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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらり散策~丸の内

2014年10月02日 | インポート

元会社の恒例のOB会が、有楽町東京会館ロイヤルルームで開催され、約250名のOB仲間と昔を振り返りながら、現役幹部を交えて楽しく交流を行ってきました。

東京会館のロイヤルルームは、格調高い会場で毎年参加出来ることを楽しみにしているパーテイーです。
東京会館は築90余年にわたる伝統深い会館ですが、来年1月には営業終了となるそうで、いろいろな想い出多いところで感激に浸っていた。

総会では、現役幹部から経営状況などの説明があり、今も最先端の技術で社会に貢献するという経営方針が生きている事を聞き、益々の発展を誓い合って乾杯でした 

参加者の中には、卒寿・傘寿を迎える大先輩も沢山顔を見せられて、「あの時はなあ~」・・・「A君はどうしてる~」 など、意気軒昂に現役時代を懐かしく振り返りながら、いつまでも杯を交わしながらの交歓が行われていましたね  

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会場の窓からは、小雨に煙る中皇居や新宿方面、霞が関、赤坂などを眼下に眺めながら話が続いていたが、数年後の新築なった会館での再会を楽しみです。

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OB会終了後、ロイヤルルームからの眺めに刺激を受けて、丸の内仲通りから日比谷通りをぶらりと散策していたが、明治生命館の重厚な外観には思わず魅かれますね。
戦後まもなくGHQに接収されてマッカーサー司令官が使用していた歴史的建造物で、通りに面した列柱や柱の上のアカンサスの飾りなど、その隅々まで凝りに凝った意匠が素晴らしいですね。

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日比谷通りに面する半円窓やランタン、窓格子など飽きることが無い見事なデザインです。
この日は、残念ながら内部公開はありませんでした 

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正面入り口ドアの意匠もアカンサスの葉が描かれていました。
隅々まで凝りに凝ったコリコリで素晴らしい~

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久しぶりに、皇居二重橋へと向かい、ツアー客の撮影ポイントである正面石橋は、アーチ橋の代表的なもので、スケッチに描きたいモチーフですが恐れ多くて未だ描けません。
この場所でスケッチブックを拡げるのも禁止されているのかなあ?

よく眺めると、お濠の水面にアーチが映り込み、めがね橋となっていました。

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石橋の正面近くから石橋と皇居正面を望む光景も素晴らしい。
昔 天皇誕生日だったでしょうか、宮殿へ参賀に出かけた時に一度だけ通りましたが、定かな記憶はありません。

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石橋の濠の先には、皇居鉄橋(二重橋)が見えますが、伏見櫓は修復工事中でした。
手前の青銅の柵は、明治記念館の柱の上に見られたアカンサスの花だそうです。

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引き揚げる頃には、入れ替わりに大挙してツアー客が訪れていましたが、これが全て外国人ツアー客でした。何を語り合っているのか全く判りません (*^_^*)

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皇居外苑は素晴らしい松の名所ですが、馬場先濠の角の石垣には、素晴らしい手入れされた松が枝を延ばしており、これぞ江戸の松と言いたくなる光景でした。

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小雨交じりの丸の内散歩でしたが、人影も少なく皇居ランナーの姿も少なかったですね 

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湘南平~ポタリング

2014年09月14日 | インポート

平塚で開催されている「24時間 ゆめリレー」で走友を応援してから、高麗山公園の湘南平へ久しぶりにポタリングしてきました。
平塚運動公園から花水川を越えて湘南平への約2KM の取付け道路を登るが、想定以上に激坂であえぎながらペタルを踏むが、斜度約10%の直線道が続き 敢え無く途中の子供の森でパンダ君から休んでいきなよと声かけられてダウン寸前でした。

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何人かのチャリダーに追い抜かれていたが、苦しい上りがあれば快適な下りがあると言い聞かせて気合で上りきり無事山頂181Mに到着しました。

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山頂広場には、多くのチャリダーが先着しており、改めてヒルクライムのメッカになっていることを実感したが、話し合っていると湘南各地から湘南平まで30~50km駆けているそうです。

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展望台からの眺望は、テレビ電波塔や湘南海岸が一望出来て夏の雲も演出し絶景が見られましたね。
かながわの景勝50選にも選ばれており、桜の花見時期には大変な賑わいとなるようです。

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南側に目を転じると、相模湾、真鶴半島、伊豆大島、小田原が望めて見応えありますね~

