昭和天皇のご生誕日である「昭和の日」を迎えてご縁のある明治神宮へ参拝し、「昭和の日をお祝いする集い」に参加してきました。
原宿から大鳥居をくぐると新緑に覆われた杜の中は、神秘的な雰囲気に包まれており別世界となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3f/f3e9f5aeb5cf79971d80f66f449210b1.jpg)
参道も春の風が樹木を揺らしてサワサワと木擦れの音が響き心身ともに洗われる気分となっていました。
日本最大の木造の明神鳥居付近もパワーが漲っていましたね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/bd/723eddb597124884b097b97a4efceb53.jpg)
明神鳥居から北参道を望むと、鬱蒼と繁る森に春の陽が射しこみ爽やかロードとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cd/f8e3d9ba4cacd6326701974003befcc2.jpg)
拝殿前の広場では、多くの参拝者で賑わっていましたが、特に外国人参拝客の多いのに驚きです。観光気分もあるでしょうが、神聖な雰囲気がお気に入りだったようですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/92/481c22fea94735c2bbe979b94b516ef6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2b/ad8a5ec637f98f1f0955020329ad8584.jpg)
拝殿前のご神木の「夫婦楠」も新緑が目映い程美しく、夫婦楠の前から参拝される参拝者も多く見られました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/39/44565647274cb7757bd374445199e620.jpg)
参拝後、 「昭和の日をお祝いする集い」の会場の神宮会館へ向かうと、こちらも多くの参拝者が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/3a52ca5443d75c6438a8514afad1f6a6.jpg)
集会では、第一部の奉祝式典では、厳粛な雰囲気の中で国歌斉唱に始まり、来賓の挨拶に続き御製奉唱で参加者一同昭和時代に思いを馳せて「昭和の日」お祝いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/98/23a77da16dfc9267a4b5587ae5b90784.jpg)
今年は、「昭和の日」が制定されて10回目となりますが、国民と共に苦楽を共にされた昭和天皇のご遺徳を偲んでいました。
第二部では、「みどりの日」が「昭和の日」に変わった経緯などを学び、昭和天皇のご聖徳をしのび、昭和の時代を回想する祝日と位置付けられたのです。
そもそも国民がこぞって祝う祝日が、本らの意義からかけ離れたものになっている日が多く見られ、祝日の意義が希薄化しているのは残念です。
かつての天長節や紀元節、新嘗祭などは、名前も変わってしまい、本来の固有の意義が判らなくなっているのも事実ではないでしょうか?
昭和の時代を生きた世代には、寂しい思いでした。
第三部では、記念演奏会が行われ、「同期の桜」や「月月火水木金金」、美空ひばりの「お祭りマンボ」、「川の流れのように」の昭和の歌で会場一杯に手拍子と大合唱となり、胸が熱くなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0e/75b6cd1e1bde9252a3a1678a1bf0dd77.jpg)
集いの会が終了後も、参加者同士で意気投合して天皇への想いや昭和時代を振り返って交流が行われていましたが、想い出の一日となりました。
集会終了後、拝殿前では、結婚式を終えたご両家の行進が行われており、外国人参拝者などからおめでとうの祝いが送られていました。
原宿から大鳥居をくぐると新緑に覆われた杜の中は、神秘的な雰囲気に包まれており別世界となっていました。
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参道も春の風が樹木を揺らしてサワサワと木擦れの音が響き心身ともに洗われる気分となっていました。
日本最大の木造の明神鳥居付近もパワーが漲っていましたね~
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明神鳥居から北参道を望むと、鬱蒼と繁る森に春の陽が射しこみ爽やかロードとなっていました。
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拝殿前の広場では、多くの参拝者で賑わっていましたが、特に外国人参拝客の多いのに驚きです。観光気分もあるでしょうが、神聖な雰囲気がお気に入りだったようですね~
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拝殿前のご神木の「夫婦楠」も新緑が目映い程美しく、夫婦楠の前から参拝される参拝者も多く見られました
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参拝後、 「昭和の日をお祝いする集い」の会場の神宮会館へ向かうと、こちらも多くの参拝者が集まっていました。
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集会では、第一部の奉祝式典では、厳粛な雰囲気の中で国歌斉唱に始まり、来賓の挨拶に続き御製奉唱で参加者一同昭和時代に思いを馳せて「昭和の日」お祝いしました。
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今年は、「昭和の日」が制定されて10回目となりますが、国民と共に苦楽を共にされた昭和天皇のご遺徳を偲んでいました。
第二部では、「みどりの日」が「昭和の日」に変わった経緯などを学び、昭和天皇のご聖徳をしのび、昭和の時代を回想する祝日と位置付けられたのです。
そもそも国民がこぞって祝う祝日が、本らの意義からかけ離れたものになっている日が多く見られ、祝日の意義が希薄化しているのは残念です。
かつての天長節や紀元節、新嘗祭などは、名前も変わってしまい、本来の固有の意義が判らなくなっているのも事実ではないでしょうか?
昭和の時代を生きた世代には、寂しい思いでした。
第三部では、記念演奏会が行われ、「同期の桜」や「月月火水木金金」、美空ひばりの「お祭りマンボ」、「川の流れのように」の昭和の歌で会場一杯に手拍子と大合唱となり、胸が熱くなっていました。
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集いの会が終了後も、参加者同士で意気投合して天皇への想いや昭和時代を振り返って交流が行われていましたが、想い出の一日となりました。
集会終了後、拝殿前では、結婚式を終えたご両家の行進が行われており、外国人参拝者などからおめでとうの祝いが送られていました。
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