MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ツール・ド・フランス 2013

2013年06月30日 | スポーツ

第100回目を迎えた待望のツール・ド・フランスがスタートし、波乱の幕開けとなっていたようです。
ツール・ド・フランスは、世界中が注目する自転車ファンにとっては堪らない魅力あるサイクルイベントで、フランス全土を回る3500Kmの距離を21ステージに亘って走り抜くレースで、約1ヶ月はテレビに張り付いて眠れない日々が続きそうです。

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前日のチーム紹介では、22チーム198名の選手が紹介されていたが、今年もマイカーのTREKに乗車するレデイオシャック・レオパードに注目しています。

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日本選手権を制覇して4回目の出場となる我が新城幸也選手(ユーロップカー)にも、昨年の大活躍を糧にして更なる飛躍を期待したい・・・

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今回は、100回目を記念して初めて地中海の秘境と言われるコルシカ島を出発していたが、青い海に美しき山々や避暑地の絶景が見られ、ツールの楽しみはレースと共にアルプスやモンサンミッシェルなどの沿道の素晴らしい空撮の景色が見れることである。

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初日は、213Kmの長い距離となり、スタート後は選手の多くは互いに健闘を誓い合うかのように、プロトン(集団)を作り一つになって快調に進んでいたようです。

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沿道では、コルシア・フラッグなどの記念モニュメントも楽しみの一つです。

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淡々と進んでいた長丁場のレースも、残り10Km位に達したころ、ゴール地点では、ゴールエリアでは、大音響が響き何とゴールゲートに大型バスが衝突して大混乱が起きていたようです。
あのボストンマラソンの爆破騒ぎの再現かと、現場では大騒ぎになっていたそうで、実況放送では、ゴールを3Km手前に変更となるらしいと言われていたが、それも後5KM地点でバスの移動が出来て、再度の変更など大混乱が画面からも伝わってきていた。

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さらに、混乱に輪をかけたのが、後4Km辺りで集団が大落車を起こして最後のスプリントにかけていた有力選手が遭遇していたようで、初日から大混乱となっていた・・・

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最後は、ゴール地点の騒乱を聞かされていなかった予想外のキッテル選手が、ステージ優勝を勝ち取り、マイヨ・ジョーヌとマイヨ・ヴェール、マイヨ・ブランの3賞を独占し、しかも全選手のタイムは、同タイムとなる前代未聞の結果となっていたようだ。

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今回のツールの波乱の予感をするような一日だったようで、有力選手の展開も目が離せないところで楽しみである。

【挿入写真の一部は、テレビ画面から】

 

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ぶらりJOG~白旗神社・伊勢山公園

2013年06月29日 | ジョギング

久しぶりの青空のジョギング日和となり、藤沢宿から白旗神社へとジョグってきました。
旧東海道を走り藤沢橋付近では、五十三次藤沢宿の昔話を描いた洒落た案内板もありました。
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藤沢橋に際には、支流から境川へ流れ落ちる滝が出来ていましたが、先日来の雨水のようでいつもは見られない光景でした。

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旧東海道(467号)を戻り、先日源義経公鎮霊祭が行われていた「義経公首洗井戸」に立ち寄ると、ひっそりとしており過って腰越で首実検後に捨てられた義経公の首を洗った井戸であると伝えられています。

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参拝後、白旗神社へと向かい境内には義経公鎮霊碑や義経公松、弁慶藤などゆかりのものが多くありますが、皇太子ご成婚記念に奉納されたという手水舎には、昇り龍などの彫が見事なものでした。

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拝殿の前には、14年前に建立された義経公鎮霊碑があり、先日13日に盛大な鎮霊祭が執り行われたそうです。

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また、境内には江ノ島道標や12基の珍しい庚申塚が鎮座しており、藤沢市の重要文化財に指定されています。

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白旗神社を後にして、小高い伊勢山へと約200段の階段を駆け上がってみると、緑豊かな自然緑地公園は、潮風が吹いて爽やかな夏の日を感じます。

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公園の江の島が見える見晴らし台からは、夏の江ノ島の展望があり、暑さを忘れて一休みしていました。

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公園内には、市の重文でもある承応二年の貴重な庚申供養塔が鎮座しており、市民の祈願の遺産として保存されているようです。見猿・云わ猿・聞か猿・・・・

