MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

引地川親水公園Jog

2024年07月03日 | ジョギング

梅雨の晴れ間となり、引地川親水公園の城下橋から鷹匠橋までスロージョグしてきました。

城下橋近くの富士見ヶ丘周辺の湿性園では、大木のネムノキが、見頃を過ぎていましたが、淡い紅白色のブラシのような姿で咲き誇っていました。

水辺には、がまの茎が伸びてまもなく穂が見られそうです。

富士見ヶ丘からは、雲間に浮き上がるような富士山も見られました。

親水公園の大庭神社近くのアジサイ路では、満開を過ぎたアジサイの花が名残の姿で、緑地公園の緑と対照的な色合いの姿が見られます。

天神橋から上流の鷹匠橋へ向かう右岸の桜並木は、春の光景とは異なる緑のトンネルとなっていました。

鷹匠橋近くの浅瀬には、二匹のワンちゃんが、家族に投げられた円盤を拾って奪い合って水遊びを楽しんでいるようです   

鷹匠橋の欄干には、トンボ取りを楽しみ子供像が飾られて、四季を通じて家族や動物たちの遊びのスポットとなっているようです。

引き返して城下橋付近の川沿いの農園では、アーテイチョークの花がユニークな姿で咲き誇っていました。

猛暑の時期を迎えました、親水公園の水辺の光景を見ながらスロージョグを楽しんでいました。

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ぶらりJog~引地川・石川丸山谷戸

2024年05月30日 | ジョギング

初夏の陽気の暑さを感じる一日でしたが、夕方近くにマイコースの引地川沿いの石川丸山谷戸へとジョグってきました

石川橋付近の田園地帯では、田植えの終わった初夏の光景が見られ、里の原風景が拡がり、その先の竹林の谷戸の入口では、葦が生えて長閑な光景も見られます。

石川丸山谷戸は、藤沢市の三大谷戸の一つで、県の里山保全地域に選定されていて、田植えが終わった棚田や竹林の小径など里山の自然が保全されていて、まもなくホタルが飛ぶ「ホタルの里」と呼ばれています。

棚田の手前のホタル路を抜けた先には、ホタルの観賞ベンチも設置されていました。

谷戸の奥のせせらぎの周辺は、雑木林が茂り野鳥の声も響き渡っていましたが、奥の小径の一部が崩れて通行禁止となっていました。  

石川丸山谷戸から引地川沿いの遊歩道周辺もの田園地帯には、横浜水道橋や田植えが終わった田園地帯の初夏の光景が見られます。

快晴の中で、長閑な初夏の里山の光景を見ながらのジョグを楽しんでいました。

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ぶらりJog~富士見ファーム

2024年01月20日 | ジョギング

暖かさを感じる快晴のジョグ日和となり、近くの富士見ポイントの富士見ファームを朝ランしてきました。

富士見ファームでは、積雪した冬の富士山が見られ、広い田園地帯では、春や秋の光景とは異なる里山の原風景が見られ、富士山の姿を望みながら田園地帯の散策路をスロージョグしていました。

散策路の農園では、寒菊でしょうか?寒さを忘れるような名残の姿を誇っているようです。 

田園地帯の一角には、カラスやハト、セキレイなど野鳥の群れが飛び回って、野鳥の楽園となっているようです  

ファームから長い上り坂を上った丘の上からも薄い雲を被った富士山が見られ、久しぶりに寒さを感じることなくショートジョグを楽しんでいました。

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ぶらりJOG~親水公園・ふるさとの森

2024年01月06日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり、近くの引地川親水公園からふるさとの森を朝ランしていました。