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西方には、富士山は残念ながら雲の中でしたが、箱根連山、大山、丹沢連峰が連なり、360度のパノラマ風景が望めて最高の憩いの時を過ごせました。
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展望台には、以前は前方に見えるテレビ塔にあった「愛の南京錠」の金網が、今はレストハウス屋上の展望台に掛けられていました。

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一休みして高麗山公園に降りてみると、広場には大きな石碑が建てられていますが、家族連れで訪れていた元気な子供が この石碑の上を昇り降りしていたのにはビックリでした。

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テレビ塔へ登ると先ほど眺めていたレストハウス展望台が眼下に見られました。

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眼下には高麗山方面からトレイルランで駆け上がってきたランナーグループが到着し、湘南平のジョグ&ポタリングのメッカとなっていますね。

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テレビ塔では、愛の南京錠は全て取り払われており、塔頂上を見上げるとアンテナや塔のトラス構造が紅白の色合いで幾何学的美を見せていました。

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帰路は、あの喘ぎながら登った激坂を快適に飛ばし風を切っての快走を味わっていました。

運動公園に立ち寄って24時間ゆめリレーの様子を確認して、相模川の馬入ふれあい公園のお花畑に立ち寄ってみました。

馬入ふれあい公園では季節の花が広大な花畑に咲き誇り癒しのスポットですが、コスモスにはまだ早かったようで、百日草が赤・ピンク・深紅・黄色など色鮮やかに咲き誇っていました。

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相模川サイクリングロードを上流へ向かい寒川を経て帰路に着いた。

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平塚史跡巡り

2014年03月09日 | インポート

湘南バイシクル・フェスの帰りに相模川沿いの歴史の街平塚の足跡を巡ってポタリングしてみました.。

湘南バンクの近くの民家とマンションの裏には、阿弥陀如来石像がポツンと置かれており、お寺でもない空地のこんなところに在るのだろうかと不思議ですが、台座には「海上安全」と書かれており、海難供養塔になっているようですね。
お近くの方に伺っても由来は不明でした。

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長楽寺に立ち寄ってみると、四臂青面金剛・二猿の珍しい庚申塔や三猿、阿弥陀如来像など貴重な石像を見つけましたが、やはり重要文化財となっていました。

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庚申塔の横には、満開の梅が咲き誇っています。

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さらに隣接する乗連寺の山門では、埴輪のような二体の仁王石像が参拝者をお迎えしていますが、何故か2足のわらじを首にぶら下げています。
その由来は判りませんが、大変貴重な歴史ものですね。

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湘南潮来を経て馬入橋の東海道線の鉄橋下では、かっての鉄橋橋脚跡に多くのカモたちが巣くっているようで、のんびりと羽を休めている光景を目にしました。

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馬入橋の先には、平塚アリーナやサッカー場がありますが、湘南ベルマーレのホームタウンとなっており、この日も多くのファンが選手たちを取り囲んでいました。
かっての「馬入の渡し」があった跡で、幕府は大きな河川に橋を架けることを禁じて名残りですね。

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銀河大橋を越えて四之宮に入り、平塚八景の一つの相模四之宮の「森の前鳥神社(さきとり)」に到着。
前鳥神社は、日本武尊ほか大山咋命などを祀る相模の国の古刹で大樹が並ぶ参道を進むと厳かな雰囲気を感じますね。

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境内には、奨学神社や神戸神社の摂社があり歴史を感じました。奨学神社は、菅原道真公を祀る神社だそうで社殿の前には、紅梅・白梅が美しく咲き、天満宮ですね~

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相模川右岸のサイクリングロードを川面を眺めながら走り、神川橋まで来ると、ここも橋が架けられる前にあった「田村の渡し場跡」の石碑が見られます。

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「田村の渡し」は、かっては中原街道と大山道の往還の渡し場だったそうで、大山参詣に使われていたんですね・・・・
神川橋から相模川上流を観る眺めも大きな堰が設けられており、実に雄大な景観です。

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神川橋から西方を望むと、その大山や丹沢連峰が望めており、大山参詣の旅人はどんな思いで相模川を渡ったのでしょうか?

