MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩・晴海埠頭客船ターミナル

2018年07月01日 | まち歩き
梅雨明けとなり朝から猛暑が予想された快晴となり、晴海で開催された元会社のOB会に参加し旧仲間達と語り合い懐かしいひと時を過したあと、晴海埠頭周辺をブラ散歩していました。

東京の空も朝から梅雨明けの青空に珍しい夏雲が拡がり、真夏の到来を感じていました。




晴海ふ頭公園に着くと、東京五輪2020大会での選手村エリアとして建設工事中でクレーンの林となって、今しか見られない光景が拡がっています。


晴海客船ターミナルには、珍しく豪華客船「ぱしふぃっくびいなす号」が入港しており、乗客の確認は出来ませんでしたが、東京五輪開催中も同様な光景が見られそうで2年後の晴海埠頭の光景を連想していました。




ターミナル前の広場には、よくドラマなどの撮影スポットにもなる赤いオブジェが並んでいます。


展望台からは、レインボーブリッジや竹芝桟橋・東京タワー、晴海ふ頭公園が眼下に見られますが、選手村の建設現場では、想像以上に大規模な工事が施工されていました。






3階の送迎プラザからは、「ぱしふぃっくびいなす号」の船首が間近に見られ豪華な姿ですが客の姿は確認出来ず横浜の大桟橋の様子とは異なる様子でした。


レインボーブリッジも美しい姿をみせています。


選手村の建設現場を間近に見ると、昔はスケートリンクやBBQ広場だった後で、あの関東一の「東京湾大華火祭」が行われた場所ですが、昔懐かしい想い出を振り返っていました。




想い出に耽りながら晴海ふ頭を後にして、月島・佃島へとブラ散歩を続けました【つづく】


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