MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第31回 国営昭和記念公園トライアスロン大会

2018年07月03日 | トライアスロン
恒例の「国営昭和記念公園トライアスロン大会」が昭和記念公園で開催され、家族が参加していたので応援に行ってきました。

先週も「タテトラ(館山わかしおトライアスロン)」に出場していましたが、体調不良を訴えていたので完走も無理かと懸念していました。

本大会は、スイム750M・バイク20KM・ラン5Kmの短距離レースで(スプリント・デイスアタンス)でスピードを競う大会で、アクアスロンを含めて、約600人のアスリートが参加し競い合っていました。

スイムは、レインボープールを2周半(750M)のコースで、ウエーブスタートとなり、先にスタートしたグループも含めてバトルを繰り返しながらの激しいレースとなっていましたが、プールサイドを声をかけながら回っていました。






スイムは海を泳ぐのと異なりレインボープールは、大きくカーブを描くコースとなっており、選手たちが狭いコースをぶつかりながらのコース取りしていましたが、スイムではまずまずの好位置でトランジッションへ向かっていました。




バイクでは5kmの周回コースを4周しますが、特異のバイクでは猛スピードで通過し、抜きつ抜かれずの好位置で順位を上げていました。






ランに入ると、1.6KMの周回コースを3周しますが、脹脛痛など体調不良もあり、途中棄権もありうるかと心配していましたが、猛暑の中を無理なく走り終えて予定タイム近くでゴールテープを切ってくれました。




全てのレース終了後、結果発表され総合での入賞を果たすことが出来て、感激していました


前週に続いての入賞を勝ち取り猛暑が続く中で体調コントロールの難しさを訴えていましたが、更なる努力を積み重ねて欲しいと願っていました。

レース終了後に、大磯ロングビーチ会場で行われていたロングスイム大会に出場していた孫達からも入賞しましたと朗報が入ってきました

この後、公園内の花の名所巡ってきました【続く】
コメント (2)
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