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しばし、雄大なパノラマ風景に見惚れていました。

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二宮石仏巡り

2014年01月29日 | インポート

吾妻山の菜の花ウオッチングに出かけましたが、駅前観光案内所で二宮には多くの道祖神や庚申塔、地神塔が残されていることを知り、吾妻山から二宮西南部の石仏や古刹を巡ってみました。
吾妻神社境内には笠付の三猿庚申塔と首のない仏像が2体が鎮座していますが、いつの時代のものかは不明です。

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石鳥居の脇には、古い石額や狛犬が古い由緒を感じることが出来ますね。

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階段を下り梅沢口の入口には、小さな祠の神明社があり両側に、10頭の馬頭観世音や地神塔、五輪塔などが安置されています。

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吾妻神社から梅沢川に沿って上りふたみ記念館の裏に回ると、舟形の双体像や首無し地蔵、五輪塔など6体が鎮座しています。

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ふたみ記念館から古道の山道を超えて川勾神社に参拝後、二宮西中学校裏には、合掌青面金剛や記念石碑がありますが、かなり古いもののようで年不詳です。

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川勾神社近くの西光寺では本堂前に樹齢500年のかやの木があり、その周りにはユニークな14体の彫物が置かれていますが、石仏さんではないようですね・・・

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境内の本堂脇には、双体の道祖神があり、不動橋の先には「三寶洞」というトンネルがあり、毒靴には百体地蔵が鎮座していました。

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西光寺を後にして、東海道線を超えて1号線に到着。その角には薬師堂があり、その前には庚申塔、道祖神、馬頭観音など13体の石仏群が鎮座していますが、年代不詳でした。

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薬師堂本堂には、薬師如来像が見られ 吊るし雛に囲まれていましたが、二宮の貴重な薬師如来のようです。

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押切坂上の路地裏に鎮座する地神社の地神塔があり、自然石に手を加えてはないですね・・・

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押切坂上の旧東海道には、東海道一里塚の史跡が見られ江戸から75Km地点で、日本橋か18番目の一里塚ですね。

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二宮には、まだ道の辻や村の境目に数多くの庚申塔や道祖神などが残されており、またの機会に訪れたいと思いながら、二宮の梅沢海岸へと向かいました 【続く】

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ぶらり散策~丸の内

2013年10月07日 | インポート

東京八重洲口で開催されている友人の絵画展に出かけて 久しぶりの再会した後に、東京駅丸の内口から日比谷通りをぶらりと歩いてきました。

八重洲口から丸の内側へ出ると昼過ぎの時間帯の休日だったからか一時の混雑はなく駅舎も静かな光景で、いつかまたスケッチに訪れたいとアングルを見て歩いてみましたが、駅前広場もすっかり整備されていました。

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新丸ビルをブラ散歩の後、和田倉濠へ出てみると、パレスホテルなどの新築ビルが並びかなり景観が変わっていたが、濠にかかる和田倉橋は江戸城の面影を残す擬宝珠を付けた木製の橋で、皇居外苑の静寂な雰囲気が残っていますね。
丁度、外国人グループがその光景に見惚れて盛んにカメラに収めていましたが、日本の風景ですね。

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和田倉橋を渡り江戸城内郭門の一つであった和田倉門から噴水公園に入ると大噴水は休止中でしたが、静かなやすらぎの空間となっていました。

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和田倉濠の城郭は当時の江戸城の城郭の内堀の枡形石垣の名残りを残しており、特別史跡となっています。

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和田倉門は、江戸城の守衛のために築かれた門の一つだったようで、現在では内堀の風景には無くてはならないものになっていました。

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この門の脇には、白鳥の餌場になっているようで、皇居外苑の係員の方の姿が見えると、一目散にスイスイと近づき、食パン一枚をアット言う間に平らげていましたが、係員の方との心が通じているようでしたね。

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日比谷通りの濠端では、色付いたイチョウの樹の下には、ポロポロと銀杏が転げ落ちており、その臭いを振り撒いていました。

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丸の内周辺もすっかり秋の風景に変わっているようですね・・・

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ぶらり散策~一ツ橋・丸の内

2013年08月19日 | インポート

小学館ビルが9月に取り壊しが始まることから、漫画家たちが取り壊しのロビーにキャラクターの落書きを描いて話題になっていると聞き、一ツ橋から丸の内界隈をぶらりと散策してきました。
小学館ビルの前には、大勢の人垣が出来て一階ロビーを覗き込んでおり、窓ガラスにはオバケのQ太郎やピカチュウなどのキャラクターの落書きが描かれていましたが、ガラスの幕の切れ目から覗き込むのは大変でした・・・

