

 

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マイガーデンフラワー・越前水仙(雪中花)

2023年01月19日 | ガーデニング

マイガーデンの故郷の花、越前水仙が満開となり、小さな二つのガーデンに昨秋に球根を植え替えて 約400球の水仙が見応えある可憐な姿を見せています。

湘南地方では、例年は新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、大きく茎を延ばして凛とした姿で甘い香りを発して花壇を彩っています。

早描きしながら故郷の香りを感じるマイフラワーの可憐な姿を描いていました。

冬に咲く花は少ないですが、秋には黒い姿だった黒法師が陽当りしないように室内に置いていましたが、ようやく黒い色が抜けて緑色に変わってしまいましたが、春の黒い姿に期待しています。

寒い季節がまだ続きそうですが、春の花咲くシーズンを待ちながら、冬の花の暖かみを感じながら癒されています。

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マイガーデンフラワー

2022年07月06日 | ガーデニング

猛暑が続く毎日ですが、マイガーデンの夏の花が日替わりで見頃を迎えて暑さを忘れさせる姿を見せてくれています。

小さなガーデンですが、先週から盛りを過ぎましたが、ガーデンの中央には、アガパンサスの花が花火を打ち上げたような姿で、清涼感溢れる姿を誇っていました。

名前は不明ですが、アガパンサスの隣に、可憐な姿で美を競い合っています。

ヘリクリサムは今年は開花が早く、長い茎を延ばしてオレンジや黄、白の鮮やかさを競うように暑さに負けずに日々姿を変えています。

トケイソウは、長いつるを延ばして今年は数も増えて約90個の蕾を膨らませて日替わりに咲き、時計の文字盤のような花びらを開き時を刻んでいるような独特の姿を見せてくれています。

紫陽花は、今年は早く開花していたので、ほとんど見頃を過ぎましたが、暑さに負けず名残の美しさを見せています。

アジサイに変わって夏の花のひまわりが咲き始めました。

ふるさとから持ち帰ったユリの花は、既に散ってしまいましたが、約10日ほど清楚な姿を見せていました。

ゆりの花の近くには、可愛いカタツムリが花の姿に魅せられながら動き回っていました。

初夏のバラの花は既に散りましたが、6月末まで咲いていた魅力的な桃色のバラの姿

サンセベリアも今年も珍しい白い花が咲き始めています。

花壇の隅には、今年も皇帝ダリアが1.5m程大きく茎を延ばして晩秋の王様のような姿に期待が膨らんでいます。

今年は梅雨明けも早く夏本番の季節を迎えましたが、花々への水やりや手入れに苦労していますが、夏の花の清らかな姿に魅せられています。

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マイガーデン・フラワー

2022年05月14日 | ガーデニング

マイガーデンの花々が見頃となり、見応えある姿を見せています。

鉢植えのデンドロビウムも今年は冬の天候に恵まれて白と薄紫の10鉢が満開となり芳しい香りを感じています。

アヤメも見頃を過ぎましたが、一部の花はまだ数日は、その姿を見せてくれそうです。

チェリーセージの可憐な花が、今年も白と赤に色づく独特の花弁が可愛らしい姿を見せてくれています

前庭に三年前に植えたシラン(紫蘭)も昨年より倍近く増えて変わらぬ赤紫の愛の姿を見せてくれました 

知人からもらったサクラソウも今年初めて3輪の花が咲き初め、純潔の姿を見せてくれました。

デイモルフォセカ?も数多く咲き誇っています。

柱サボテンは、今年は10の柱を延ばしてきましたが、この後の手入れをどうしたらよいのか?悩んでいます。 

花の魅力に魅せられて、名残の美しい姿を描いてみました。

青紫の鮮やかなアヤメちゃん 

赤紫のシラン花  

槍のような白桃色のイキシア(ヤリスイセン)の花   

コロナ過で厳しい日々の中で、春の花々の姿や香りに魅せられています。

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マイガーデンフラワー

2021年12月30日 | ガーデニング

連日大雪警報が報道されていますが、マイガーデンの冬の花越前水仙が開花し始めました。

湘南地方では、新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、小さな花壇ですが約500球の水仙が咲き始めました。

今秋に約半数を植え替えましたので今年の開花しないものも多いようですが、大きく茎を延ばして凛とし姿が楽しみです。

先日、故郷福井も数年振りに大雪となりましたが、寒い冬に日本海の吹雪に可憐に咲く姿を見せる故郷の花として親しみを感じながらその姿に魅せられています。

水仙と対照的に、千両と万両の花がお正月の花として沢山赤い実を付けて縁起の良い花として裕福を感じさせています。

特に万両の花は、傘をさしたように葉を広げて赤い実を付けて金運を上げる縁起の花の姿を見せています。

故郷を思いながら水仙を描いてみました。

知人からプレゼントされたオキザリスの花も、既に見頃を過ぎましたが、先日まで鮮やかな姿でクリスマスを祝っていました。

花の少ない年の瀬を迎えましたが、コロナウイルスに負けず希望に満ちた新年を迎えたいとマイガーデンのフラワーの姿に思いを寄せています。

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マイガーデン・初夏の花

2021年06月03日 | ガーデニング

マイガーデンの初夏の花が連日日替わりで咲き、その姿に感動させてくれています。

トケイソウも長いつるを延ばして、時計の文字盤のような花びらを開き時を刻んでいるようです。長いつるには、今年は昨年より数が増えて約100個の蕾が出来て日替わりに独特の姿をみせています。

ビヨウヤナギは、盛りをすぎましたが、長い雄しべを延ばして気品ある姿を誇り、蜂?のお好みの花のようです。

ビヨウヤナギの横には、キリンソウが星形の花弁を開き始めました。

紫陽花も数は多くありませんが、今年は10日程早く開花して梅雨の時期を待ちわびているようです。

ユリの花は、今年はまだ一株しか咲きません

お昼過ぎにはしぼんでしまう朝の美人の姿の朝顔も支柱に絡まって昨日は、8輪咲いてくれました。

クレマチスも咲き始めて他の花に負けない美を見せています。

夏を呼ぶ花の夏椿も咲き始めて哀愁の美を見せ始めました。

夏本番近しの梅雨の季節を迎えますが、初夏の花の清らかな姿に魅せられる毎日です。

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マイガーデン・春の花

2021年04月30日 | ガーデニング

マイガーデンの花々が見頃となり、今年も見応えある姿を見せてくれました。

ヒラトつつじは既に散っていますが、今年は例年以上に赤やピンクの多くの花を咲かせて見応えある姿を見せてくれました。

鉢植えのデンドロビウムも今年は暖冬のせいか開花が早くピンク、白、紫の8鉢が満開となり芳しい香りを感じています。

今盛りのヘリクリサムは、長い茎を延ばしてオレンジや黄、白、朱色の花を咲かせて鮮やかに日々姿を変えています。

名前は不明ですが、星のような可憐な姿で咲き誇っています。

薄紫のムラサキツユクサの花は、朝に咲き夕方には閉じてしまいますが、ひと時の幸せを感じさせてくれます。

タツナミソウも咲き始めました。

アイリスの花もやや盛りを過ぎましたが、見応えある色合いの姿を見せてくれています。

ジャーマンアイリスも既に枯れてしまいましたが、内花被片と外花被片の姿が特徴的でその姿に魅せられてイラスト風に描いてみました。

 

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マイガーデン

2020年12月16日 | ガーデニング

マイガーデンの故郷の花の越前水仙が開花し始めました。

湘南地方では、例年は新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、小さな花壇ですが約300球の水仙が咲き始めました。

一昨年全て植え替えて開花に至らないのも多かったのですが、この秋は植え替えていませんので、大きく茎を延ばして凛とした姿が楽しみです。

秋の花のバラやツワブキは散りましたが、一本の皇帝ダリアは、元気に約3m程に伸びてダリアの王様らしい姿を見せてくれています。

プランターのビオラも可愛い顔して寒さを忘れさせてくれています。

ベランダでは、季節外れのこの時期に突然体長約10cm程のオオカマキリが現れ、餌を求めるよう徘徊し、何かありませんか?と両手を挙げてポーズして珍しい光景を見せてくれました~  

新コロナ感染が拡大する中で、花やカマキリの可愛い姿に癒されて気分転換の機会でした(笑)

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マイガーデンフラワー

2020年06月23日 | ガーデニング

梅雨本番となり、マイガーデンの花も主役チェンジして、ユリやアジサイが見頃を迎えています。

狭い花壇で数は少ないですが、故郷から持ち帰ったドット・コムが今年も見事に咲いてくれました。

紫陽花もガクアジサイや薄紫のアジサイが美しく咲いてくれました。

ピンクのあじさいが彩りを見せています。

トケイソウも日替わりで連日時計の針のように時を刻んでいるようです。

ビヨウヤナギ(未央柳)は、既に盛りを過ぎましたが、長い雄しべを延ばし美女の姿を見せてくれました。

ビヨウヤナギの横には、名前不明ですが、主役交代して咲き始めました。

アガパンサスも長い花茎を伸ばして爽やかな姿で咲き始めしばらく楽しめそうです。

マイガーデンではありませんが、近くの花壇では、永遠の愛を告げるキキョウが見事な姿を見せています。

梅雨開けが待ち遠しい毎日ですが、新コロナウイルスに負けない梅雨の花の美しさに癒されています。

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マイガーデンの花

2020年05月28日 | ガーデニング

マイガーデンの花々が見頃となり、見応えある姿を見せています。

今盛りのオレンジや黄、白のヘリクリサムが長い茎を直立して鮮やかさを競うように日々姿を変えています。

トケイソウも長いつるを延ばして、時計の文字盤のような花びらを開き時を刻んでいるようです。長いつるには、今年も約60個の蕾が出来て日替わりに美を競っているようで

トケイソウの間には、チェリーセイジの可憐な花が、今年は白い花が多いですが、白と赤に色づく独特の花弁が可愛い姿を見せてくれています。

ローズゼラニュームも今年は昨年の倍近い花が咲き、ハーブの香りを感じています。

名前は不明ですが、多くのユニークな花弁が延びる白い花

鉢植えのデンドロビウムも今年は冬の天候に恵まれて白と紫の6鉢が満開となり芳しい香りを感じています。

既に咲き終わっていますが、クレマチスとアイリスの花です。

毎日の除草や肥料やりなど手入れに苦労しますが、家族と共に春の花の魅力に取りつかれています。

 

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日大バラ園見学

2020年05月16日 | ガーデニング

湘南地方で有数のバラ園である日本大学生物資源科学部の付属バラ園のバラが見頃となり、散歩がてら観てきました。

残念ながらコロナ感染防止のため、園内への入園は出来ませんでしたが、バラ園の周りの遊歩道からのみ見ることが出来ました。
当バラ園には、250種類900株が植えられていますが、全て研究課程で遺伝子解析手法を用いて品種改良された他では観られない貴重な秀作が見られます。
 園内には、赤・黄・白・桃色など多種多様なバラが咲き誇っていました。

深紅の華やかな姿の「つるエナハークネス」

 

名前は不明ですが、イエローバラ

 

八重の白薔薇 

純白色の「アイスバーグ」

鮮やかな赤一重の「アルテシモ」

壁面金網に生える代表的なバラ色の花

園内のバラの小径にも珍しい花々が咲き誇っていますが、外側から眺めていました

バラの花々からパワーを授かりバラ色人生を歩みたいと願っていました。

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マイガーデン・春の花

2020年04月29日 | ガーデニング

初夏のような陽気が続きますが、マイガーデンには故郷の花の越前スイセンに代わって春の花がいろいろ咲き、手入れも大変でしたが、その姿に魅せられています。

ヒラトツツジも散り始めましたが、赤、濃桃、白と大きな花が咲き今年は例年になく多くの花をつけてくれました。

道路脇には、名前は不明ですが、毎年増え続ける約50cmの細い茎を延ばして薄桃色の可愛い姿の花です。

アイリスも約20株が紫の可憐な姿を誇っています。

タツナミソウやスズランも可憐に咲き始めました。

コデマリも鈴のように優雅な姿を見せています。

ローズゼラニュームです。

ヒトリシズカも小さな花穂を延ばし始めました。

シラン(紫蘭)も毎年咲いてくれる親しめる地生ランですね~

ご近所のお庭に咲き誇る球形の魅力的なつつじの花

珍しいジャーマンアイリス

春の花の魅力的な姿に魅せられてネモフィラやビオラをイラスト風に描いてみました。

 

