MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ロングライド&トレッキング

2008年04月29日 | サイクリング

昭和の日も素晴らしい天候に恵まれた。翌日の予定だった大山へのライドを1日早めて、トレッキングを兼ねて出かけた。今週に入り、これまでの風邪を切る時の寒さはなく、半袖のバイクジャージーでも寒さを感じない陽気となってきた。

今日も、坂道を意識しての練習を課題として 飛び出したがやはり車の往来も多く 登りは結構厳しかった。しかし、ギヤチェンジの要領は 試行錯誤して何とか掴みかけた。来週には、富士山のスバルラインで試走してみたい。

010 大山の追分からは、バイクを降りて 阿夫利神社 下社までトレッキングで男坂の往復にチャレンジした。連休のためか ハイカーも多く 本社まで登るハイカーも多かった。下社からの下界の眺望も素晴らしかった。

帰路は、男坂を降りてきたが、途中の急階段で 珍しい蛇が這っていて、思わず踏み付けそ015_2 うになって転げそうになったのは、ビックリした。やはり 春暖かくなって蛇も冬眠からさめたようだ。とりわけ自分は爬虫類が苦手で 何か追いかけられているような錯覚を覚えた。

帰路は、快調に風を切って下り 途中 子易明神と大けやきで有名な伊勢原の日比多神社に立ち寄り、いろいろ歴史上の由来に興味を呼んだ。その後、約1時間余で帰宅したが 今日の走距離は、丁度50Kmであった。018_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美食とスケッチ

2008年04月29日 | 水彩画

021 GWに入り 天候もまずまずで 仲間と定例の風景スケッチに出かけた。桜に変わって新緑が目映い絶好の季節で、はなみずきやツツジ、藤の花が満開となっていた。新緑の光景は、すばらしい題材であるが いつもこの表現に苦労する。今日は、様々の樹木の表現をテーマにして取り組んでみた。

018 今日のもう一つの目的は、湘南地区で大変好評の「天青」の創作料理である。地元の材料と地ビールが大変美味しい。ビールは、過日の08年の世界大会で 金賞を受賞した名作だそうで いいタイミングで味わえた。お店の雰囲気とシェフ自慢の料理の美味が調和して最高であった。

また、この敷地内の外観や庭が 絵筆をそそり食後のひと時を早描きで楽しんだ。

015

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツの普及・指導

2008年04月28日 | スポーツ

今年度の市の体育指導委員の委嘱式に参加して、指導委員の委嘱を受け今年の活動がスタートした。長年やってきているが、改めて指導委員としての役割と活動を理解してみるが、大変重いものである。

体育指導委員制度は、スポーツ振興法によって、定められておりその役割は「スポーツの振興のために、住民に対し、スポーツの実技の指導その他スポーツに関する指導、助言を行うこと」と定められている。

高齢化社会が進み健康増進と地域交流を図るため、生涯スポーツの普及と振興の必要性が叫ばれており、その役割がますます増大してきている。

我が県では、『3033運動』が推進されているが、県民の多くがスポーツに親しみ、健康で明るく豊かな生活を営むために、『1日30分・週3回・3ヶ月間継続して運動やスポーツを暮らしの一部として習慣化する』ことを推奨している。

指導委員の一人として、指導員資格を習得して多くの人がその意義を理解して、参加できるように呼びかけていきたいと考えている。メタボ対策としても効果を期待されている。出来ることから始めて生活に習慣化することが大切であると思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車生活

2008年04月27日 | サイクリング

自転車ブームを実感する昨今である。GWがスタートしたが、湘南海岸には、今月に入って多くのチャリチャリ族が多くなってきた。もともと湘南海岸は、江ノ島を遠く見やりながら海風を受けて走るのは、本当に快適である。

特に、最近のチャリチャリ族は、若手も中高年も本当にいでたちも自転車も誠にカッコがいい。加えて自転車が高級車になり、デザインもすばらしいと思う。先週、宮ケ瀬湖にロングライドに出かけた時にも、多くの仲間に会ったが、しばし、公園で休息時にバイクのメーカーや性能について話題になった。

