夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

楽しい一日の始まり。

2013-12-26 11:15:34 | FP
イギリスの食卓、それも朝食にはトーストが欠かせないという。朝食というのは、どこの家庭でもシンプルである。できるだけ手軽に、それでいて、今の時期ならば、温かく、とりたい。それには、イギリス流のトーストは最適なのである。今の日本の家庭の多くでは、トーストは電気トースターで焼く。しかし、日本でも、かつてお芋をストーブの火に温めながら焼いたように、イギリスでも、トーストを暖炉で温めながら焼く。これは子供たちの大事な仕事であった。片面を焼き、焦げ付かないうちに、トングでひっくり返すのである。なんといっても、そこは暖かい暖炉の前なのである。その仕事を子供たちは奪い合う。そして、焼きあがったトーストにバターやジャムを乗せ、紅茶と一緒に楽しむ。楽しい一日の始まりである。

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「ガラ携」を時代遅れとは言わせない。

2013-12-25 10:50:57 | FP
私の持っている携帯は「ガラ携」である。最近まで、なぜ、この携帯が「ガラ携」と呼ばれているか分からなかった。「ガラ携」とはガラパゴス携帯の略だという。日本の携帯が独自の進化を続け、世界に先駆ける機能をいくつも持った。しかし、その当時の世界は、携帯とは通話機であった。誰かと話ができれば十分だったのである。だから、日本の携帯は先を行き過ぎたのである。この状態をある人が携帯のガラパゴス化と言った。以来、「ガラ携」と呼ばれる。しかし、アップルやサムスンが「スマフオ」を売り出した。私のような機械音痴には、「ガラ携」を少しだけ変えて売り出したものと思うのだが、売り出した時期が良かったのだろう、世界を席巻した。日本の関係者も、この時とばかりに、「スマフオ」の売りに奔走するのだが、日本の消費者は、それほど、「スマフオ」に熱狂しない。むしろ、「ガラ携」で十分だと思っている。たぶん、電話機のなかった人たちは、初めて遠くの人と話すことができる機械の出現に驚き、狂喜したのである。だから、話すことができる機能だけで、十分だったのである。そして、日本の場合である。「スマフオ」はその機能性で、人々を驚かせたが、すでに、「ガラ携」は十分に機能的である。そこにはカメラもあるし、捜せば、いろいろな機能があるのだ。それで十分だと思っている人は多い。それよりも、料金の安さ、手軽さ、安全面などを考えれば、むしろ、「ガラ携」だというわけである。そんな利用者の声に押されて、ドコモなどは「ガラ携」の新たな機種を売り出そうとしている。

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インソーイングの復権。

2013-12-24 10:42:44 | FP
多くの企業が、その専門外のことになると、いわゆるアウトソーシング、外注に依存する。エレベーターなどの管理事業を考えれば、至極当然の帰結である。特に、システム部門は、IT関連事業が複雑化して、誰もが簡単にソフトを作り出せなくなり、さらに、情報収集作業も煩雑で、とても自分たちでやっていては、お金もかかるし、時間もかかる。さらに言えば、できたシステム自体が不備だらけというお粗末さが想像されるのである。だから、多くの企業はアウトソーシングに頼ることになる。まあ、これは昔からの、人類の歩みの一環なのだが、外注には欠点がある。それは、そのシステムを作る人間が、当然、採用する企業の内情に精通しているわけではない。いくら、細かく説明をしたからと言って、そこには限界があるのである。それに物足りなく思う人は必ず現れる。できることは外注社の担当者を叱責するくらいのことだが、それで、治るはずはない。もともと、作る人と求める人との間のイメージが大きく異なるのだ。そこで、数は少ないが、自分でやろうとする意欲あふれる人が現れる。いわゆるインソーイングである。記事はJALの例を挙げていたが、企業には多くの秘密もあるはずで、一部で、インソーイングの動きが復権するはずである。もちろん、目的は自分たちの使いやすさである。

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岩坂名奈、私は彼女のフアンである。

2013-12-23 11:14:50 | FP
私は、日本女子バレーボール代表の岩坂名奈選手のフアンなので、彼女の身びいきな文章になっても、誰も文句を言ってほしくない。彼女はロンドンオリンピックの前年に行われたワールドカップバレーで、活躍する。だが、そのオリンピックには、けがのせいだろう、出場できなかった。バレーボールというスポーツは過酷なスポーツなので、誰もがけがと向き合う。私の好きだった大山加奈選手も、けがに泣いた一人だ。さて、岩坂名奈選手が再び、日本代表に戻ってきた。かつてのように、サーブで相手をねじ伏せるようなスタイルは影をひそめたが、彼女の特徴である長身を生かしてのブロックは健在である。そんな彼女のすごさを見せたのが今年行われたグラチャンバレー、対アメリカ戦の第3セットである。彼女の出ていなかった、それまでのセットはアメリカの思うままだった。力と体力と身長に勝るアメリカが、その強打を日本コートにたたきつけていた。しかし、第3セット、岩坂が入ると、局面はがらりと変わる。岩坂の決めた一つのブロックがアメリカ選手に迷いを起こす。岩坂を外そうとする手に先ほどまでの力がない。だから、他の背の低い選手のブロックにもつかまり、デイベロも捕球できるようになる。こうして、第3セットをもぎ取ることができたのである。ただ、フアンとして、岩坂選手に申し上げたいのは、得点を挙げて、選手たちが集まり、喜んで、輪を作るとき、岩坂選手は必ず天井を見上げて、口を大きく開けて、何か叫ぶのだが、その様子はバカっぽいので、やめたほうが良い。

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携帯電話が再び、自動車に。

2013-12-22 11:28:47 | FP
昔、とても昔、携帯電話と言えば、車に搭載されていたものだった。大きさも大きいし、高価なものだったので、政治家やマフィアのボスなどがリムジンの中で、電話をするシーンを映画などで見るしかないものだった。その携帯電話が小型化し、大量生産され、一般の人たちの手に渡ったのは、私の記憶では1995年ごろのことだった。携帯電話は営業マンの必需品になり、今や、子供や主婦も含めて、誰もの必需品になった。最近会った友人は、スマフオが必需品であると言う。仕事を離れた彼は、スマフオのラインで、お嬢さんたちと連絡を取り合う。だから、私の見ている前でも、始終、彼の手にはスマフオが握られている。さて、世界の携帯電話関連メーカーたちは、この先の世界をどう読んでいるのだろう。時代の流れは速い。いつまでも、現状のままで、消費者は満足してくれない。スウェーデンのエリクソンとフィンランドのノキアソリューションズ&ネットワークス(NSN)という世界の大手通信会社が11月に開いた日本でのイベントで、2020年を見据えて、将来展望を次のように語る。電波通信網がより細かく利用できるようになり、あらゆる分野に端末機器が設置できるようになる。その例が自動車だ。今は、ナビ程度の利用だが、将来は、インターネット通信を利用してあらゆる情報の入手が可能になる。だから、IT音痴の私は思う。再び、自動車に携帯電話が設置できる時代が来るのかもしれない。

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