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ガラス越しに覗いていたが、ロビーに描かれた漫画は興味ある作品が多かったようですが、一般公開はされておらず、足場の悪い中で写真を撮るのは至難の技でした 

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漫画のキャラクターは余り知りませんが、周囲の人々の声を聴いていると特質の作品だとか?窓ガラスに描かれた落書も反射して残念ながら撮れませんでした・・・
想定外の反響を得て、24~25日にロビーの一般公開が予定されているようで、大騒ぎになることでしょう・・・

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「オバQビル」の前の学士会館には、以前には結婚式や学会などで訪れたことがあり、旧館の入り口には「東京大学発祥の地」の石碑が立ち、過っての帝国大学に編成されるまで存続されていたそうですね。

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この日は、内部に入ることは出来ませんでしたが、正面玄関の構えは重厚な風格とレトロな雰囲気があり、貫禄ですね

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学士会館から平川門へ向かい目立たない存在ですが、日本橋川に架かる一ツ橋があり、川の上には首都高が走り、親柱や欄干の模様などレトロな構造は、日本橋以上に興味ある橋ですね。

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皇居側には、過っての一ツ橋御門跡の石垣が残されていました。
首都高が覆いかぶさるように乗っかって、情緒ない風景で残念ですね~

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一ツ橋を越えると、一橋徳川家の屋敷があった跡だそうで、説明板によると丸紅本社から気象庁、大手町合同庁舎辺りまで広大な範囲だったようで、将軍家の威厳を感じますね・・・

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大手町に入り神田明神の祭神である平将門の御首(みしるし)を祀る将門塚に立ち寄ると、神田明神祭の時は大変な賑わいであったが、この日はご老人がお花を捧げて参拝されていただけでした。

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大手町のビル街に入ると訪れる度に、あちこちで高層ビルの建設が進められており、景観が変化しておりビックリでした。
これもアベノミクス効果でしょうか

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東京駅に戻ると、新東京駅舎ブームも落ち着いたようで一時の混雑もなく静かな様子で、構内には日本の夏を演出した提灯飾りが鮮やかでした   

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鎌倉アルプス~天園ハイキング

2013年07月09日 | インポート

梅雨明けを待って健脚組の仲間と鎌倉アルプスの天園ハイキングコースをぶらりと歩いてきました。
この日も猛暑日となっていましたが、鎌倉アルプスの尾根には、心地よい海からの風がありコース内は殆ど木陰の山道となっており、案ずるほどは暑さも感じない夏山気分でした。
明月院通りからその先の急坂を登り住宅街の外れを左折すると、明月谷の登山口があり、スタート前のストレッチを充分行い、イザ・スタートして急階段へ取りつく(10:05)
登り終えて間もなく建長寺の半僧坊大権現の真上に位置する「勝上けん展望台」に到着(10:15)
展望台からは、残念ながら世界の富士山の姿はなく、若宮大路から由比ヶ浜・材木座海岸の遠望が美しい・・・

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しばしの休息後、尾根を進むと程なく「かながわ景勝50選」に選ばれる十王岩が出現し、大岩には、閻魔大王・地蔵菩薩・観音菩薩の三体の十王像が彫られています。
かなり風化しているので、その顔の相までは判りませんが、何か威圧感を感じるものがありますね・・・

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十王岩から海側を望むと、真っ直ぐ延びる若宮大路や稲村ヶ崎、逗子マリーナを望むことが出来て、気持ち良い海風も吹き上げて最高の眺めでした。(10:25~30)

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さらに約5分程で、岩の上にやぐらと薬師如来像が鎮座しており、台座には「第八十八番 本尊薬師如来 讃岐国 大窪寺」と彫られていましたが、同行の仲間が丁度最近四国霊場巡りで大窪寺に行ってきたばかりだったのですが、その関係は判りませんでした  (10:36)

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下り道を行くとまもなく覚園寺への分岐点に到着し(10:43)、鷲峰山を経て大平山へと向かう・・・

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平らな山道を過ぎて苔生す岩道の階段を登ると、約20分で鎌倉アルプスの最高点の大平山(159M)に到着し、東側には横浜方面や鎌倉カントリークラブのコースが望めるが、MM21地区は霞んでいました。(11:05着)

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木陰で給水タイムを取っていたが、平日の暑さの為か広場に見れるハイカーは数人のみでしたが、トレイルランを楽しむランナーが走り過ぎて行きました。
このコースは、これまでも何度も試走していたが トレランの練習には最高のコースで、、この日は、数人のランナーに会ったのみでした。

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休息後、カントリーコースを左に見ながら天園への登りに取りつき(11:20)、峠の茶屋には客も無く、獅子舞への分岐点を過ぎて(11:31)、瑞泉寺へ向かった。
瑞泉寺へ向かう途中で小さな苔生す切通しがあり、趣がありますね

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切通しを抜けると、小さな石像と貝吹地蔵が鎮座しており、いつも献花が絶えることが無いようですね・・・

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鎌倉攻めに遭ったときに、北条高時の首を守りながら敗走する北条氏の部下たちを助けるため、地蔵がほら貝を吹き鳴らして裏山へ導いたと伝えられているそうです。

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さらに瑞泉寺へ下りる途中には、岩肌に多くのやぐらがあり、五輪塔や石碑があり、北條家の供養塔でしょうか?

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瑞泉寺口に下りて(12:09)、鎌倉宮、小町大路を経て鎌倉駅近くで、暑さを忘れて乾杯して涼を取りました。

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ぶらりジョグ~辻堂海岸

2012年12月28日 | インポート

今朝もこの冬一番の寒い朝となっていたが、なまっていた体に鞭を入れる思いで約1週間ぶりに辻堂海岸へとジョグってきました。

途中 大山街道入口の四谷辻に立つ「四谷不動」に立ち寄ると、新春を迎えるしめ縄や竹飾りも施されており、不動尊も美しく磨かれていました。

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大山街道の一の鳥居も今年補修工事を行われたと聞いていたが、鳥居の天狗面の額も心成しかパワーが漲っているようです。大山詣での入口として、多くの人がくぐっていたのでしょう・・・新年にはまた久しぶりに大山へ出かけてみたい誘惑を覚えていた。

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辻堂は、過って藤沢道として栄えた歴史の足跡が残る町と言われているが、辻堂駅を過ぎて寶泉寺・諏訪神社にも立ち寄ってみると、こちらでも初詣の準備が進められており、境内ではお年寄りの皆さんが、朝のストレッチ体操に励んでおられました。

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境内には、庚申塔や石仏が多く残されており、夏の例大祭では山車が街なかを練り歩いて大変な賑わいを見せている名スポットです。

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海岸へ着くと、波穏やかで時より寄せる白波があるが、珍しい凪の状態でさすがにサーファーの姿は見られず、遥か彼方にはうっすらと富士山が望めました。

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一方、江ノ島も微かな朝焼けの空にシルエットを見せてくれますが、冬の湘南の海としては珍しい光景でした。

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人影の無い砂浜では、元気なワンちゃんが飛び回っており、声をかけると駆け寄ってきてくれて、素晴らしい雄姿を見せてくれました。

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オーナーに伺うと、グレート・デーンという名犬で、満1歳になったばかりだそうですが、余りにスマートな縦耳で断耳をしたのだそうです。これ程の名犬では、運動するのも街中ではなく自然の砂浜が一番で、横浜から車で来られたとか・・・その苦労話を聞いていた

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砂浜のみちでは、冷たい風が頬を叩いていたが、来月に近づいた「藤沢市民マラソン」を走る多くのランナーと行き交っていた。

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辻堂海浜公園に入ると、こちらでも地元の中学陸上部のアスリートが、冬季トレーニングの真っ最中で、しばし、後を追いながら公園内の周回コースを回って公園を後にした。

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秋の味覚・柿三昧

2012年11月24日 | インポート

秋の味覚としてブドウや梨に変わって周辺の庭や農園には、オレンジ色に染まり柿の実がたわわに実っており、晩秋の風景となっている。

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先日、知人から柿の王様と言われる富有柿が産地の岐阜糸貫から贈られてきたが、 その色合いや味わいは風格を感じる秋らしい果実ですね。

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余りに見事な色と形に風格に魅力を覚え、早速スケッチブックに筆を走らせてみましたが、簡単には寄せ付けない色合いと貫禄を感じます。

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この時期には近辺の里山を走っていると、収穫時期を迎えて果樹園では柿狩りや収穫作業を見受けるが、その作業はもぎとりから選別など全てが手作業になるそうで、大変な重労働になるのだ言われていました。

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また、ふるさとの友人からも、地元の甘柿だからと、送っていただき毎日柿三昧となっていただいていますが、管理者はとろとろに熟した柔らかい熟し柿が大好きで、しばらくは熟すまで待つことにしました