懇意にしている知人のスポーツサイクルショップが、丁度、開店一周年を迎えられた。お祝いの意を伝えるべく訪れたところ、多くの来客で賑わっていた。場所柄も良かったようで、予定以上に好評だそうだ。やはり、ポタリングしていると、ついすれ違うチャリ族のチャリンコが気になるものだ。

最近は、エコ・ブームで「体のために・地球のために・未来のために」 サイクルしようとTREKのコミットメントが呼びかけており、素晴らしいことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹の子を求めて

2008年04月24日 | まち歩き

朝から雨予報であったが、午前中は晴れ間も見えて 散策にはいい気候であった。日頃懇意にしてもらっている農園の方から、竹の子が旬で食べ頃になっており、竹の子堀に来ないかとお誘いを受けた。これまでも1、2回経験があるが、面白そうであり、竹の子料理は大好物であるので、出かけてきた。

003 話は聞いていたが、竹林は想像以上に広大な林で 堀り上げも大変な労力がいるようだ。勿論、売り物であるが手が回らずに ご苦労が多いと聞いた。林を案内してもらい指定された竹の子を掘りあげてみた。やはり、難攻苦行して4本を掘り出したが、これは慣れがあっても相当の体力を要することが判った。

竹の子掘りは、竹の子を産物とするというより、竹林の手入れのために不可欠の作業で 古い竹を伐採し、その代わりの親となる竹の子を残していくことが必須だそうである。

家族は、大の竹の子好きであるが 今日は竹の子三昧が楽しみだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングライドに挑戦

2008年04月23日 | サイクリング

今週のバイシクライドに参加を予定していたが、申込みが遅れ僅かの差でキャンセル待ちとなり、結局は、参加できずに終わってしまった。このイベントは、永田町を出発して築地・晴海・お台場・勝鬨橋・丸の内・皇居・永田町へもどる27Kmのコースであるが、勤務先近辺を廻る夢のコース。何として走るべく期待したが、外れてガッカリ・・・・・

その悔しさを晴らし、6月の富士山ヒルクライムに向けての練習を兼ねて、朝起きて突然決起して宮ケ瀬湖へのロングライドに出かけた。以前に仲間と出かけたことがあるが、今日はコースも思いつきでマップを頭に入れ、ニューコースを探りながらの挑戦である。また、春のスケッチポイントを求めてペンを走らせたい・・・・

118 マイカー(TREK)も早朝からチェックしたが、問題なし。129号線までは 日頃のジョギングコースを走り春の薫風が肌を撫でてくれる。その先は、横浜伊勢原線を長沼ー下落合ー成瀬経由で246号までは、快調に到達。246号の北ノ根までの道路は、最近貫通したようで道路幅も大きく走りやすい。

022 その先は、東名をくぐり日産テクニカルセンターの地下道を通り、相模原大磯線に出た。これを右折して厚木の小野橋際で左折して新玉川沿いを日向川交差点を右折して64号線を走る。七沢温泉郷を左にして清川CCを経由して、清川村役場に到達した。出発から約28Km。両側の山々の新緑が鮮やかで目映い景観である。

030 役場を過ぎると、登りが始まってきた。土山峠まで約3Km弱であるが、久し振りの体にはかなりきつかった。七曲の道を曲がりきると土山峠に到達したところで、宮ケ瀬湖端が視界に見えてきた。ライダー仲間が二人休息を取っていた。

041 ここからは、宮ケ瀬湖を眺めながら、白・赤・緑色の橋を過ぎ、向山トンネルを抜けてやまびこ大橋に到達。すばらしい景観に疲れも吹っ飛ぶようだった。70号線に入りヤビツ峠に通じるが、今日は宮ケ瀬公園を折り返して戻ることにした。スケッチも時間の制約があり、早描きで仕上げた。ヤビツ峠へは、次回の挑戦に残しておこう。