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伊勢山からアップダウンの坂道を走り、稲荷の「ふるさとの森」へ向かい木漏れ日の中道をクロカン気分で周回していた。

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周回後、引地川親水公園側に下りてくると、マウンテンバイクでクロカンのトレーニングしているライダーに会い、経験談を聞いていたが、クロスカントリーの練習には最適の森だそうで、そのバイクのフレームにビックリでした。
特殊な形状でサドルがなく岩を飛びながら進むテクニックが必要だとか・・・

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大庭神社前の芝生広場に来ると やや盛りを過ぎたアジサイが色濃くなって芝生や森の緑をバックに美しい光景が拡がっていました。

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福井震災記念日

2013年06月28日 | うんちく・小ネタ

本日6月28日は、我が故郷福井の65回目の「福井震災記念日」を迎えました。

あれから65年の月日が流れたが、我が人生の中で最も鮮烈な記憶に残る日であり、昭和23年6月28日午後5時13分(サマータイム)の日時は、忘れることはない。

福井は、空襲にも遭遇しており、復興もままならないバラックのような住宅住まいが多い中で、戦後最大の災害に襲われて、一瞬のうちに家屋・財産、尊い命を奪われた日となっていた。

一昨年の東日本大地震の復興が未だその道筋が見えていない状況で、被災地の皆さんの復興にかける思いが痛い程解かり、一日も早い復興を願うばかりである。

あの日は、家の近くの屋外にいて、立っていられない揺れを感じながら、周辺の家が目の前に倒壊してきたが、何が起きたのか全く判らずに我が家へ戻ってみると、我が家も全壊していたのを鮮明に記憶している。

我が家族は家屋の下敷きになっていたものもいたが大きな怪我もなく、無事を確認して避難していたが、市内の火災は3、4日続いていたのを記憶している。

近くの小学校も火災で焼失して、多くの死者がでたそうで、震災後は進駐軍の支援によるテント教室を強いられていたもので、今も同窓の仲間とは当時の想い出話が出ており、校内には震災記念碑が残されている。

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昨秋にも、福井を訪れた時に市内を散策していると、中央公園や運動公園などには震災記念碑が建ち、当時の面影を偲ぶことが出来ました。

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福井城の天守台跡の石垣も崩れたままでその傷跡が保存されていますが、福井のシンボル的存在でしょう・・・

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空襲・震災・水害など度重なる災害を乗り越えて不死鳥(フェニックス)の如く復興してきたが、毎年帰郷した時には、旧我が家のあったフェニックス通りを散策しながら、郷土の繁栄に誇りを感じている。
足羽山から市内中心部を眺めると、65年前が想像も出来ない美しい街並みが望めますね。

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東日本大震災の被災者にも、夢と希望を描いて頑張って欲しいと願うばかりである。

【挿入写真は、昨年帰郷時に撮影】

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雨の鎌倉巡り

2013年06月27日 | まち歩き

地元の小学生の校外活動で鎌倉巡りが行われ、例年同様ボランテイアチームで子供達のサポーターとして参加してきました。
この日は、出発時には降っていなかった雨も、現地に到着と同時に降り出してきて、午後には大雨となるほどで雨中の鎌倉散歩となりました。 

子供達に先行して鎌倉に入り若宮大路の段葛に立つと、早朝でもあり段葛を歩く人影はなく、これがアジサイ人気の鎌倉かと思うほど閑散としていました。

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段葛にある案内板を見て若宮大路から細い路地を入り、「宇都宮稲荷神社~宇都宮辻子 幕府跡」へと向かうと、緑に取り囲まれた一角に多くの朱色の幟が立つ中に「宇都宮稲荷神社」がありました。石碑の案内に依ると、大蔵にあった幕府を北條政子亡くなった後に、この地の宇都宮辻子へ幕府を移したそうで、こんな隠れスポットもあるんですね。大発見でした・・・

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その後、鎌倉名物の細い路地を歩いて宝戒寺、紅葉山やぐら、東勝寺跡を巡り歩いてみたが、鎌倉幕府滅亡の地である東勝寺跡は、開放されておらず中には入れなかったが、美しいアジサイが彩りを添えていました。

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子供達は、6人編成の10グループに分かれて、事前に念入りに計画した思い思いのコースで、前半は源氏山や銭洗い弁天、東勝寺跡、鎌倉宮、報国寺などを巡って荏柄天神社に来る予定となっていたので、コースの一部を先回りして立ち寄ってみました。
法華堂跡の頼朝の墓へ立ち寄ってみたが、こちらも早かったせいか人影も無く静かな佇まいでした。

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子供達が到着するまでには、時間もあったので鎌倉宮(大塔宮)へも立ち寄ってみたが、拝殿には守護神の獅子頭が迎えてくれ、撫で身代わり像に参拝して厄除けを祈願し、荏柄天神社へと向かう。

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前半の立ち寄りスポットの荏柄天神社で待つこと約30分で、各グループが順次到着していたが、雨の中を歩いてきた疲れが顔に現れていたようです。
丁度時を同じにして、藤沢や茅ヶ崎、横須賀の小学生のグループも天神社へ相次いで到着していたが、チェックしながらエールを送りました。

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子供達は、日頃縁のない手水の作法などを繰り返し学びながら参拝していたが、聞けば頭が良くなりますようにと、学問の神様にお願いしていたそうです。
思いを込めておみくじを引いて大吉をもらったと喜んでいる子どもの笑顔が印象的でした。

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全グループの到着を確認して後を追いながら、午前のゴール地点の鶴岡八幡宮へと向かい、お弁当を摂りながらそれぞれの情報交換が行われていたようです。
八幡宮では、既に七夕飾りが行われており、参道にはカラフルな傘の花が咲いていました・・・ 

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午後の部の長谷寺・鎌倉大仏コースでは、江ノ電を乗り継いでの鎌倉最大の名所巡りで、子供たちにとっては最も関心の高いスポットでした。
高徳院大仏へ先乗りして待ち受けていたが、午後からは雨足も強くなり、境内の歩道はあちこちに水溜りが出来る程で最悪のコンデイションとなり、無事に着いてくれるかと待ちながら心配も積もっていました。

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降りしきる雨の中で、大仏の表情もどこか優しげでもあり、憂いや厳しさも見せていたが、大雨は容赦なく降る続く・・・ 

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境内のアジサイだけは、雨に打たれながら美しく映えていましたね。

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子供達が到着するころは、雨脚も一層激しくなり、境内は外国人ツアー客などで埋めつくされており、記念撮影も出来ない程の大混雑となっていました。
雨を避ける本尊の周りの屋根下も人であふれる状況となり早々に引き上げたが、子供達の夢は中折れの様子でした。

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大渋滞の大仏通りを経て長谷駅に着いたときは、子供達も全身ずぶぬれの状況で江ノ電に乗り最寄駅の辻堂に全員が無事帰還したのが確認された時は、子供達以上にサポーターも疲労感一杯でした。

近く子ども達のレポートが出来ると聞いていたが、どのような想い出が綴られるのでしょうか?
この想い出が将来への夢に繋がって欲しいと願いながら雨の鎌倉巡りは忘れがたい思い出となっていた。

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町内会・自治会対抗グランドゴルフ大会

2013年06月26日 | 地域活動

我が地域社会体育振興協議会(社体協)の今年度の事業がスタートしているが、最も住民に最も人気がある「グランドゴルフ大会」を先日開催し多くの老若男女が参加して大変盛り上がっていました。

当社体協では、「いつでも、どこでも、だれでも楽しめる 」ニュースポーツの普及に力を注いでいるが、中でもグランドゴルフは、特に難しいテクニックを使わず手軽に楽しめる生涯スポーツとして、人気のあるスポーツとなっています。

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今回は今年度第1回の町内会・自治会対抗として開催となったが、個人参加を含めて8地区47人の参加を得て梅雨の晴れ間の青空の下で熱い熱戦が繰り広げられました。

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参加者には、90歳の方から小学生まで幅広い年齢差もあったが、平均年齢は60歳を超えるほどで、世代間を超えて和気あいあいとプレーを楽しみました。

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3ラウンドをプレーしたが、最年少の小学生がホール・イン・ワンを出すなど、3ラウンドで11個のホール・イン・ワンが出て、運営側では用意していたホール・イン・ワン賞が不足して、追加手配に走っていたほどでした。

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ベテランのプレーヤーから初心者まで、呉越同舟でプレーしていたが、グランドのあちこちからホール・イン・ワンの歓声や惜しいプレーなどに奇声が発せられて熱いプレーが続いていたようです。