また、桜や柿の木は日を追うごとに、落葉して丸裸になっているが、足元には柿の葉や桜の葉など紅葉した色合いは、見事な色合いで思わず拾い集めて手にして、描いて見たくなる誘惑に駆られます。

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今年の紅葉は、モミジやカエデなど今一色合いが良くないと思っているが、一枚一枚の落葉の美しさを見つめて、秋の終わりと冬の訪れを感じている・・

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ぶらりジョグ~藤沢里山

2012年11月16日 | インポート

大阪マラソンまであと10日とカウントダウンが始まったが、穏やかな小春日和となったこの日は調整ランで、藤沢の里山地区をぶらりとジョグっていました。

日に日に朝の寒さも感じるようになり、近くの児童公園では落葉が進み冬支度が始まっており、子供達が掻き集めたドングリも落ち葉に交じって晩秋を演出しているようである。

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沿道の農園では、たわわに実る柿が重く垂れさがり、画になる里山の晩秋の風景が見られていた。

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今日も慶応大学近くの小出川からは、素晴らしい富士山の遠望が望めて気分もハイテンションになっていた。

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慶応大学キャンパスを抜けて、近く収穫祭で賑わう宇都母知神社に立ち寄り参拝していたが、由緒ある延喜式内社で地域の「村の鎮守さま」として守られているようで、古墳もある鎮守の森が取り巻いています。

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境内の外側には、「甦る大地」の石碑と鐘楼があるが、かなり古そうでこの鐘の音を聞いたことが無いが・・・・しっかりと「宇都母知神社」の名前が入っています。

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田園地帯を抜けて御嶽神社にも立ち寄ってみたが、こちらでは小さな鳥居ながら珍しい木製の両部鳥居があり、台輪の上には瓦も敷かれていましたが、由緒は判りませんでした・・・

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また、市指定の重要文化財となっている庚申供養塔が鎮座しており、何れも1650年代のものだそうです。

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この日は早めに切り上げて帰路についたが、途中市民センターでは、犬のしつけ教室が開催されており、大小約30匹のワンちゃんがママに引かれてしつけ教育を受けていたが、中々飼い主の思うようにはならず、指導者から厳しく躾け方法を学んでいたが、犬を飼うのも苦労が多いようでした。

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サイクルモード 2012

2012年11月05日 | インポート

日本最大級のスポーツ自転車フェス「CYCLEMODE International 2012」が、幕張メッセで開催され、自転車愛好者で大変な賑わいでした。

毎年、東京会場では数万人が訪れると言われており、自転車ブームの影響で各ブランドのニューモデルや、試乗コーナーには、大変な人気でした。

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ところが会場に入ってすぐに感じたのは、大手のメーカーやブランドの中で不参加のブランドが多く、我がTREKやSPECIALIZED、キャノンデール、スコットなどのメジャーブースが見当たらず、寂しい感じが否めない・・・

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出展ブランドが500以上、自転車が約2000台と言われているが、昨年に比べるといささか量的にも減少しているのでは?と印象を受けていた。

目立つのは、自転車(バイク)よりも、ウエアやメット、シューズ、サイクルコンピューターなどバイクグッズは広いスペースを取って、新製品の紹介するブースは、確実に増えているようです。

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また、ニューモデルを試乗できる最大の人気コーナーの試乗コースでは、各ブランド店に長い行列が出来ており、試乗コースは走るライダーで埋められていました。

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キッズ市場エリアでも、高級ロードバイクに跨り巧みにコーナリングをこなすキッズライダーや初めて補助輪を外して試乗するキッズなど、ワクワクして乗る顔が印象的でした。

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高級ブランドコーナーでは、カラーやデザインに拘り、自分だけのカスタムデザインの1台を持ちたいと望むライダー向けに、フレームやハンドル、サドルが陳列されており人気を呼んでいたようだ。

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拘りの究極は、手作りの自転車でフレームから車輪、ハンドルなどすべてハンドメイドだそうで、価格は掲示されていなかったが、実用向きとは言えないアート車のようにも見えていた。

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耳よりサブステージでは、自転車芸人と言われる安田大サーカスの団長やサッシャーMCとの掛け合いで、輪行サイクルのイロハを説明していたが、多くの見学者の人気コーナーになっていました。

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ツール・ド・フランスで活躍した新城幸也選手のサイン会では、長い列が出来ており、握手を交わしながら記念写真に収めるファンで大人気となっていた。

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自転車愛好者にとっては、試乗や新製品情報など盛りだくさんのメニューに愉しめたが、出展ブランドが減少しているのは、何かの変化の兆候なのだろうか?