帰路は、ひたすら丹沢の空気を体一杯に受けながら、快適に30キロの速度で一気に七沢温泉郷に着いた。ここから伊勢原市内に出て246号線を東海大学病院まで走り、上北ノ根交差点を右折して横浜伊勢原線に戻り、129号線へ向かう。ここからの大山丹沢方面の眺めが、新緑に包まれてすばらしい。ここでも一枚スケッチを走り描きした。

011途中、渋田川の芝桜への案内を見て立寄ったが、先週の相模川新戸の芝桜は、この渋田川から株を分けたそうで、親桜?である。渋田川の土手に色鮮やかな赤・白の彩が見事である。

今日の走距離は、迂回路を含めて予定をオーバーして89Kmたったが、気持ちよい疲労感を味わいロングポタリングを終えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寛平さんサハラマラソン完走に感動した!

2008年04月22日 | マラソン

世界最大過酷なサハラマラソンを間寛平さんが完走されたというニュースは、月初めのスポーツ新聞で知っていたが、録画放送がされると聞いていて楽しみにしていた。寛平さんがウルトラランナーであることは、有名であるがあのサハラに挑戦されるとは、ビックリである。

過ってギリシャのスパルタロンを走られたことは、承知していたがこのサハラは距離だけでなく砂漠や砂山超えなど、更に過酷である。おそらく人間の極限への闘いであろう。245Kmを7日間で走破するのだ。灼熱の中、砂漠の道無き道を32Km~75Km/日とは、正に過酷なレースなのだ。Photo

なんと825人のランナー(超人)が挑戦し、日本人は10人だそうだ。驚いたことに、その中に71歳の女性がおられて、最高齢だとか?

また、7日間の食料をすべて最初から担いで走るのである。なんと15KGの装備である。容赦なく肩に荷の重さが食い込み、足には砂が入り込んでくる。寛平さんは、テレビで見る限り順調に、初日31Km、2日38Kmと歩を進めておられたが、足裏に出来た豆や灼熱の暑さには、かなりの疲労の色が見受けられた。

衝撃は4日目の75Kmのオーバーナイトランである。25時間以内に走りきることが求められる。このコースも真っ暗な砂丘の中をひたすらビームを頼りに、ペンライト一つで走るそうだ。寒さ(7℃)と孤独と疲労の闘いだ。しかし、これも何と17時間で走り抜いた。この強靭な精神力は、なんと表現すればいいのだろうか?画面を見ながら、いつの間にか家族皆が涙を浮かべていた。

Sahara 6日目は、フル42Kmであるが、なんと前日までに食料が底をついて、朝 食事の袋飯が最後の食だそうだ。あとは、ポイント毎に支給される水だけである。これで完走が望めるのであろうか?寛平さんも不安そうである。しかも、気温は46℃だという。さすがに寛平さんも不安そうであった。寛平さんの精神力と体力には驚いた おどろいた・・・・・

完走記録は、51時間46分で見事な完走でしたが、このレースに挑戦した理由が、「見果てぬ地球一周の夢をかけて」地球の大きさを実感するためだそうです。これもまた、当方も無いスケールである。笑いの夢もますます大きくなって、世界の平和に繋げて欲しい。

寛平さんとは、過去に3回 海外・国内でフルを走ったことがあり、1勝2敗であるが、このような途轍もない大仕事を成し遂げられて もう手が届かない。ゆっくり休まれてまたテレビにマラソンにご活躍されることを願って止まない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者医療制度

2008年04月20日 | 国際・政治

「後期高齢者」に対する医療保険制度の保険料天引きがスタートしたが、大騒ぎになっている。保険証の不着や年金からの天引きなどで、混乱に輪をかけたようである。しかし、この制度は、2年前に法案が成立した改革法である。

国の財政事情や高齢化などの状況を踏まえて改革に踏み切った筈である。当時の報道でも医療制度改革として、評価されていたと思う。2年間の猶予期間があったにも拘らずこの騒ぎは異状である。行政の怠慢としか思えない。福田首相も「説明が足りなかったようだ」と表明しているが、厚労省も各自治体も、その責任は逃れられない。

「保険証が届いていない」とか「保険料の徴収方法が年金から天引き」が混乱の原因のようであるが、医療制度そのものの本質の問題とは異なるのではないだろうか?

