MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

かながわ県民スポーツ祭り

2022年08月22日 | スポーツ

東京オリンピック・パラリンピック2020大会が開催されて1周年を迎えて、「かながわ県民スポーツ祭り」が、藤沢の県立スポーツセンターで開催されました。

会場のスポーツアリーナでは、11月には「ねんりんピックかながわ2022」が開催される予定で、スポーツ祭りには、多くの中高年者や子供が参加し、ねんりんピックの競技種目を体験して楽しめる企画となっていました。

会場の新装されたスポーツアリーナの壁面には、オリンピックで好評だったピクトグラムが描かれています。

メイン会場の陸上競技場では、公道で聖火を持って走れなかった24人の聖火ランナーの皆さんが、400mトラックを半周して聖火を渡すイベントが行われ、ランナーは火は灯されていませんでしたが、トーチを持ちながらトーチを繋ぎ、良い想い出を作り出していたようです。

スポーツアリーナでは、ねんりんピックで予定されているボクシングや車いすバスケット、スポーツ吹き矢、パラクライミングなどのニュースポーツの体験会が行われ、子供や中高年者が、誰でもいつでもできるスポーツを体験して楽しめる光景が見られました。

スポーツセンターのシンボルとなっているグリーンハウスは、旧藤沢カントリー倶楽部クラブだった歴史的建造物で、国の有形文化財に登録された素晴らしい景観となっています。

ハウス内では、東京五輪2020の関連資料が展示されていましたが、予約制となっていて入場出来ませんでした。

新しく開催される「ねんりんピック」などのニュースポーツに親しみを感じていました。

 

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第104回 高校野球選手権大会~神奈川大会開会式

2022年07月11日 | スポーツ

第104回 高校野球選手権の神奈川大会が9日に始まり、3年ぶりに開会式が行われました。
高校野球ファンとして毎年横浜スタジアムで開催される開会式へ出かけていますが、今年も残念ながら開会式では、各チームの入場行進は行われず、各校代表2選手がグランドに整列し式典のみの開催となり、テレビ観戦しながら今年の優勝の行方を想像していました。
 激戦区の神奈川大会では、今年は170校が参加しており、スタジアムの内外野スタンドには観客数も少なく寂しい開会式となっていました。

開会式が始まると、各チームはプラカードを掲げて約20mの前進していました。

開会の宣誓されると、シード校を先頭に各校の代表選手たちが整列し、緊張感ある様子でコロナ禍に負けず今年も頑張ろうと気が溢れる様子が見られました。

開会式では、昨年の優勝校・準優勝校の横浜高校、横浜創学館の大会旗返還、レペリカの授与式が行われ、大会関係者の挨拶では、日頃の練習の成果を発揮するよう激励の言葉が送られていました。

選手代表の宣誓では、コロナ禍の制限ある中で、選手一人一人が出来る「強さ」を発揮し頑張りたいと力強い言葉が発せられていました。

会場には、参加者全員が起立し国旗・大会旗が掲げられ、君が代が響きわたり、熱き青春に悔いの無いように、「夢・希望・感動」を発揮して全力で戦って欲しいと願いながら、行進は行われませんでっしたが、「国歌」や「栄冠は君に輝く」を口ずさんでいました

 

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富士山女子駅伝

2021年12月31日 | スポーツ

年の瀬を迎えて今年の陸上競技を締めくくる「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が、快晴となった富士山の麓で開催されましたが、今年も現地での応援自粛を控えてテレビ観戦していました。

男子の箱根に次いで人気の女子の富士山駅伝ですが、今年も全国の24チームの大学の精鋭が集い富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4キロで開催され、今年も知人が率いる大学などを応援していました。

今年も1区から名城大が先頭に立ち、松山大、日体大、東洋大、順天大と続き、知人の関西外大も7位と好位置をキープして期待が増していました。

2区以降も各区間でごぼう抜きや区間新が相次いで激しい戦いが見られましたが、名城大は今年もトップを譲らず、エース対決の5区(10.5キロ)では、史上最速ルーキーと言われる拓殖大の不破選手が10人抜きの快走で、従来の記録を1分54秒上回る区間新の快走で、2位に浮上し優勝も期待される展開となっていました。

7区の169mの激坂を上る魔の坂でも各チームの激しい争いがありましたが、ゴール地点の富士総合公園では、各校のゴールシーンを確認していましたが、名城大が圧勝し2冠4連覇し、大東大が2位、日体大3位と各チームの一年の締めくくりの激走が見られました。