自転車利用に関するルールやマナーについても社会的問題となっているが、ブームから一つの転換期になっているようだ。

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ぶらりジョグ~茅ヶ崎湘南CC周辺

2012年11月02日 | インポート

今朝も素晴らしい快晴となり、近く予定している市民ウオーキングのコース下見を兼ねて茅ヶ崎市民の森から湘南カントリークラブ周辺をジョグってきました。

前日に比べて冷たい秋の風を感じたが、雲一つ無い青空が拡がり最高のジョグ日和となっており、茅ヶ崎市民の森近くの高台に着くと、期待以上の素晴らしい富士山が望めることが出来ました。

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市民の森入口には、真っ赤なピラカンサの実が朝日を受けて青空をバックに輝いており、何とも嬉しい秋の色彩でした。

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木漏れ日が射す森の小路を一回りしてみたが、人影もなく静かな朝の空気が漲り、ツリーハウスやターザンロープなどのアスレチック遊具も多く、休日には賑わいを見せるのだろう・・・

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市民の森の周辺では、柿の実がたわわに実り収穫時期を迎えていたが、日本の秋の光景が素晴らしい・・・

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市民の森から、湘南CCへと回り、堤スポーツ広場からも素晴らしい富士山の姿が見られました。

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グリーン上には早朝組の姿が見られましたが、富士山を眺めながら朝日を浴びたグリーンを歩くのは、スコアがどうあれどんなに快適なことだろうと思いつつ、グリーンを眺めながら周回遊歩道を走る・・・

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丁度半周程行くと、キリスト教会の墓地が現れ、山の中の静かな雰囲気が漂っていますが、こんなところに?と思うほどの人里離れた雰囲気の墓地でした。

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その先の雑木林の道を行くが、この先イノシシの出現に注意の看板を横目に急ぎ進むと行く手を阻むように、大木が倒れていて緊張も感じながら、その先の「伊勢宮神社」に到達・・・

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参拝後に急坂を下りて、赤羽根の田園地帯に到達すると、稲藁ボウシが並ぶ田圃からは、富士山の遠望が素晴らしいスポットでした。

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秋の光景が一杯の風景を満喫して、市民ウオークのコース設定を思考しているが、この日のような天候や風景が再現することが出来るだろうか?・・・

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ふるさと福井歴史散策~足羽山その2

2012年10月11日 | インポート

朝ジョグで江守の田園風景から戻り、兎越峠を喘ぎながら登ると、壁には蝶の石造りのレリーフで飾られており、小さな峠ですが優雅な雰囲気があり疲れも癒されました。

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峠を登りきると八幡山入口には、小さな祠の兎越神社がありますが、何か神事が執り行われており、聞けば社が傷んできたので移転するのだそうで、「後生替え」(社から魂を抜くのだそうです)が行われていました。

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おさごえ民家園にしばし立ち寄ってみたが、こちらも丁度改修工事が行われていたので、隣のカルチャーパークに入ると、噴水池を囲むようにメタセコイアが並ぶ美しい公園となっており、人影もなくゆっくり園内を散策していた。

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園内には、姿勢100周年記念の手形タイルが埋め込まれており、知人の名前も発見されましたが、春や秋の開花シーズンには、市民の憩いの場所になっているようです。

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一休みの後、公園通りを走り朝日山不動に向かうと、笏谷石が剥きだしとなった岸壁が迫る下に不動明王が立ち、

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洞窟内には十二支の菩薩が鎮座しており厳粛な雰囲気が漂っています。

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公園通りに戻り朝立ち寄っていた藤島神社の大鳥居が聳え、緑深い山腹へ参道階段が続いていました。

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足羽川に戻り 北ノ庄城址の柴田勝家を祀る柴田神社に立ち寄ると、北ノ庄城郭の石垣が保存されており、大河ドラマのお江人気は過ぎたようですが、三姉妹彫像や記念に造られた北ノ庄城のレプリカが、まだ残されていました。

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三姉妹神社や勝家像を見やりながら戦国時代の武将の無念さに想いを馳せていたが、「夏の夜の 夢路はかなき 跡の名を 雲井にあげよ 山ほととぎす・・」と詠んだ辞世の句を噛みしめていました。