引地川親水公園へ向かう途中の高台からは、この日も白き富士山が見られ、新春の晴れやかな気分爽快を感じていました。

引地川の鷹匠橋付近には、帰ってきた約50匹ほどのゆりかもめが迎えてくれました~

遊歩道では、早咲きの紅梅も咲き始めて春を告げているようです~

親水公園の桜並木を経て、天神橋から大庭の鎮守様の大庭神社へ向かいました。

百段坂の石段を登り、大庭神社に初参りして、辰年の健康長寿、安全第一を祈願していました。

参拝の後、境内の鐘を突いて、ふるさとの森に音を響かせて新年の発展を祈っていました。

参拝の後、ふるさとの森の約2kmのアップダウンが続くクロカンコースを久しぶりにクロカンしていました。

森の最頂部の富士見ポイントへ上ると、新年初の雄大な富士山が見られました。

クロカンコース沿いには、落ち葉が積み重なり、葉っぱ踏み踏みの落葉コースとなっています。

森の中のみんなの広場には、市の木の黒松や楠木の大木が茂ったお休み広場となっています。

みんなの広場から坂道を上り下りのコースには、伐採された樹々の杭を並べて造られた「カントリーヘッジ」や「落葉溜め」が多く設置されて自然が保たれた森となっています。

コースには、腰掛けツリーも見られました。

コースを一回りして親水公園に戻ったところには、春には藤の花が咲く藤棚ゲートからは、大庭城址公園や大庭の町並みが見られ、その近くの富士見ヶ丘からも富士山が望めて散歩人の人気ポイントとなっています。

富士見ヶ丘周辺の散歩道の河津桜の蕾が膨らんで春の光景に期待が膨らんでいました。

富士山や自然の森の湘南の新春の風景を見ながら、スロージョグを楽しんでいました。

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朝ラン~引地川親水公園・ふるさとの森

2023年10月08日 | ジョギング

猛暑も過ぎて秋晴れのジョギング日和となり、マイコースの引地川親水公園からふるさとの森を朝ランしてきました。

鷹匠橋付近の田園では、稲刈りもまもなくのようで、稲穂が秋風に揺られて黄金色の絨毯が敷かれたような光景が見られます。

鷹匠橋下の鯉の溜まり場では、この日はお土産は持っていきませんでしたが、大きな鯉達が泳ぎ回り餌を求めているようです。

柿農園では、多くの柿が実り収穫時期は10日程先のようですが、今年も柿狩りが楽しみたいと期待が膨らんでいました。

親水公園の桜並木ロードでは、散歩人の姿は見られませんでしたが、秋風を受けて快適な気分でした。

親水公園の桜並木道から108段の急階段を上り、地元の大庭の鎮守様の大庭神社に参拝していました。

大庭神社は、延喜式内相模十三社の一つで、大庭景親や菅原道真が祀られ、地元では古くから天神社と言われて聖なる雰囲気で健康長寿を祈願していました。

拝殿前には、氏子さんが創られたユニークな♡が描かれた多くの石畳が敷かれて心和みながら参拝していました。

大庭神社からふるさとの森に入り、森の最頂部の富士山のビューポイントからは、雄大な秋の富士山が望めました。

森の中の小路では、カラスがクアッ~クアッ~と鳴き声が森の中に響きわたっていましたが、何かを訴えているです。 

森の小路の中にはあちこちに、新しく伐採された枝や幹を使ったカントリーヘッジや落葉溜めが設置されて、お休み処となっていて生き物の生息場所として、自然の森の景観が創り出されています。

森の中のアップダウンのコースを一回りして緑のトンネルをくぐって巨岩が設置された道を下り、親水公園へ戻り、冨士ケ丘へ向かうと、雄大な秋の富士山が望めて疲労感を忘れて一休みでした。

富士見が丘近くの藤棚ゲートからも、富士山や大庭城址公園、大庭遊水池が眼下に望める癒しのスポットとなっています。

秋風を感じる秋本番の涼しげなコンデイションの中で、久し振りの朝ランを楽しんできました。

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ぶらりJOG~富士見ファーム

2023年10月07日 | ジョギング

お彼岸ウイークが過ぎて秋本番のジョグ日和となり、茅ヶ崎赤羽根の富士見ポイントの富士見ファーム付近をジョグってきました。

富士見ファームの広い田園地帯からは、雲一つない秋晴れの空に期待以上の富士山が見られ、山頂付近には初冠雪した白い雪も見られます。

広い田園では、稲刈りも終わって藁ボッチふが並べられて、秋本番の光景が見られました。

園内のふれあい館の前の池には、多くの亀さんが泳ぎ回り、大きな亀さんは石の上でお休みでした。 

ファームの一角には、大きなバナナの木に多くの実が実り、赤紫色の苞に覆われた花が垂れ下がる珍しい姿が見られます。

熱帯の花とも言われるカンナの花も枯れて寂しい姿でした。

他にも農園には、珍しい白茄子が多く実っていました。

田園地帯の散策路を2周して赤羽根地区の道路沿いには、お地蔵様と石祠の石仏が鎮座してお参りしてきました。

秋本番の涼しさを感じながら富士見ポイントを巡ってスロージョグを楽しんでいました。

 