徴収については、いろいろ方法もあろうが、それは法案検討段階の議論であって、今施行時に騒ぐ話ではないと思う。保険料の未納率が高いのは、以前から問題になっていたもので、年金からの天引きが基本的に悪いとは思えない。年金騒動での不信があるから、「天引きはけしからん」と言うのだろうが、気持ちは理解できるが、問題の筋違いではないか?現役の保険料は、国保を除いて皆 給与からの天引きである。

野党は、「制度の廃止だとか、高齢者いじめだ」とか騒いでいるが、継続的な医療制度改革の根本問題を避けて、政局にしているのが みえみえである。

マスコミも今こそ社会保障の基本である高齢者の医療制度のあり方と制度の説明をすべきではないか?自治体の怠慢は、今に始まったことではないが、国民の立場に立って制度の内容や必要性を説明してほしい。制度そのものは、税金や健保からの支援金が9割を占め決して高齢者に不安を与えるものではないと思うのだが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチドライブ

2008年04月16日 | 水彩画

「春の天候は三日続かず」の例えどおり、4月に入り好天が続かないが、ようやく昨日は、暖かい陽気となり、とりあえず飛びだしてスケッチに出かけてみた。今週に入り、相模川の新戸の芝桜が見頃であるとの情報を得て行ってみた。

008 平日にも拘らず、広い会場には多くの花見客で混んでいた。まだ、歴史が浅いようであるが相模川の堤防一杯に敷き詰められた真っ赤な絨毯が、約1.4Kmに及び続いている。昨年も訪れたが、さらに増えたようである。新緑の樹木との色対象がなんとも素晴らしい。

しばし、スケッチを忘れるほどだったが、描いているとこの色合いを表現するのが何とも難しい・・・しかし、通りがかりのやはりスケッチを楽しまれている方から、お褒めをいただいた。苦労したが、帰宅後に見直してみたらあの感触は描けていたようだ。場所を移動していたら、ある水彩教室のグループの方も、スケッチされていた。河原には、連休に行われる伝統の大凧上げの凧の骨組みが出来上がっていた。

011 午後は、場所を宮ケ瀬湖に移動して、湖畔の桜道と大吊り橋の風景が美しくモチーフとして非常に面白い。肌をなでる春風が多少寒く感じたが、小1時間位で2枚を描きあげたが、出来合いはともかくこの暖かさに、スケッチに出かけられる日和が多くなってきた。

サイクリングを楽しんでいるライダーも多く見かけたが、ここは「ヤビツ峠」までのコースが、ライダーには格好のロングライドコースである。富士山ヒルクライムまでには、何回か訪れる予定で、今日は下見も出来て満足の一日だあった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島は雨だった

2008年04月14日 | 旅行記

久し振りにランニング仲間の集まりで、城ヶ島に行ってきた。三浦海岸駅から走る予定であったが、朝からの雨と先月来の脚の肉離れの快復が思わしくなく、残念ながら車で出かけて、城ヶ島内の公園の散策に切り替えた。

009 島に着いた頃には、雨もあがっていたので京急ホテルからの海岸線の岩場を歩きながら馬の背洞門経由、赤羽海岸を経て展望台に立った。さらに山側の竹道を歩いたが、天気がよければ富士山や房総半島も見える筈だが、残念ながら展望はよくなかった。

城ヶ島大橋の下の公園には、北原白秋の「城ヶ島の雨」の一節が書かれた石碑が建っていた。詩には唄われているが、情景もこんなものだったのか?と しばし、思いにふけっていた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねじれ国会

2008年04月09日 | 国際・政治

日銀総裁が迷走の末にようやく決まった。しかし、また副総裁は、民主党は不同意だという。今回は、民主党内にも、賛成者が少なくなかったようだ。世界的金融危機の中で、総裁を決められない国として、他国からは日本の統治能力を疑問視されているそうだ。当然であろう。

不同意の理由が、財務省出身者だからという。天下りを言うなら、当人の人格と今後の働き振りを監視すればいいことではないか?全ては、政局がらみで日銀人事を弄んでいるとしか、国民には見えないのである。