ゴール地点の運動公園からは、大富士が聳えて選手達も大きな励みになっていたようです。

応援していた関西外大は入賞には届きませんでしたが、11位と好走し次回以降への期待が膨らんでいました。

閉会式の模様は見られませんでしたが、各チームの今年の締めくくりレースとなり、各選手の活躍に期待したいと願っています。

この一年も皆様のご訪問をいただき厚くお礼申し上げます。

皆さんから温かいコメントからパワーをいただき大変な励みとなりました。皆様には佳き新年をお迎えいただきますよう祈念します

【掲載写真は、テレビ画面から】

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東京五輪セーリング大会・江の島

2021年07月30日 | スポーツ

東京五輪セーリング大会が始まり、大会7日目を迎え、会場の江の島沖合の海上には、各国のセールが浮かび熱戦が繰り広げられていました。

期待したPVによるレース状況の放映が中止となり、江の島ヨットハーバー奥の防波堤からレースの模様を観ていました。

この日は、RS:X級、フイン級、470級など男女8レースが行われていました。

レースの詳細は不明でしたが、この日は台風の余波で風や波もあり、セーリングにとっては好条件だったようです。

片瀬東海岸の緑地岸壁からの光景ですが、ヨットハーバー近くでは、レースを終えて戻ってきたようです。

東海岸には、大きなバルーンも見られ、選手たちを迎えているようです。

江の島防波堤の岸壁からは、白波が立ちその先にレース会場となっていますが、セールの姿は見られませんが、鎌倉・逗子海岸を望める湘南海岸の美景が拡がっています。

江の島南側の岩場の光景

片瀬東海岸の海水浴場では、サーフィングやウインドサーフィングを楽しむサーファーの姿も多く見られ、大会を盛り上げています。

オリンピックのセーリング大会の様子を見る機会を楽しみにしていましたが、パブリックビューインも中止となり、雰囲気のみを感じていました。

 

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第72回東京都中学校地域別陸上競技大会

2021年06月13日 | スポーツ

第72回東京都中学校地域別陸上競技大会・多摩大会が、八王子の上柚木陸上競技場で開催され、今年も孫が参加し家族で応援に行ってきました。

今年もコロナ感染防止のため競技場内へは保護者1名のみの事前予約となっており、残念ながら場外から観戦していました。

今年は、四種競技(100mハードル、走高跳、砲丸投、200m走)と800m走、4×100mリレーの6種目に挑戦しました。

競技場は猛暑でしたが、トラックもフィールドでも多くのアスリートが集まり、やる気満々の雰囲気が漲っていました。

初日の100mハードルでは、得意の走りでハードルを乗り越えて2位でゴールでした。 

800mの持久走では、4組に分かれてのタイムレースでしたが、得意の中距離でペース配分を考えながらマイペースだったようで、自己新のタイムで2位でゴールでした。

午後の部の走り高跳びでも、自己新だったようですが、フィールド競技では、経験も浅く上位入賞は難しかったようです。

2日目は、砲丸投げと4×100mリレーに出場しますが、自己新で次の大会への期待が膨らんでいました。

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第97回 箱根駅伝競走復路

2021年01月04日 | スポーツ

箱根駅伝競走の往路では、創価大が初の往路優勝を飾り復路では、優勝候補の青山学院や駒沢大、東海大、東洋大などの激しい競り合いが行われ、コース沿いの応援を控えてテレビ観戦しながら、家族で母校の応援をしていました。

初の往路優勝を果たした創価大に続き東洋大、駒沢大、帝京大・・・母校の早稲田、青山学院が7分後にスタートしシード権確保を期待していました。

7区の山下りでも強豪校の追い上げもありましたが、創価大の快走が見られ1位で襷を繋ぎ、その後の波乱のレース展開となっていました。

母校の青山学院、早稲田も快走が見られシード権の10位争いとなっていました。

8区の勝負所の遊行寺坂でも青山学院の追い上げが見られ、戸塚中継点では、5位に浮上し後半への期待が膨らむレース展開でした。

9区の最長区間では、優勝候補の青山学院と東海大の激しい4位争いが見られ、権田坂では早稲田も8位争いを行う展開でシード権の確保に期待される展開となっていました。

最終10区では、9区で区間賞で総合優勝確実と思われた創価大は、残りあと2km地点で駒沢大に追いつかれて、手に汗握る展開となり駒沢大が13年ぶりの総合優勝となり、創価大は初優勝を逃していました。