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ぶらりJog~ふるさとの森・親水公園

2023年07月05日 | ジョギング

梅雨本番の日が続きますが、雨上がりとなった午後にマイコースの引地川親水公園をジョグって来ました。

親水公園入口の湿性地の芝生広場では、大木の合歓の木が淡紅の刷毛のような花を咲かせて特徴的な姿を見せていました。

 

合歓の木の横の湿性地では、ガマの茎を延ばして花穂をつけて夏の姿を見せています。

湿性地の富士見が丘では、富士見ポイントとなっていますが、富士山の姿は見られませんでした~

親水公園からふるさとの森に入り、アップダウンの続く約1.2kmのトレランコースの森の中では、ピュッピュー・・・と口笛のような鳥の鳴き声が響きわたっていましたが、姿は見えず、新緑萌えるパワーを感じていました。

森の中のアップダウンの小径が続き、一部では樹木の葉が茂り、葉に体を叩かれる細道となっていました。 

森の最頂部広場には、市の木のクロマツやムクノキなどが茂り、夏の樹形を誇っています。

森の小路には、多くの伐採された枝や幹を使ったカントリーヘッジや落葉溜めが設置されて、生き物の生息場所として、自然の森の景観が創り出されています。

アップダウンの続く小径では、前日の雨で滑りやすく、1周して大庭神社下の親水公園へ向かいました。

大庭神社前のアジサイロードでは、ピンク色に染まったアジサイの花が名残の美しい姿を見せていました。

天神橋から引地川上流の桜並木では、緑豊かな桜トンネルとなっています。

先月訪れた時には、お散歩中の猫たちに出会いましたが、この日は、約10匹のネコたちが、地元の猫ファンからお土産の食事を貰って和やかに触れ合いながら交流していました。

ネコちゃんとお別れして、上流の鷹匠橋で折り返して引地川右岸を走り、天神橋へ戻り近くの熊野権現へ向かいました。

大庭城址公園近くの「熊野権現」には、北条時頼の子息の武勇長久を祈って建立したと伝えられ、大庭の歴史スポットとなっています。

境内には、弁天さまの市杵島姫命を祀る「市杵島神社」も鎮座しています。

熊野神社から近くの「裏門公園」では、自然保護地域として中には入れませんが、大庭地区の自然や歴史が残されたエリアとなっており、市の鳥などの生物が見られる歴史スポットとなっています。

大庭地区の自然豊かな光景を実感しながら、暑さを忘れるひと時でした。

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ぶらりJog~引地川親水公園・石川丸山谷戸

2023年06月23日 | ジョギング

梅雨の時期を迎えて涼しげな一日となり、久しぶりにマイコースの引地川親水公園から石川丸山谷戸へとジョグってきました。
引地川親水公園の桜並木は新緑のトンネルとなっており、多くの散歩人やジョガーが行き交う散歩コースで暑さも感じることなくジョグっていました。

天神橋から鷹匠橋までの公園内には、お散歩中の可愛いにゃんちゃんに出会いましたが、猫たちにとっても絶好のお休み処となっているようです。

鷹匠橋の先の広い田園地帯では、花菖蒲が名残の姿を見せていました。

秋本橋付近の三大谷戸と言われる「石川丸山谷戸」へ向かうと、鬱蒼とした雑木林の散歩道はホタルの里となっていますが、まもなくホタルの姿が見られそうで、谷戸の奥に進むと樹々や雑草が茂り、前には進めない状況でした

「石川丸山谷戸」では、地元の援農クラブの皆さんが休耕田を復活させて、昔ながらの棚田が連なる復元田に田植えが終わり野鳥が飛び交う里山の光景が見られました。

田園地帯の周辺のホタルの路では、紫陽花が満開となって里山の原風景が見られました。

石川丸山谷戸(ホタルの里)から竹林の坂道を抜けて、引地川沿いの散歩道を一走りして、親水公園の遊水地へ向かいました。

大庭遊水地では、自然とふれあいゾーンの木道周辺では、セイタカアワダチソウやヨシが茂った緑豊かな夏の光景が拡がっていました。

 

「多目的スポーツ広場」では、この日は、人影もなく多くのカラスが集いカラス天国となっていました

湿性植物園の芝生広場では、メタセコイア並木も新緑の姿で色づき夏本番の姿となっています。

広場の東側には、メタセコイアに似たラクウショウの巨木が大きく枝を延ばして、早くも球形の実を沢山実らせていました。

引地川沿いのホタルの里や里山の光景を見ながらのスロージョグを楽しんでいました。

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大庭親水公園・ふるさとの森ジョギング

2023年06月09日 | ジョギング

梅雨時期を迎えて暑い一日でしたが、近くの引地川沿いのプロムナードからふるさとの森をジョグってきました。

大庭大橋付近の田園地帯では、田植えも終わった長閑な風景が見られる中で、蛙の声が”クワッ~クワックワッ~”と響き、カモの姿も見られ、梅雨時期特有の田園風景が見られます。