ガソリンの暫定税率の廃止にしても、大騒ぎの事態を招いているが、「政治のツケを国民に回すことになってしまった」。単に、ガソリンが値下げになっただけではなく、この税収不足で国と地方の財政状況が先進国では最悪だというのに、どのように埋めるのだろうか?税率を戻すのか?消費税などのアップなのか、結局は我々国民に戻ってくるのは必死であろう。

野党の幹部は、「庶民はガソリン代が下がってよかったと言っている」とか「国会の歴史上、画期的な日」などと、嘯いているが、大局的な言動とは思えない。ガソリンが下がれば、そのことを喜ぶのは当たり前だ。

政治家は、もっと国家本意の大局的観点から、行動や言動をとって欲しい。その議論をするのが国会ではないのか?与党もそういう問題提起をして、改革に取り組んで欲しい。あの小泉元首相が、「改革」を提起し、痛みを伴うと言われたことはどこへ行ってしまったのか?

この国の前途は危うしと危惧している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケッチ&カラオケ

2008年04月08日 | 水彩画

昨日からの天気予報では、午前中から雨模様で午後には雷を伴った大雨の筈だった。朝の内は午前中は何とか雨も遠慮がちなので、とりあえず仲間とスケッチに出かけてみた。秦野丹沢方面の桜も観れそうだと聞き、秦野市の戸川公園を目指した。

水無瀬川沿いには、約2Km?におよびソメイヨシノとしだれ桜が両岸に供宴して見事である。今年の桜は、どこも命が長い。週末の昨日までは、多勢の人で賑わっていたであろうが、この日は散歩客もまばらで充分に楽しめる。

003 さらに足を延ばして目的地の戸川公園には、なんとチューリップが開花していて、丹沢連山のバックと公園の美しさと相まって素晴らしい光景である。心配された雨もなく、あずまやに席を取り、360度の景観を花を楽しみながら筆を取った。

雨を心配して描いていたが、木々の色づきも始まっていて しばし絶景に昼食を忘れていた。帰路は、鶴巻温泉で憩いをとる積もりだったが、ランチタイムを過ぎていて 残念ながらケーキセットでしばし、見事な春の庭園を楽しんだ。

Photo 帰りの車の中は、誰からともなく、CDでのカラオケ演歌合唱となり、時間を忘れていた。何とか帰宅までは、予報に反して雨はなく、夜になってから大雨となってきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩への花見ポタリング

2008年04月05日 | サイクリング

多摩地区の桜公園が満開になっているとの情報聞いて、多くの公園を廻るため、サイクリング散歩を試みた。唐木田駅を起点に、鶴牧第二公園から奈良原公園、宝野公園を目指した。快晴の天候に恵まれて桜も満開でした。

034 奈良原公園から宝野公園までは、「富士見通り」という名のとおり富士山がくっきりと勇姿を見せてくれており、芝生公園と二列の桜トンネルの公園通りは、絶景である。子供連れの皆さんが、お弁当を取りながら楽しんでいた。平日でもあり、宴会を開いている姿は見られない。この公園にはそぐわないし、雰囲気が壊れそうであると感じた。

                                                                                                                                                      035_2 一旦、奈良原公園に引き返して、鶴牧東公園内の歩道を進むと、メタセコイヤ通りを跨いで、芝生公園が広がっていた。展望台もあり、鶴牧地区や多摩センターを360度 見渡せて景観が素晴らしい。今日は、富士山の姿が特に美しかった。

東公園から西公園に移動すると、景観は一転してみどりの広場があり、子供達がサッカーボール遊びを楽しんでいた。右方面には多摩センター駅方面が望めるが、今回は、ジグザク歩道を下り、川井家の枝垂桜を目指す。歩道の両側には、まだ若いが桜が満開で枝垂桜を眼下に見やりながら、下りて行く。

038 右サイドには、竹やぶが広がっているが色合いのバランスがいい。まもなく枝垂桜に到達するが、小さな棚田の先に見える枝垂桜は、見事な枝ぶりである。川井家の私有地の中にあるが、多摩市の天然記念物に指定されている。