連続優勝が期待された王者青山学院は、復路では確実に順位を上げ、総合優勝は出来ませんでしたが、復路優勝を獲得していました。

青山学院に続いて家族の母校である東海大、早稲田がゴールしシード権を確保してまずまずの成績に安堵していました。

今年の大会は、往路も復路も想定外の展開となっていましたが、各校の厳しい走りを見て今後の活躍に期待が膨らんでいました。

【添付写真は、テレビ画面から】

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富士登山女子駅伝2020

2020年12月31日 | スポーツ

大学女子駅伝の日本一決定戦となる全日本大学女子選抜駅伝競技大会「富士登山女子駅伝」が、今年も予定通り開催されました。

毎年現地へ応援に行っていましたが、今回は新型コロナウイルス感染予防のため出かけられずテレビ観戦していました。

今年も全国名門校や知人の率いるチームなど21大学が、日本一を競って激しいレース展開が行われました。

コースは、富士宮本宮浅間大社前から富士市総合公園まで、7区間 標高差174m、43.4Kmの過酷なコースで行われました。

1区では、主導権争いが行われ優勝候補の名城大が集団から抜け出すレース展開でしたが、中継点では日体大がトップで襷をつなぎ2区以降の激しい展開が続きました。

期待していた関西外大は、1区~3区では、下位を走り後半の追い上げを期待する展開でした。

各校のエースが集う5区のエース区間では、優勝候補の名城大、大東大、立命館大が激しい区間新を争う展開が行われ、関西外大も5人抜きでシード権争いに期待する激走が見られました。

最後の標高差169mを上る魔の坂の7区でも、激しいアンカー決戦が行われましたが、上位の順位変動はなく、名城大が大会新記録で3連覇を果たし、全日本駅伝を含めて3年連続2冠達成していました。

1位名城大学、2位大東大学、3位立命館大学と名門校が今年も上位を独占でした。

期待していた関西外大も7区で4人抜きの好走を見せて、シード権の獲得は出来ませんでしたが、過去最高の10位でゴールでした。

年末年始は、箱根駅伝や全日本実業団駅伝が予定通り開催され、駅伝ファンとして期待が膨らんでいます。

掲示写真は、テレビ画面から】

今年も皆さんにマイブログをご覧いただき大変励みとなりました。ありがとうございました

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巨人 日本シリーズ進出

2019年10月14日 | スポーツ

プロ野球も大詰めを迎えてファイナル・クライマックスシリーズで我が巨人軍は、快勝し日本シリーズへの進出が決定しました。

G党の我が家では、家族で今日こそはとテレビにかじりついて応援していました。

台風19号の影響で延期された第4戦では菅野投手がいない投手陣に心配していましたが、何とか引き寄せて欲しいと願っていると岡本のバックスクリーンに届くソロホームランで追いつき、6回には山本の2塁打に続き、亀井のスリーバンドを成功させ追加点のチャンスで、丸が2アウトから絶妙な奇襲のセーフテイバンドで決勝点を奪い、試合の流れを変えてくれました。

さらに、7回には、ゲレーロが2ランホームランで突き放し、ドキドキしながらあと6人、3人と勝利を確信しながら応援していました。

投手陣も、先発高橋から大竹・田口・中川・デラロサと完璧のリレーで2安打で抑えて、CS最終戦を勝利し5年ぶりのリーグ制覇と6年ぶりに日本シリーズ戦への進出を果たし、家族と共に万歳していました。

マウンド近くでは、原監督の胴上げが行われ、今回はスタンドからの大声援と共に監督を10度ナインにより宙に舞っていました。

また、シリーズでは、いまいち期待外れだったビックベービーと言われる岡本選手が、15打数8安打(0.533)、3ホームランの大活躍でCSシリーズのMVPを獲得し観衆か「カズマ~カズマ・・・」の大声援が飛んでいました。

原監督のインタビューでは、先のリーグ優勝では阿部選手と抱き合いながら涙していましたが、笑顔で日本シリーズに向けて一丸となって戦うと気力溢れる抱負が語られていました。

実は、家族で第5戦の観戦切符を買っていたのですが、一戦早く勝ち取り勝利に酔いしれていました

パ・リーグでも、ソフトバンクが圧倒的な強さを発揮し、日本シリーズ進出を決めて厳しい戦いとなるようで7年ぶりの日本一を期待しています。

 

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第101回 高校野球選手権大会 神奈川大会開会式

2019年07月08日 | スポーツ
第101回を迎えた高校野球選手権の神奈川大会が始まりました
高校野球ファンとして毎年横浜スタジアムで開催される開会式へ出かけていますが、今年は朝から雨が降りついていたので、残念ながらテレビ観戦しながら今年の優勝の行方を想像していました。
激戦区の神奈川大会では、今年は181校が参加しており、スタジアムの内外野スタンドには約2万人近い観客が見られ日本一の開会式となっていました。

選手入場では、今年も息子が3年間汗した母校の湘南高校の監督と応援委員会が先導し、国旗と大会旗を先頭に181校の選手団が入場しました




昨年全国優勝した横浜、慶応高校を先頭に、シード校に続いて各校が入場してきました
横浜高校は、過去18回優勝し全国大会で2回の優勝を誇り、今年も4連覇を狙い神奈川を代表する名門校です。


東海大相模校も10回の優勝と全国優勝2回の実績を残し、今大会でも優勝候補第一となっています


桐蔭学園も残念ながら今年はシードされませんでしたが、春の選抜大会では甲子園出場し、家族の母校ですので応援に出かけ、今年も昨秋の関東大会で優勝しており、甲子園行きを期待している桐蔭ファンです。




息子が汗した湘南高校も70年前に甲子園に初出場で初優勝した実績もあり、今年も地元代表として奮闘を期待しています。




法政二校や横浜商(Y校)も、過去何度も甲子園出場し全国優勝などの実力ある名門校で復活の活躍を期待しています。




約50分で全校の入場が終わり、シード校を先頭に全校一斉に前進行進では、選手たちの緊張感も伝わり感動のシーンでした






今年は、スタンドからの観戦は出来ませんでしたが、テレビ放映を通じて選手たちの表情を観ながら、熱き青春に悔いの無いように、「夢・希望・感動」を発揮し、最後まで夢の舞台を目指して全力で戦って欲しいと願いながら、「栄冠は君に輝く」を口ずさんでいました

【写真はテレビ画面から・・・】
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第91回 選抜高校野球応援・甲子園球場

2019年03月28日 | スポーツ
選抜高校野球大会が始まり熱戦が繰り広げられていますが、久しびりに家族の母校である桐蔭学園の応援に甲子園球場へ行ってきました。

関東大会を制し16年ぶりの出場となり、今回は、偶然にも故郷福井の代表である啓新と1回戦で戦う組み合わせとなり、共に活躍を期待していました。

開会式では、甲子園と言う大舞台で両チームとも勇壮な行進を見せてその活躍に期待が膨らんでいました。










久し振りに甲子園球場に着くと、大改修が行われて蔦の絡まる光景ではなく正面もガラス張りとなって様変わりしています。




3塁側の桐蔭の応援席のアルプス席近くの特別席を確保し、応援団と共に懐かしい校歌や応援歌を唄いながら大会の雰囲気に酔っていました。



試合が始まると、課題であった守備の乱れで初回からリードを奪われて想定外の展開となり追いついて逆転を期待していたが、さらに追加点を奪われ、残念ながら1回戦敗退となり、初出場ながら1回戦を勝ち上がった啓新の今後の活躍を期待したい。











本大会では、神奈川代表の横浜高校も敗退し、神奈川のレベルに疑問を持つ展開となってしまいましたが、夏の大会までに立て直しを期待したいと願っていました。

過去に甲子園大会で活躍し応援した時の三角ペナントを今も我が部屋に飾っていますが、夏の大会に期待しています。

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第30回 出雲駅伝

2018年10月09日 | スポーツ
駅伝シーズンを迎えて「学生三大駅伝」の出雲駅伝競走が行われ、テレビに釘付けとなって観戦していました。

出雲駅伝は、三大駅伝では最も短い6区間45Kmでスピードを競う駅伝で、箱根駅伝とは異なる興味ある駅伝大会で各校の作戦等に注目していました。

一区(8.0Km)から各チームのエース級が揃い、激しいスピード勝負となっていましたが、前回優勝の東海大と王座奪回して三大駅伝制覇を狙う王座・青山学院、エース級が揃う東洋大の3校の熱い闘いとなっていました。




