駅前の広場では、冤罪で苦しんでいる人がいると訴えていた。冤罪。たぶん、これまでに、何人もの人が冤罪で泣いてききことは事実だろう。検察が証拠さえねつ造した事実が幾つか明らかになったのである。だから、何十年もさかのぼれば、強制的に自白させられ、それをもって、犯人に仕立て挙げられた人も中にはいるはずである。だが、それとは逆に、犯人でありながら、無実だと主張し、刑を免れようとしている人も入る。私と私の友人は遠隔操作ウイルス事件で、無罪主張を全面撤回した片山被告を悪人中の悪人であると決定した。彼はIT関連会社元社員である。彼はその知識や設備を利用し、犯行に及んだ。そして、捕まれば、多くに人の彼が犯人では無いかもしれないという思いや温情を逆手にとって、あくまで、しらを切りとおしたのである。弁護士さえだまし、さらには、自己の裁判中に偽メールを発信させるなど、さらなるだましを図ったのである。せめて思うのは、悪人なら悪人らしくしてほしい。善良な小市民のふりだけはしてほしくない。改めて言う。私たちは彼を悪人中の悪人であると決定したのである。
1 コメント
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- Unknown (K)
- 2014-05-31 18:45:09
- 悪人であるが故にきっと片山某は往生することができるでしょう。 仏様は救う必要のある人を救うのですから。もちろん申し分のない善人で地獄に落ちる懸念などまったくない人は、救いなんて必要としませんから。 イエス様も「汝らのうち罪なきものまず石を投げよ」と行ってますし。
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