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3ラウンドともアンダーパーで回るプレーヤーも出たり、マイステイックで回るプレーヤーもありましたが、ベストスコアを出したのは、花を持たせたのでしょうか?ベテランの高齢者プレーヤーでした。
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地域のスポーツ大会も少子高齢化により年々減少傾向になっているが、グランドゴルフなどのニュースポーツでは、元気印の高齢者の参加も増えており、スポーツを通じて交流を深めながら、健康で明るい生活を維持する機会となっていたようである。

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ぶらり散策~美空ひばり墓参

2013年06月25日 | まち歩き

昭和の歌姫「美空ひばり」の25回目の命日を迎えて、横浜日野墓地の墓前にお参りに出かけてきました。

横浜港南区には、以前に住んでいた第二のふるさとですが、上大岡駅周辺はすっかり街の景観は変わっており浦島太郎の気分でした。
横浜の桜の名所となっている港南桜道を経て日野墓地へと向かったが、元々は墓地への参道として出来たそうで、桜は今は古木となっていたが、過って花見に出かけていたころが懐かしく想い出していた。

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途中、天照大神宮の案内があり 立ち寄ってみたが、港南区の守護神となっているそうで、厳粛な雰囲気が漂いパワーを感じていた。
以前に住んでいたころは、知らなかったスポットでした。

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昨年の25回忌にも出かけていましたが、命日には全国から同世代のひばりファンが墓参に訪れて、ひばりさんのお墓周辺は大変な賑いとなっており ひばりさん人気の高さを実感しました。

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お墓に近づくと長い列が出来ており、お参りするまで約30分近くかかったが、参拝者はそれぞれにひばりさんを偲びながら想い出を語りあっており、時間を感じない程 見知らぬファン同士の交流を楽しむことが出来ていた。
墓前では、あの和也さんが参拝者に丁寧に挨拶されているのが印象的でした。

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お墓周辺からは、横浜みなとみらい地区のランドマークなど素晴らしい展望が望めました・・・

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参拝者の多くは、美空ひばり後援会の方々でしょうか?参拝後は送迎バスで墓地入口まで帰られていたが、千葉や所沢などから来られた方も見えていましたね。

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お墓近くの東屋では、後援会の皆さんがひばりさんの懐かしい曲である「お座敷唄」や「哀愁波止場」が流れており、ファン同士の交流が行われていたようです。

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参拝後、自然豊かな緑濃い公園墓地内を一回りジョグっていたが、あの美空ひばりが眠る公園内を走る歓びを感じながら、洋光台駅へと向かった。
今夜のひばり特集歌謡番組も楽しみですね・・・

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日本学生陸上競技 個人選手権2013

2013年06月24日 | スポーツ

陸上競技もトラックシーズンを迎えて先日の日本選手権など各地で熱戦が繰り広げられています。

昨日は、平塚スタジアムで開催されていた日本学生陸上競技 個人選手権を観戦してきた。
今回は、知人が指導する大学のアスリートを引率して見えていたので、さらに興味が倍加しており応援を兼ねて最終日に会場へ・・・

平塚スタジアムに隣接する運動総合公園内のわんぱく広場では、家族連れで大変な賑わいとなっていました。

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この大会は、インカレに次ぐビックイベントで、今回も国内約130校の選手約1000人が出場して大変な盛況で、ホームスタンドは多くの観客で埋まっていました。

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最終日でしたので各種目の決勝レースが続いており、学生の大会らしくスタンドから大声援が飛び、選手が手を振って応える独特の雰囲気となって、盛り上がりも最高でした。

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女子400、800m決勝では、最後まで競り合いが続きゴール前のスプリント勝負となり見応えがありましたね・・・

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男子も400、800mの決勝でも予想通りの展開で最後のスプリント勝負となり大会新記録が出る好レースとなっていた。

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最後までスタンドが釘付けとなって注目したのが、バックスタンド前で行われていた男子棒高跳びで、ロンドン五輪代表で夏の世界選手権の代表でもある山本選手(中京大)の日本記録達成への挑戦飛躍でした。
早々に、5度目の学生新記録の5.75mをクリアして、日本記録の5.85mに挑戦していたが、惜しくも達成ならず、スタンドの大拍手を受けていました。

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時期を同じくして各国では世界選手権が開催されており、全米選手権ではタイソン・ゲイが100mでは今季世界最高となる9秒75の記録を出し、200mでも19秒台と、今年も夏の世界選手権が楽しみである。

スタンドの興奮を冷めやらぬまま、スタンドを後にしたが、近くの平塚八幡宮では、来月開催の平塚七夕の準備が行われていました。

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江の島ラン

2013年06月23日 | ジョギング

世界遺産に登録された富士山の絶景を見ながらのJOGに江の島を訪ねて、島内を一回りして名スポットを巡ってみました。
江の島から富士山や相模湾、湘南海岸を望む景色も素晴らしいが、島内には江ノ島神社をはじめ楽しめるスポットが多いですね。
この日は、早朝だったので、参道や瑞心門には人影も見られませんでした。

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下道から御岩屋通りへ出て奥津宮へ向かう途中には、「群猿奉賽像庚申塔」なる珍しい庚申塔があり塔の四面には36匹の様々な猿が彫られており、その台座にはヘビが巻き付いているようです・・・

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奥津宮では、拝殿の天井に「八方睨みの亀」の画があり、どこから見てもこちらを睨んでいるように見えるようですね。

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隣の龍宮(わだつのみや)の岩屋洞窟の上には、怒っているようにも笑っているようにも見える巨大な龍神像が鎮座しています。

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奥津宮の石灯籠には、龍神模様の彫が施されており、台座にも天女が舞い降りているような彫があり、貴重な灯籠です。
江ノ島には、龍が棲むところと言われており、天女と龍にまつわる伝説が多く伝わっています。

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御岩屋通りを戻ると、江ノ島を二分する境にある「山ふたつ」から相模湾の展望も珍しい景観で、過っては自殺の名所と言われていました。

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中津宮広場に来ると、腰越・七里ヶ浜方面と湘南港を見下ろす光景も素晴らしいですね。

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花の広場には、この日も甲羅干しをする亀の仲間がのんびりとお散歩しており、カメラを向けるとポーズをしてくれましたよ~

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江ノ島西浜へ戻り波打ち際を走ると、某社の家族慰安の地引網が行われており、富士山を背にしてワッショイ・・ワッショイと威勢よく網を引いていましたが、どんな成果があったのでしょうか?

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鵠沼海岸ビーチでは、サーフィングゾーンと海水浴ゾーンが仕切られており、海開きが間近に迫った風景となっていました。

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ビーチでは、ビーチバレーやビーチテニス大会が行われており、真夏の光景となっていました。

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世界遺産・富士見ラン

2013年06月22日 | ジョギング

未明に、富士山から「えのしまに おいでよ~」と起こされて目が覚めると、梅雨の晴れ間の青空が拡がっており、迷うことなく早朝から江の島へと飛び出していた。

この日は世界のFujisan Day となる記念すべき日でもあり、期待しながらマイコースの引地川遊歩道を走り鵠沼海岸へと向かった・・
引地川河口では、珍しくスタンダップ・バトルボードを楽しむグループの姿があり、先日逗子海岸でも見ていたが、新しい水上レジャーとして人気が出ているようですね。

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鵠沼海岸からは世界遺産登録を訴えるかのように梅雨時期の富士山とは思えない姿を見せて迎えてくれました。

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この日は休日でもあり、富士山を眺めながら遊歩道を走るランナーも多く見られ、「いいね!いいね!・・」と思わずつぶやいていた

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サーファーも富士山を眺めながら波乗りしているんでしょうか
サーフィング日和となっていました。

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弁天橋を渡りアイランドスパからの眺めも最高でした。

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江の島に入り下道を走り、撮影ポイントからの富士山も箱根連山とともに実に美しいシルエットが見られ、多くのカメラマンもこの姿を撮りあっていました。

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奥津宮を経て稚児ヶ淵へと階段を駆け下りると、ここでもこの日にアピールするかのように絶景が拡がっていました。アウトリガーカヌーも元気な掛け声を響かせて白波を立てて快走していました。

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稚児ヶ淵の岩礁では、珍しく釣り人の姿は少なく、海蝕の岩を叩く白波のしぶきも美しく、岩屋洞窟から望む富士山も主役を演じていました・・・・

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稚児ヶ淵からの景観は、かながわの景勝50選にも選ばれており、原始人のような岩人の像も富士山の景勝を眺めて満足そうですね。

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さらに芭蕉の句碑の前では、私も撮ってと言わんばかりにカメラに向かってポーズするニャンちゃんに応えて富士山をバックにパチリでしたが、ここは主役はニャンちゃんでしたね 

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江の島西海岸へ戻り、ビーチを走ると、ここでは海開きの準備が進んでおり、ブルで創りあげた瓦礫の富士山も脇役を演じています。

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富士山の世界遺産登録のビック・ニュースも先ほど飛び込んできて、世界の富士山が誕生し、晴れやかな姿を満喫し、疲れも忘れてのファンランでした。

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【江の島&海岸のあれこれは、明日に続く・・・】

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ぶらりJOG~境川

2013年06月21日 | ジョギング

梅雨の真っ只中で予定していた奥多摩ハイキングが中止となったので、引地川親水公園から境川サイクリングロードを雨中ランでLSDに挑戦していた。
引地川周辺の田園は、田植えから約一ヶ月を過ぎ、一面が緑一色になって瑞々しい風景が見られました。

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小雨が降りだしていたが、親水公園の桜並木も適度に雨除けの傘代わりとなり、暑さもなくハイテンションになりますね・・・ 

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大庭神社前の芝生広場では、約300Mに亘ってピンクや紫など満開となっており、雨に打たれながらも色鮮やかな大輪の花を見せていました。
雨模様もあり、広場には人影も無く、しばし独占してその見事な光景に酔いしれていた。

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引地川から善行坂を走り境川に出ると、大清水中学校から清流高校にかけての両岸には、紫陽花ロードが出来ており、地元の地域と学校などの連携で環境整備事業やあじさいまつりを企画しているそうです。
見事に花咲かせていたが、やや今年は盛りを過ぎてしまっていました。

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境川サイクリングロードを上流に向かって進むが、雨足も強くなってきて、雨中ランとなり、時折ランナーと行き交う程度で、足取りも重くなっていました・・・(>_<)

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川の向こうには、過ってのドリームランドのホテルエンパイヤだった横浜薬科大の図書館が聳え立つが、昔の面影は消えていますね・・・

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雨足も強くなってきたので、境川を離れてサイクリストやランナーの休憩スポットである「飯田牧場」へと避難して、ジェラードを頂こうと立ち寄ってみたが、残念ながら営業開始時間まで1時間あり準備中でした
ラブちゃんやバニラちゃんには、「モウ~ごめんね・・・また 来てね~」と声をかけられ、一辺に疲れが増してトボトボランで引き返していた。

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日本大学六会キャンパスの農場を覗いてみたが、こちらでは牛達も牛舎に入っていて牛影もなし・・・

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農場への入り口道では、こちらでもホンアジサイが雨に濡れて見事に調和しており、隠れスポットですね・・・

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雨中のLSDでしたが、暑さも感じることなく適度な疲れを残してびしょ濡れで帰還していた。

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ぶらり散歩~横浜ギャラリー

2013年06月20日 | アート・文化

画友の個展が横浜そごうのギャラリー・ダダで始まり、オープニングに出かけてきました。
横浜駅に繋がる地下街ポルタへのエントランスでは、昨年のリニューアル工事で一変していました。
大階段の上には、「よこはまの詩」と題する横浜開港時の光景を描いた陶板の壁画が出来ており、みなとみらい開発以前の横浜駅東口の光景を思い出しますね。

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その前には、巨大なガラスのモニュメントが出来ており、横濱のシンボルタワーのJACK・QUEEN・KINGのガラスのアートゲート 「PORTA横濱三塔物語」が迎えてくれます。
夜には、ガラス塔の中にはLEDライトが点灯されるそうで、また一つ横浜の人気スポットになりそうです。

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象の鼻パークから望むキング塔(神奈川県庁)も主役として、ますます威光を放ちそうですね

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横浜そごうの市民フロアにあるギャラリー・ダダに着いた時には、丁度オープンしたばかりでしたが、画友と久しぶりにお会いして素晴らしい作品の数々の説明を聞いていたが、中には一緒に出掛けたフランスの作品もあり、想い出話に花が咲いていた。

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市民広場では、等身大に描いた肖像画アート展が開かれていましたが、障害を持った児童が描いた画だそうで、素晴らしいセンスの作品ばかりでしたが、毎年開催されているそうで制作過程も覗いてみたい心境でした。

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ベイエリアを望む横浜ベイクオーター に向かいベイガーデンから、みなとみらい地区を眺めていると、みなとみらい大橋の先には、高層ビルが聳えてすっかり景観が変わっており驚きでした。

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この後、桜木町から馬車道へと向かいぶらりと散策していたが、馬車道のシンボルである歴史博物館は、圧倒的な存在感がありますね。

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また、馬車道には様々な日本発祥の舞台となった記念碑が残されており、歴史の一端を覗き見ながら歩いていたが、その一角には「六道の辻」なる石碑もあり、地獄との境だったのでしょうか?その由来は判りませんが???

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開港154年を超えたヨコハマの街には、いろいろ楽しい発見がありました。

 

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第14回 遠藤アジサイ祭

2013年06月19日 | ジョギング

近くの小出川上流のえびす橋から大黒橋までの「花とせせらぎの道」で開催されていた、「第14回遠藤あじさい祭」を観にぶらりとジョグってきました。

今年は、アジサイも祭に合わせたように丁度見頃となっており、多くのツアー客や地元の人達が訪れて盛り上がっていました。

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会場に着いた時には、祭のイベントは終わっていたが、地元の皆さんの流し踊りや太鼓、ブラスバンド演奏に、地産の野菜やフリマの模擬店などで賑わっていたそうです・・・残念 

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小出川約500Mの両側に地元の方々が、手作りで育てられており 紫陽花にはすべて作者の名前が記載された銘板が立てられています。

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約500本の紫陽花はガクアジサイ、ホンアジサイなど色とりどりの花が競い合っていますが、花を愛でながらせせらぎの道のジョグも実に楽しいですね・・

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えびす橋からさらに上流へと向かい慶応大学看護学部の先の源流地点まで行くと、ビオトープがあり、谷戸の風景が拡がっていました。

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源流地点から戻りせせらぎの音を耳にしながら下流の大黒橋へと走ると、種類は少ないが白・紫・ブルー・・・と色合いも良く、持ち主の気持ちが伝わってくるようです。

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ガクアジサイの群生もお見事でした・・・

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大黒橋付近で見つけたスミダノハナビがひっそりと咲いていましたが、ドカ~ンと打ち上げ花火ではなく線香花火のようですね・・・

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帰路の途中には、ムクゲが畑に色鮮やかに乱舞しているようでした。

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ぶらり散歩~永田町・皇居界隈

2013年06月18日 | まち歩き

赤坂豊川稲荷を散策後、赤坂見附から国会議事堂、桜田門、皇居方面へとぶらぶらと歩いてみました。
見附交差点の弁慶橋に立つと、解体工事中だったあの赤坂プリンスホテルの姿が最も気になっていたところでしたが、先月には屋上部が地上に下りてきたばかりだったようで、弁慶濠の先にはその姿は消えていました。

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弁慶濠に沿って坂道を上りきったところには、赤坂見附跡の赤坂御門の石垣があり、国の重要な史跡に指定されていました。

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見附跡からプリンスホテルの解体現場を覗いてみると、旧館(旧李王家東京邸)は牽家工事が行われており、保存されるようでまたの公開を楽しみにしたい

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平河町から国会議事堂を一回りして正門前にくると、休日でしたが国会議事堂見学ツアーの皆さんが大勢議事堂から出てこられたが、厳重な警戒態勢がとられていました

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議事堂から国会前庭に入ると、庭園内には人影もなく美しい回遊式の和風庭園があり、池の鯉を見ながら散策していたが、真夏の陽も感じないほど涼味を感じていました。

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桜田濠へ出るとこの日もランナーの姿が見られましたが、休日のお昼時間だったせいか、その数も少なく、加えて桜田門の工事が延長されており、通行止めとなっていました。

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桜田門から法務省級本館へ向かうと、閉館されていましたが、霞が関でもっとも存在感のある赤レンガの外観が素晴らしく、東京駅駅舎に勝る明治の建築として描きたくなるスポットですね・・・

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この敷地は江戸時代に米沢藩上杉家の江戸藩邸があった跡だそうで、記念碑が残されていました。

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祝田橋から二重橋へ回ると、アジア系の外国人ツアー客の姿が多く見られ、記念写真撮りに懸命でしたが、正門の石橋が大変な人気スポットでした。
二重橋濠付近には、この日は藻が異常に繁殖しているようで、景観を損なうものを感じていました。

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二重橋濠の奥には、正門鉄橋(二重橋)があり、一般参賀時に2回渡った記憶がありますね。

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緑美しい外苑をへて巽櫓の景観も内堀で望む絶景ポイントでした。
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赤坂から永田町、桜田門など江戸時代の風情を垣間見て、その変貌を見ながらの歴史散歩を堪能していた。

