先般の寒波以後、断続的に雪の日が続き、時に30cmを越える日がある。例年になく雪の多い冬であるが、実はまだ再建したハウスに支柱を入れてないので、毎日気が気ではなかった。
30cmの積雪があった15日、ビクビクしながら行ってみると 明科付近は殆ど雪がなく道も乾いている。山間部の雪も大したことはなく、ハウスは健在だったのにホッとして、大急ぎで支柱~ハウスシチューを建てる。
2月の雪では鉄製のこの支柱が折れ曲がったので万全とは言えないが、真上から真っ直ぐに力がかかる場合はそう簡単に折れ曲がるとは思えず、おそらくのしかかる雪で横に力が加わって先にハウスが潰れ、それに引っ張られて曲がったものと思われる。
天井部分がずれないようロープで結束し、足元にも杭を打ちんで固定する。
ブロっこR-/キャベツ
雪の帽子を被ったブロッコリー、雪に埋もれたキャベツ
ハクサイ/収穫
寒ければ寒いいほど甘味が乗る