1区では、青学と東洋大の激しいスピード勝負となり6秒差で青山学院(橋詰選手)が1位で襷を繋ぎ、王者東海は20秒差で7位と激戦でした。






第2区でも青学が連続して区間賞を取り、東海大も追い上げて2位に浮上し、予想通り青学・東海大・東洋大の3校の争いとなりました。


第3区のエース区間では、拓殖大の留学生デレセ選手の快走があり、第3中継点では、青学がトップで、拓殖大、東洋大、東海大の3校が続きます。




第4区では、青学が区間賞の走りを見せて2位以下に大差をつけてほぼ優勝を確定するような差をつけていました。


第5区では、東洋大のエースが区間賞で追い上げて、最終の6区でのアンカー勝負に希望をつなぐ展開となっていました。


総合優勝の決着が最長区間10.2Kmの最終区に持ち越され、東洋大のエースが襷を繋いだ時の27秒差を一気に詰めて一時6秒差まで追い上げていたが、余裕の青学は残り4km辺りから突き放して、東洋大の逆転を許さず快勝でした。


最終結果では、1位青山学院、2位東洋大、3位東海大と予想通りの3校が並び、以下、拓殖大、帝京大、中央学院と関東の箱根駅伝の常連校が順調に並び、箱根駅伝での激戦に期待が膨らんでいました。

(挿入写真はテレビ画面より挿入)
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日本学生陸上競技個人選手権 2018

2018年06月17日 | スポーツ
陸上競技は、マラソンシーズンも終わり、トラックシーズンを迎えて各地で熱戦が始まりました。
学生の個人日本一を決める「日本学生陸上競技個人選手権大会」が平塚スタジアムで開催されており、応援に行ってきました。


本大会は、インカレに次ぐビック大会で、国内約120校の選手約1000人が出場して日本一を競う大会でホームスタンドは多くの陸上ファンで盛り上がっていました


短距離の男子100Mでは、日本学生のエースであった日本記録(9.98)を記録した桐生選手は卒業し、関西学院大の多田修平選手の走りを期待していたが残念ながらDNSで、台湾選手が予選一位となり、最終日の決勝の結果が期待されます。


女子100mでも11秒代の好記録が続出し、大声援が飛んでいました。


最も期待していた長距離の5000m女子タイムレースでは、知人が指導する選手に期待しながら応援していましたが、後半にはスピードが延びず予選通過を果たせませんでしたね。








一方、男子5000mタイムトライアルでは、箱根駅伝で活躍が期待される選手が多く、予選通過では、青山学院や東海大、神奈川大の選手が上位を占めていました。


観戦後、総合運動公園を巡ると、シンボルであるメタセコイア並木通りでは、新緑が萌える素晴らしい景観が見られパワーが漲っていました。


公園の名木である泰山木(タイサンボク)が巨大な花弁を開き蕊を延ばしてその姿を誇っているようです。




その下には、枝にぶら下がるように「手長像」が手を伸ばしていますが、何とも異様な姿でした。


また、噴水広場では夏には子ども達に人気の水遊び場ですが、この日は寒さを感じる日でしたので、水辺も静かな流れの場となっていました。


公園内には、ポケモンの巣となっているようで、スパホをもってぶらついている人が多くみられ、甚だ人迷惑となっており「ポケモンNO」と言いたい雰囲気でした。


総合公園を脱出して八幡山公園へ向かうと、コロニアル様式の「八幡山の洋館」が美しく平塚八景の美景が見られました。


平塚駅に戻ると、来月開催される「七夕まつり」の飾りが多く吊られてまつりムードが高まっていました。



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ツール・ド・フランス~さいたまクリテリウム2017

2017年11月05日 | スポーツ
第5回目を迎える世界最高峰のサイクルロードレースであるツール・ド・フランスの日本版「さいたまクリテリウム」がさいたま新都心駅周辺で開催され、今年も観戦してきました。

今年は、2年ぶりにコースが変更されて観覧スタンドが出来、観覧できるエリアも拡がっていましたが、全国一の自転車保有県のさいたま県ですから、コースのどの地点でも早く場所取りが行われて観戦スポットを探すのにも一苦労でした。


今年も、メインレースには、ツール・ド・フランスで活躍したクリス・フルームが所属するチームスカイなど国内外の有名選手を含む14チーム、68選手が参加し、あのツール・ド・フランスのシャンゼリゼ通りのレースを再現したようなレースに期待が集まっていました。
レース前には、欅広場で恒例のさいたまマルシェが開催されトリコロールのフランス国旗がたなびき約70店のブース店でフランス食やご当地グルメで大変な賑わいでした。