ここで小田急唐木田駅まで戻り、駅前のマクドナルドでのお昼休みを挟んで、ゴルフ場側の「からきだ道」へ向かう。バイクを降りて散歩道を散策し、まもなく百本しだれ桜に到達した。

045 まだ若い木であるが、花つきはよく満開に近い。道路に面した展望用の椅子には、子供連れのお年寄りがおられて日向ぼっこされていた。その先は、八王子市との市境で右手に下り坂を下ると、眺めのよい芝生公園が眼下に広がっている。「別所公園」である。ここは、高層団地と戸建て住宅とのバランスが良く絶好のスケッチポイントであった。道なりに公園を下っていくと、小さな日枝神社があるが、赤坂日枝神社の分社だろうか?

041 そこから「長池公園のせせらぎ緑道」に入ると、水辺には春の花が咲いており、自然の景観がすばらしい。せせらぎの渓流を登ると視界が広がり見附橋と周りの高層マンションの造形美が実に美しかった。これも是非描きたい風景である。

038_2 見附橋の先にネーチャーセンターがあり、築池を中心に自然散策のできて里山の雰囲気が存分に楽しめる。周辺の多摩ニュータウンの造形美とのバランスもよく、楽しいポタリングの一日であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャイアンツにも春が来た

2008年04月04日 | プロ野球

関東地区の桜はすでに満開となっており、この週末はどこの桜名所も花見客が殺到して春を満喫している。ところが、セ・リーグが開幕して1週間未だ我がジャイアンツには、春が来ていなかった。友人・知人からは、毎日「どうしたの」とメールが入ってくる。

昨日は、ゲームの展開から暗いムードで推移していたが、必ず風が吹くと信じていたところ突風が吹いた。それも竜巻のようなものだった。その起爆役は、我が友 由伸だった。誕生日アーチである。それに続いて、好調の亀井、そして仕上げはガッツとなんと3連発。滅多に起きない竜巻が発生したのだ。永いジャイアンツの歴史の中でも、3連発は、史上9回目である。如何にもジャイアンツらしい勝ち方である。

仕上げは、これも新顔のクルーンがきっちり締めてようやく今年のジャイアンツが目指すパターンに嵌まってきた。これを追い風にしてジャイアンツらしくマイロードを走って欲しい。毎晩の放送が楽しい季節になってくる。

一方では、春の珍事でどこかのチームが初めて首位にたったと浮かれているところもある。あの人のコメントもいつもながら、可愛くない・・・・・・お大事に・・・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花見スケッチ

2008年04月03日 | まち歩き

004

湘南の桜は、例年より約1週間ほど早いようだ。スケッチ仲間と花見を兼ねてスケッチに出掛けた。藤沢の桜名所とである大庭城址公園は、満開となっていて富士山も眺められて素晴らしい展望である。また、シャクナゲの花や花もくれんなどが色を添えていて、春を実感した。

さらに足を延ばして、引地川沿いに約1Kmに亘って続く散歩コースは、まだ桜は若いがしっかりと花を咲かせていて、引地川の風景とマッチして絶好のスケッチポイントとなっていました。

017 続いて大和市の千本桜へ移動したが、ここも満開で千本桜という名前のとおり、引地川沿いに、約1.5Km?延々と続く光景は、圧巻であった。道路と川に沿って3重に並ぶ桜は、アーチを描いて絶好のスケッチポイントであった。幸い、平日のため人でも少なく陽気は最高で毎日きても飽きないだろう。湘南地区では、最大の桜名所だと実感した。

さらに綾瀬の綾西緑道に移動したが、ここは本来ならば古木の桜トンネルが出来るの筈であるが、一昨年か、バッサリと枝を切られてしまい残念ながらアーチ形成にはなっていなかった。地域の方には、いろいろ事情があると思われるが、誠に残念である。

012 締めくくりは、茅ヶ崎のレストラン『MOKICHI』へ移り、すばらしいレトロな雰囲気に酔いながら食事をいただき、その後でレストランをスケッチを楽しんだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする