停止流星を見た!
16日は夕刻19時頃帰宅。快晴でまだ真っ暗ではなかったが夏の大三角形がやや西に傾き、代わってペガサスの大方形が高々と天頂に迫ろうとしていた。
東の空にスバルとおうし座のアルデバラン,ヒアデス星団を見て目をもう一度ペガサスに戻した時、ペガサスの四角形の一番北東寄りの星とそこから柄杓の柄のように延びる2つ目の星の外側,アンドロメダ座との間辺りに金星よりも明るい光があるのを見て、『えっ!? 飛行機・・?』と思ったが、拍子2つほどでその光は消えた。
まったく動かずその場で光ってその場に消えたその光はまさしく停止流星であろう。
停止流星は自身3度目の観測だが今回が一案明るく、最大光輝の金星を凌ぐほどだった。
そう言えば今夏は不思議な流星を見た。大きな光の帯が走った後にその軌道から光の粉がはじめはめらめらと、その後はきらきらと降って行ったのだが、つい先日,これと同じような流星を見たと言う人の話しを聞いた。
今夕は南西の空低く、三日月と火星とアンタ―レスが並ぶ。
オリオン座流星群,間近
21日深夜から22日未明にかけてはオリオン座流星群の極大らしい・・・,と言ってもオリオン座流星群なんて知らなかったなぁ・・。
オリオン座流星群はハレー彗星がまき散らしたチリが元となっているので毎年安定した数(条件がよければ1時間当たり10個くらい)の流星が見られるそうだ。
流れるスピードが速いのが特徴だがあまり明るくはなく、2等~3等くらいものが多いとか・・。
極大は21日(日)の深夜から22日(月)の明け方で、特に22日の明け方近く、オリオン座が高くなってからよく見える。今年は月明かりがなく絶好の条件。
極大の期間が長く20日~25日くらいまで続くので21日に見逃してもチャンスはあるようだ。
16日は夕刻19時頃帰宅。快晴でまだ真っ暗ではなかったが夏の大三角形がやや西に傾き、代わってペガサスの大方形が高々と天頂に迫ろうとしていた。
東の空にスバルとおうし座のアルデバラン,ヒアデス星団を見て目をもう一度ペガサスに戻した時、ペガサスの四角形の一番北東寄りの星とそこから柄杓の柄のように延びる2つ目の星の外側,アンドロメダ座との間辺りに金星よりも明るい光があるのを見て、『えっ!? 飛行機・・?』と思ったが、拍子2つほどでその光は消えた。
まったく動かずその場で光ってその場に消えたその光はまさしく停止流星であろう。
停止流星は自身3度目の観測だが今回が一案明るく、最大光輝の金星を凌ぐほどだった。
そう言えば今夏は不思議な流星を見た。大きな光の帯が走った後にその軌道から光の粉がはじめはめらめらと、その後はきらきらと降って行ったのだが、つい先日,これと同じような流星を見たと言う人の話しを聞いた。
今夕は南西の空低く、三日月と火星とアンタ―レスが並ぶ。
オリオン座流星群,間近
21日深夜から22日未明にかけてはオリオン座流星群の極大らしい・・・,と言ってもオリオン座流星群なんて知らなかったなぁ・・。
オリオン座流星群はハレー彗星がまき散らしたチリが元となっているので毎年安定した数(条件がよければ1時間当たり10個くらい)の流星が見られるそうだ。
流れるスピードが速いのが特徴だがあまり明るくはなく、2等~3等くらいものが多いとか・・。
極大は21日(日)の深夜から22日(月)の明け方で、特に22日の明け方近く、オリオン座が高くなってからよく見える。今年は月明かりがなく絶好の条件。
極大の期間が長く20日~25日くらいまで続くので21日に見逃してもチャンスはあるようだ。