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赤坂散歩~赤坂不動尊・豊川稲荷

2013年06月17日 | まち歩き

久しぶりに赤坂の繁華街の一ッ木通りから「赤坂不動尊」に立ち寄ってみました。
案内によると江戸時代に紀州藩徳川家の祈願寺となっていたそうで、小さな社ですが約400年の歴史のある古刹だそうです。

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参道の坂を上ったところに真っ赤に塗られた拝殿があり、ご本尊を拝むことが出来ました。
江戸の火災や大震災の災害を逃れており、地元の皆さんの信仰を集めるお不動さまになっているそうです。

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拝殿の脇には、不動明王尊像が鎮座しており、悪魔を寄せ付けない怒りの様相が印象的でした。

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赤坂不動を後にして、246号青山通り沿いにある赤坂豊川稲荷に久しぶりに参拝したが、前回の訪問は何年前だったか記憶も定かでなく、すっかりイメージが変わっていました。
九郎九坂上に山門があり、緑に包まれた狐の森のようですね・・・

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狛犬ならぬお狐さまが守る拝殿に参拝し境内を回ってみると、多くの境内社が祀られていました。

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八角三段の霊狐塚には、数えきれないほどの霊狐が並んでおり、信者から奉納されたものだそうで、大小の豊かな表情の御狐が面白いですね。

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また、境内には大黒天・恵比寿・毘沙門天・福禄寿・府袋尊・寿老人・弁財天の石像が鎮座しており、その表情も独特のものがありました。

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境内の奥には、福を生む「宇賀神王」、健康をもたらす「太郎稲荷」、円満な対人関係をもたらす「徳七郎稲荷」の三神殿が並び、さらにその奥には、愛染明王の石像が見られます。

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狐さまの化身だろうかと思われる美人さんも丁度私の前でお参りされていましたね・・

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拝殿の横には、大岡越前守忠相公の御廟がありましたが、案内によると、元は大岡越前守の屋敷跡だったそうで、豊川稲荷を勧請して信仰していたとか・・・
我が家近くの茅ヶ崎の浄見寺は菩提寺になっています。

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決して広くはない境内ですが、他にも紅白の千本幟や身替わり地蔵や子宝観音、融通稲荷・・・など見どころ一杯で、真夏日の暑さを忘れて恵みを授かっていました。

 

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赤坂散歩~山王まつり

2013年06月16日 | まち歩き

日本三大祭の一つとも言われる赤坂日枝神社の「山王まつり」に久しぶりに出かけてきました。
今年は、都心を練り歩く神幸祭は、隔年開催のため行われる年ではなかったが、境内では「皇城鎮護都民平安祈願」が厳かに執り行われました。
日枝神社には、これまでも初詣やご祈祷などで訪れており、我が家にとってはご縁のある神としてご加護を受けてきており、気持ちが安らかになるスポットとなっています。

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この日も、境内では夏越しの大祓いの茅の輪くぐりの後、拝殿に参拝し日枝の猿神にご挨拶していたが、他の神社にある狛犬に変わって猿の神が拝殿前に鎮座しており、何故かいつも不思議と親近感を覚えています・・・

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日枝神社は、江戸城の鎮護の神として、また都民の守護神としてご利益があると信仰を集めており、江戸三大祭としても数えられています。

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「都民平安祈願の祭儀」では、氏子代表の猪瀬都知事を始め神社役員の列席で厳かに執り行われたが、伝統の江戸の絵巻を見ているようでした。

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その後、本殿では、日枝の舞などが行われ山王のお山に調べが響き渡っていました。
境内には、今年は催行されなかった神幸祭で巡行される「山王の山車」や「御幣をかつぐ猿」の山車人形が展示されており、伝統の重みを感じて来年の神幸祭が待ち遠しく感じていた。

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神門には、仁王様に変わって神の使いである夫婦猿が安置されており、縁(猿)結びや夫婦円満のシンボルともなっているそうです。

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末社の稲荷神社や八坂神社に参拝後、稲荷参道を経て退社したが、朱色の約80の鳥居をくぐっていると、神の国から下界へ降りてくるような錯覚さえ覚えました。

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この後、懐かしい一ツ木通りを経て赤坂不動尊から豊川稲荷へとぶらりと回ってみました・・・

【明日へ続く】

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