親水公園の湿性地帯では、シンボルの合歓の木が、蕾が膨らみ独特の刷毛のような花を咲き始めています。

ふるさとの森の中には、約2kmのアップダウンが続く周回コースの散歩道があり、クロカンコースとなっていて、久しぶりにクロカンしていました。

コース沿いには、伐採された樹々の幹で造られた「カントリーヘッジ」や「落葉溜め」が設置されて自然が保たれた森となっています。

 

ふるさとの森を一回りして、大庭の鎮守様として地域の信仰を集める大庭神社に参拝して、健康第一を祈願していました。

 

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花見Jog~引地川緑道

2023年04月13日 | ジョギング

先日、市内の花見スポットの引地川緑道の円行新橋から湘南台橋周辺を花見ジョグしてきました。

引地川緑道の桜道は、下流側の親水公園と共に、桜咲く人気スポットとなっており、桜道から川面に向かって長い枝を伸ばし、親水公園の桜並木とは異なる光景が見られました。

円行の引地側両岸の遊歩道から川面に垂れ下がる桜がまだ満開を過ぎているようですが、その枝振りが素晴らしく約1kmに亘って満点の光景となっています。  

上河内橋で折り返して馬渡橋付近の石川堰付近の激流の中には、嘴の色が黄色と黒色の二匹のシラサギが怖そうに飛び跳ねていましたが、流れの情景を楽しんでいるようでした~  

昨日は、引地川沿いのソメイヨシノは、葉桜となっていましたが、八重桜も満開となって楽しみです。

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ぶらりJog~茅ヶ崎里山公園・小出川

2023年03月21日 | ジョギング

春本番のジョグ日和となり、茅ヶ崎里山公園から小出川沿いの花咲く道をジョグってきました。

里山公園内の風のテラス付近の広場には、早咲きの桜が見頃となり、周辺には黄色や桃色の春と花が彩り豊かに咲き誇っていました。

子どもの村の多目的広場では、人影は少なかったですが、周辺は春の温かみある雰囲気が感じられます。

湘南の丘では、赤や白、桃色の色とりどりのハナモモが咲き始めています。

桜の小径では、約20本の早咲きの玉縄桜や大島桜が見頃となって咲き誇っています。

丘の村の夕映えの丘付近の田園地帯では、水仙やコブシの花が咲き、長閑な春の風景が拡がっていました。

夕映えの丘から小出川沿いの富士見ポイントでは、この日はダイヤモンド富士が見られる時期でしたが、富士山は厚い雲に覆われていましたが、雲の隙間から薄明光線(光芒)の光景が見られました。

小出川沿いの散策路は、秋には彼岸花咲く観光スポットですが、春の花の菜の花が満開となってイエローロードとなっています。

春本番を迎えて桜や水仙、菜の花など春の花を見ながら花見スロージョグを楽しんでいました。

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引地川親水公園Jog~河津桜

2023年02月22日 | ジョギング

快晴の寒い日でしたが、マイコースの引地川親水公園を花見ランしていました。

天神橋から下流の左岸の遊歩道には約100本の河津桜が見頃となって薄桃色の姿が見られました。

 

 