スタート・ゴール地点では、サイクルフェスタが行われ、サイクルグッズブースやキッズサイクル教室などで、多くのサイクリストが集い楽しい交流の場となっていました。



トレック・ブースでは、期待の別府フミヤ選手の愛車も展示されて人気を呼んでいました。
サイクルフェスタ会場廻りの周回コースでは、各選手が試走しならコースを取り囲むファンとのハイタッチしながらの交流会となって盛り上がっていますね。



レースは、タイムトライアルに始まりスプリントレース、クリテリウムメインレースと続き白熱のレースが続きます。


メインレースでは、各チームの駆け引きが続く中で、終盤はバルビル選手が逃げ切りかと思いきや、最後は、カベンデイッシュと別府選手のスプリント合戦となり、カベンデイッシュが1位、惜しくも別府選手が2位となり、表彰式も大変な盛り上がりでした。










マイヨジョーヌを着たフルーム選手は、連覇は成らなかったですが山岳賞をゲットし、やはり一番人気を取っていました。

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第3回いろは坂駅伝

2016年11月27日 | スポーツ
 「日光いろは坂をランナーの聖地に~」を合言葉に始まった「第3回日光いろは坂駅伝」が第一いろは坂で行われ、今年も応援に行ってきました。

日光いろは坂駅伝は、日光だいや川公園をスタートに日光二荒山神社中宮祠まで、標高差875Mの激坂を上る6区間の過酷なコースで14大学15チームが参加して行われ、箱根駅伝の女子大学版として人気の大会となっているようです。

知人が率いる関西外語大学の応援で今年は最大の激坂の5区に先回りして選手たちを待ちわびていました。
今年も1区から好位置をキープして、第3中継点の馬返しでも2位争いを展開していました。

激坂の5区では2,3位を争って関西外大が激坂を上がってきて今年も入賞に期待していました。

選手の後を追い第5中継点へ走り自然博物館からの最終区でも湖畔の大鳥居をくぐってゴールまであと一息の地点では、各校の競り合いが見られ、後から追われた東京農大との大激戦を繰り広げていました。

フィニッシュの中宮祀の鳥居前でも多くの応援団が待ち構えて最後の坂道に挑む選手達の背中を押していました。

ゴール地点の唐門前では、各校の選手団が激しかったレースを振り返りながら互いの頑張りを称えあっていました。

関西外大は、残念ながらゴールテープ直前で抜かれて今年は4位に入賞し応援のし甲斐があり選手たちにエールを送っていました。

ゴール地点では、「牛石」も女子選手達に声援を送っていますが、男体山は女人禁制だったそうで「馬返」より上には牛馬禁制でもあったの破って牛を引いて上がったために石にされたと伝えられているのです。

赤鳥居の下にも、「巫女石」が置かれており、女人禁制を破って女性がこの地に来たために石にされたと言われています。

選手達が無事ゴールしたのを確認し、二荒山の登拝口の二荒山神社に参拝し、選手の無事のゴールを感謝していました。

神社の前には、黄金の大蛇が鎮座していますが、赤城山のムカデに攻められたときに大ムカデを撃退した大蛇が今も祀られていました。

駅伝レースの前には、家康公御奉祀400年を迎えた日光東照宮や奥日光の中禅寺湖、湯湖、龍頭の滝などを巡ってきました【続く】




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スイミング

2016年08月12日 | スポーツ
猛暑が続く中でRIO オリンピックでの日本水泳チームの大活躍に刺激を受けて、孫に誘われてこの夏初のスイミングに挑戦してきました。
山の日の休日とあって朝から地区の秋葉台プールには、大勢の家族連れが訪れて今年初めての大賑わいとなっていました。

屋外の50Mプールは意外と空いていて約30名程のスイマーだけで、泳ぎやすい絶好のコンデイションの中、マイペースでトライアルコースを流していました。



一昨年には、OWSに参加して泳ぎ込みに早くからスイッチが入っていましたが、この夏はレースなどの予定も無くのんびりと泳ぎ込みを楽しんでいました。

人気の流れるプールでは、孫の挑戦を受けて追いかけごっこを楽しんでいたのですが、想像以上に孫のスイム力が強く逃げても逃げてもすぐに掴まって、体力の衰えを実感していました。

多くの遊び場の中で「水遊び噴水広場」では、地面から吹き上げる噴水に子ども達が飛び上がって楽しんでいました。

屋内プールでも、孫と共にトライアルコースを泳ぎながら、その泳ぎ振りを確認していたが、その成長に驚いていました。
約2時間のスイミングでしたが体力の衰えは隠しようも無くバテバテの一日でした。
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