花以上に魅力あふれる、わが市の鳥「カワセミ」とアイリスです。

今年は、どの花も開花が早いようですが、バラや百合の花の開花を楽しみにしています。

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マイガーデン・フラワー

2019年06月19日 | ガーデニング
我がガーデンの紫陽花や夏椿、トケイソウ、ユリなど夏の花が見頃となりました。

紫陽花も小さな株ですが、西洋アジサイ、カシワバアジサイが見応えある姿となりました




紫陽花の葉の陰から大きなトカゲが現れてビックリでしたが、トカゲも花見を楽しんでくれているようです


少ない本数ながら故郷の「ゆりの里」のカサブランカが4年目ですが、今年も見事な姿を見せてくれています。




既に散り始めましたが、今年は夏椿が多くの花を付けてくれました


未央柳(ビヨウヤナギ)も雄蕊を延ばした魅力的な姿を見せています。


トケイソウも、今年は約40の花が毎日日替わりで独特の姿で次々と咲き、楽しませてくれていますが、命短い美しさを見せています


その美に魅せられながら、マイフラワーをスケッチしています


鉢植えのゼラニュウムです




あじさいも描き甲斐がありました





ユリの花も絶好のスケッチモチーフですので、描いてみたいと思いますが、独特の花弁を持つユリを描いてみました


知人から貰った鉢植えの花ですが、名前も不明で開花が楽しみです(*^_^*)


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マイガーデン・フラワー

2018年06月16日 | ガーデニング
我がガーデンの夏の花が例年より一ヶ月程早く満開となりました。
少ない本数ながら故郷の「ゆりの里」から球根を持ち帰ったカサブランカが3年目ですが、見事な姿を見せてくれています。

1週間前から開花が始まり一株に5~7輪の花が咲き揃いました。




シロカサブランカですが、何故か今年は花弁に赤の紋様が付いています


紫陽花もガクアジサイなど今盛りと彩りが濃くなってきて色変化も紫陽花独特の美しさを誇っています。






 トケイソウは、約30の花が毎日日替わりで独特の姿を見せて次々と咲き、楽しませてくれていますが、毎日 美しいものは命短しを感じています。




狭い花壇ですが、特異な姿のバラの花も美しさを誇ってくれています。


未央柳(ビヨウヤナギ)も雄蕊を延ばした魅力的な姿を見せています。


小さなサボテンの蕾ですが、どんな姿を見せてくれるのでしょうか?楽しみです。


最後に、昨日描いた一枚の絵です。
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節分会~建長寺

2018年02月04日 | ガーデニング
新年も1ヶ月を過ぎて立春を迎えましたが、恒例の鎌倉建長寺の節分祭の福豆撒きに出かけてきました。

この日は、湘南地方の各寺社で節分祭が行われていましたが、鎌倉五山第一位の建長寺は最も人気があり多くの参拝客の姿が見られます。


門前では、前座として粋な「江戸芸かっぽれ」の奉納演舞が披露されて節分祭に色づけされていました。


三門には「建長興国禅寺」の大扁額が掲げられてその上層は軒唐破風の門は、国の重要文化財となって圧巻です。


三門の下には、撫で像のおびんつるさまがお迎えしてくれました。


仏殿では、地蔵菩薩坐像が安置されており、室町時代のものだそうで貫禄ですね・・・
天井には素晴らしい天井画が描かれており、芝増上寺にあったお江の霊屋を移築したものだそうで、欄間の彫刻など荘厳な雰囲気が漂っていました。





仏殿の前には、可愛いふくろうさんも狛犬のようにお座りです。


唐門前では、ミス鎌倉や年男・年女の約60人の豆撒き人が記念写真を撮られて晴れ舞台に向けて光り輝いていますね~


豆まきの前にも仏殿の横で、江戸浅草の伝統芸の「江戸芸かっぽれ~」が奉納されて、「カッポレ~カッポレ~」 と威勢のいい掛け声と踊りで、江戸の粋な芸が観客から大人気でした。


江戸芸の披露の後、法堂横でミス鎌倉や年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まり壮絶な福取り合戦となりました。
 想像を超える争奪戦でしたが、今年は場所も良かったようで福豆と福引豆もあり巨福だるまなど多くの『福』を頂きました




鎌倉のゆるきゃら「おちむん」くんは、収穫なかったようですね~(笑)


豆まきも終わり境内を一回りしていました。
方丈の正門の「唐門」は、6年前に大修理が行われましたが、金色の装飾金具で飾れれて華麗な光景がみられます。


三門横の鐘楼は、国宝となっており関東一の美しい音を放つ「夜泣き鐘」と言われています。


参道の香炉の四つの足は、怖い形相の狛鬼が見張っていました


境内を一回りして建長寺から鎌倉散歩を続けます。
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