峠から青木側に少し下った所にニリンソウの大群生地がありますが、まだまだ冬枯れのままでした。
全国から花の便りが毎日のように届いて来ますが、保福寺峠下のニリンソウが咲くのはもう2週間くらい先ではないでしょうか・・・。
四賀村から青木村に行くには国道143号で会吉トンネル,青木トンネルを越えて行くのと保福寺峠越えの2通りのルートがあります。
四賀村と青木村の境界には、保福寺峠~二つ石峰~入山~御鷹山~滝山~三ツ頭と南北に連なる1300m~1600m級の山塊があります。
この山塊の西側を北進しながら時計廻りに青木村に廻りこむのが前者,保福寺峠を越えてから山塊の東側を反時計廻りに北進して青木村に至るのが後者で、青木村役場までの距離はどちらを廻ってもほぼ29kmです。
前者がうねうねと山腹につけられた道を黙々と走るのに対して、後者は峠を越えて少し下ると行く手に大明神岳,天狗岳などの上田~青木村方面の山が見え、やがて夫神岳とともに青木村の集落も見えて来て目的地をハッキリ視認しながら走れるのが特徴です。また、東山道の茶屋の跡などの史跡が随所にあって楽しめます。
全国から花の便りが毎日のように届いて来ますが、保福寺峠下のニリンソウが咲くのはもう2週間くらい先ではないでしょうか・・・。
四賀村から青木村に行くには国道143号で会吉トンネル,青木トンネルを越えて行くのと保福寺峠越えの2通りのルートがあります。
四賀村と青木村の境界には、保福寺峠~二つ石峰~入山~御鷹山~滝山~三ツ頭と南北に連なる1300m~1600m級の山塊があります。
この山塊の西側を北進しながら時計廻りに青木村に廻りこむのが前者,保福寺峠を越えてから山塊の東側を反時計廻りに北進して青木村に至るのが後者で、青木村役場までの距離はどちらを廻ってもほぼ29kmです。
前者がうねうねと山腹につけられた道を黙々と走るのに対して、後者は峠を越えて少し下ると行く手に大明神岳,天狗岳などの上田~青木村方面の山が見え、やがて夫神岳とともに青木村の集落も見えて来て目的地をハッキリ視認しながら走れるのが特徴です。また、東山道の茶屋の跡などの史跡が随所にあって楽しめます。