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ベルリン国立美術館展

2012年09月07日 | インポート

国立西洋美術館で開催中の「ベルリン国立美術館展~学べるヨーロッパ美術の400年」の会期も迫っており、先日入場者が30万人を超えたと伝えられていたので、混み具合を心配しながら出かけてきました。

美術館に着くとやはり入場券発売窓口には長い列が出来ており、会期も迫ってきたので見逃すまいと多くの美術ファンが駆けつけていたのでしょう・・・

ガイドによると本展では、15世紀から18世紀に亘って集められたコレクションの中からイタリア美術からヨーロッパ美術の流れを総覧しているようです。

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中でも日本初公開のフェルメールの傑出した作品と誉れ高い『真珠の首飾りの少女』が大人気となっており、ベルリン国立美術館が選りすぐった絵画・彫刻・素描が約110点が展示されていました。

しかし、展示場へ足を踏み入れると、想像以上に込み合っていて、壁面の作品に近づくことが容易ではなく、どの作品も作品に張り付く人の頭越しに見る程度で、とてもじっくり説明文を読みながら閲覧できる状態ではありませんでした。

構成では、15世紀から17世紀にかけての聖母子など宗教関連の作品が多く、日本の仏教関連の西洋版を見ている感覚で見ていた。

中程のフェルメールの作品コーナーでは、「真珠の首飾りの少女」画の前は、幾重にも人が群がり、係員が何回も「止まらないでくださ~い」と叫んでいたが、全く効果がない程で、諦めて遠目に眺めて素通りせざるを得ない状況であった。

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期待していた西洋の美術の歴史的な流れや背景などを理解するべくもなく、早々に会場を後にした。

美術館前に出ると、「地獄の門」やその脇にあるアダムとイブの像には人影も少なくじっくりと見とれていました。

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「考える人」の像も、地獄の門の上で考えるダンテを拡大してロダンが造影したものだそうです。

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この地獄の門をくぐる者は、一切の希望を捨ててくぐらねばならないようで、門は開いていませんでしたが、くぐることなく上野公園の寛永寺へと向かった。

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辻堂ジャンボプール

2012年09月06日 | インポート

夏を惜しんで辻堂海浜公園のジャンボプールに孫の誘いを受けて出かけてきました。

夏休みが終わりプールのオープン期間まであと3日となり、夏の混雑を避けてのんびり楽しむ習慣となっています。

ジャンボプールは、辻堂海岸と134号線を挟んで海岸のすぐ近くにあるが、流れるプールや波のプール、ウオータースライダーなど変化に飛んだ絶好のプレイスポットとして、人気を呼んでおり、夏休み期間は大変な混雑の様相となっていました。

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この日は、朝9時の開場を待って入場しましたが、6つのプールにはどれも数えるほどの人だけで、どこで泳ぐか迷うほど会場を走り回ってTRYしていた。

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孫は最初に波の出るプールへと挑戦していたが、浮き輪に掴まりながらも、押し寄せる波に怖がるかと思えば何度も向かって乗り越えていってこのプールならではの面白みを感じていたようです。

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水遊びのプールでは、近くの幼稚園の園児たちが先生の号令の元でラジオ体操を終えて、水鉄砲やポンプなどの遊具に飛び回り、滝のプールでは先を競って滝の流れにキャア~キャ~と楽しい声が絶えなかったようです。

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流れるプールでも、流れに乗って約300Mの回遊コースの流れに身を任せながら滝の下に入ったり、アクアスライダーに何度も挑戦して楽しんでいました。

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最近、スイミング教室に通い始めたばかりで、全く水に対する怖さもなく、水中に潜って蛙泳ぎを見せてくれました。

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また、ジャンボプールの最大の人気スポットとなっている高さ約10Mの高さから一気にねじれスライダーを滑り降りる冒険には、幼児の利用は出来なかったが、大きな子ども達や成人が何度も挑戦していたが、スリル満点だったようですね。

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お昼まで水遊びを十分堪能して海岸へ出てみると、こちらでは海水浴場も閉鎖していて、殆ど人影もなく、静かな秋の海岸の光景でした。

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また、海浜公園内の交通公園に戻ってみると休日の混雑が嘘のように閑散としていて、並んで待つこともなく、スカイサイクルや自転車の練習コースに何度もチャレンジしていたが、高さ4Mの空中散歩には、こちらが恐怖感を覚える程でした。

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炎天下のため熱中症の心配をしながら、ようやくけじめをつけて帰路についた。

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