天神橋近くの富士見ケ丘の上から富士山は見られませんでしたが、木道沿いの河津桜が淡紅色の彩りで咲き誇っていました。

富士見ケ丘から折り返して天神橋から鷹匠橋への遊歩道では、数本の紅梅や早咲きのマンサクの花が見られました。

鷹匠橋から下流を望む光景では、ソメイヨシノが満開時には、桜並木の桜色のカラーゾーンが描かれますが、楽しみです。

この日も鷹匠橋下の鯉だまりに多くの鯉達が泳ぎ回っていました。

鷹匠橋で折り返した右岸の桜並木では、桜の蕾も堅く開花も三月末頃には見頃になるようです。

天神橋付近の梅林では、白梅や紅梅が見頃となっていました。

下流の小出川沿いの散歩道では、多くの土筆が頭を延ばして春の訪れを告げているようですが、何故かカタツムリ殻が見られました 

春本番近しを感じながらの花の彩りに癒されての花見Jogでした。

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湘南海岸Jog

2023年02月19日 | ジョギング

暖かさを感じるジョグ日和となり、引地川プロムナードから湘南海岸をスロージョグしてきました。

引地橋近くの浅瀬には、多くのカモやダイサギ、ユリカモメが楽しそうに群れ合って春を迎える光景が見られました。

引地川河口に出ると、富士山は春霞に覆われていましたが、茅ヶ崎のシンボルの烏帽子岩が海に浮かぶ姿が見られました。

この日は波も無くサーファーの姿も少なく、夏とは異なる静かな光景でした。

片瀬漁港の西プロムナードの先には、白灯台が設置されて東プロムナードの赤灯台や江ノ島弁天橋も近くに望めて富士見ポイントのお休み処となっていますが、富士山は見えませんでした。

一休みして、腰越の龍口寺へ向かいました【続く】

 

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ぶらりJog~引地川親水公園

2023年02月10日 | ジョギング

立春を過ぎ寒い日が続きが続きますが、近くの引地川親水公園のマイコースをジョグってきました。

富士見が丘付近の河津桜ロードでは、早咲きの河津桜が咲き始めて春の訪れを告げています。

天神橋付近の湿性植物園では、遊水地の野草も刈り取られて冬の姿となっていましたが、長い木道の先には、2頭のアオサギさんが寒そうにお散歩中でした。

アオサギ

天神橋から大庭鷹匠橋までのプロムナードでは、桜並木も春の光景が楽しみですが、早咲きの紅梅が見頃となって甘い香りを漂わせながら咲き誇っていました。

鷹匠橋の鯉だまりでは、多くの鳩たちが集い、餌おじさんからプレゼントされたお土産の奪い合いをしていました。

橋下にも大きな鯉達も蒔かれた土産を奪い合っていました。

鷹匠橋から上流の横浜水道水路橋にも、無数の鳩の群れのお休みの光景が見られました。

石川橋ふきんでは、オオバンも川面を泳ぎながら餌を探しているようです。

石川橋で折り返して親水公園に戻り右岸の桜並木を天神橋へ向う途中では、ユリカモメは既に北へ帰ったようで姿は見られませんが、中州に多くのカモ達がお休みのようです。

天神橋付近のプロムナードには、ロウバイも満開に近い姿で淡い黄色い姿を誇っていました。

湘南にも降雪予報も出ていますが、桜咲く春本番の到来を期待しながら春の花々や野鳥に出会いながらのスローランを楽しんでいました 

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ぶらりJog~遠藤笹窪谷公園・宝泉寺

2023年01月21日 | ジョギング

大寒の日を迎えましたが、温かさを感じる快晴の日となり、昨年開園した藤沢三大谷戸の一つである「遠藤笹窪谷」の健康の森や竹林をJogしてきました。
遠藤笹窪谷(やと)では、丘陵地に沿って広大な竹林が拡がり「健康の森」が新しく運動公園として整備されて、美しい緑地公園として春にはしょうぶや藤の花咲く自然豊かな光景となり、期待が膨らむ姿に生まれ変わっていました。

公園で一休みして、小出川近くの宝泉寺へ向かいました。

宝泉寺の山門の前には、阿吽の仁王様が迫力あるお姿で、お迎えされています。

境内には、藤沢の大仏様「宝泉大仏」が鎮座し、右手を上に延ばし衆生の畏れや不安を無くする無畏れの印、左手は膝の上で掌を下に向けて邪悪を抑えて悪魔を降ろす降魔の印を示し顔も優しい表情で仏様の心の内面を表しているそうで、鎌倉の大仏とは異なる形相でした。

境内には、「撫で仏」「布袋玉」が置かれていますが、布袋様の石「布袋石」は優しく玉を撫でてから持ち上げると軽く感じ、叩くと重く感じるらしい不思議な玉だそうで、布袋様の大きなお腹も重そうな姿でした(笑)

宝泉寺は、曹洞宗のお寺で、本堂前には大本山永平寺の開山道元禅師と總持寺の開山瑩山禅師の像がお立ちでした。

本堂前の「撫で仏(おびんずるさま)」では、頭や手足もつるつるに光って願いが叶うパワースポットとなっているようです。

境内の高台からは、雲に覆われていますが、富士山が望めるビューポイントとなっていました。

大寒を迎えて寒い日が続きそうですが、健康の森から湘南の大仏様のお姿に癒され寒さを感じない冬ランでした

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