お盆を過ぎて湘南の果樹(ぶどう・梨)が最盛期を迎えて、藤沢特産のぶどう・梨の「藤沢市果樹持寄品評会」が市内のイトウヨーカドーで開催され市の秀作の果実を求めてきました。
今年も、市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てられた、素晴らしい「ぶどう・梨」が多く持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会で、生産者自慢の特産品が出品されて販売会と審査が行われ、藤沢生まれのぶどう「藤稔」・「竜宝」、梨の「幸水」・「豊水」などが出品されていました。
藤沢ブランドの果実であるぶどうや梨が全国的にも有名で、特に藤沢生まれ藤沢育ちの名産品「藤稔」は、大変な人気となっています。
入賞作品は、抽選会が行われて抽選の順位に、秀作を選ぶことになっていましたが、抽選会の前には、受賞作品を除いて即売会が行われ販売されていましたが、地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていますので、この日も特産品を求めて奪い合いとなっていました。
この日、梨の幸水とぶどうの藤稔を求めていました
今年もふるさとの知人や兄弟に贈りたいと願っています。