7月29日の「天国に一番近いビル」という記事の中で、アラブ首長国連邦のドバイの世界一の超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」をご紹介しましたが、今度はすぐにでも崩れるような姿の超高層ビルの建築計画が登場し、海外で話題になっています。
注目されているこのビルはタイ・バンコク中心地に建設される予定で、建物の公式名称「MahaNakhon」。
ドイツ出身の有名建築家オーレ・シェーレン(Ole Scheeren)が設計したMahaNakhonの外観は、すぐにでも崩れるような姿で、遠くから見ると建物の中間がつぶれたような感じになっています。
また、テラスとバルコニーが不規則的に飛び出していて、崩壊寸前にも見えます。
建物内部には200戸の集合住宅、パブリックガーデンや交通ハブ、五つ星ホテル、レストランなどが入る計画になっています。
このMahaNakhonは77階建てで、今年の秋に着工される予定だそうです。
あなたはこのダイナミズムに、どんなアイデンティティを感じるでしょうか?
これはスゴイ!
まるでスクープじゃないですか!
2012年の建築計画物件のようですが、
まだ、そんなに知られてませんよ。
どんなジャンルも記事に出来る
京のほけん屋さんって、
どんな人なの?
尊敬します。
このビルって、美的センスを一度崩壊させた、
「壊れ物の美」のついきゅうなんですかねぇ。
スゴイ情報を有難うございました。
えらい騒動ですよ。
倒れないという説明を何回受けても、
年寄りは信じないでしょうし、
揉めてますね。
中には、建物を観て、失神する年寄りも
出てきそう。
面白い情報を有難う。
バンコクとは、イン神(インドラ、帝釈天)が
ウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に
命じてお作りになった、
神が権化としてお住みになる国なのに。
神住む街にはふさわしくないような
・・気がします。
そういえば、「バンコク」という国名は、
正式には何と言いましたかな。
長い長い正式国名だったように思います。
こんなに興味深い記事を書くなんて。
今日はお盆休みで、のんびりしてたのに、
この記事に驚きと感動で、コメントを
残したくなりました。
これ、どう見ても、安心出来そうにない
ビルですよね。地震に耐えられるのかなぁ。
震度2で崩壊したりして(笑)
そもそもが、このように知的なブログを
読まない訳にはいかず、流星群の記事でも、
徹夜して夜空を眺めるほど、嵌ってしまいました。
バンコクでは、300メートル級の高層ビルが
いくつかなかったでしょうか?
首都部分の活発な都市化はスゴイものが
ありますね。東京以上かも知れません。
京のほけん屋さんの知識の奥の深さに、
今日は完全に脱帽しました。
エキゾチックな雰囲気があります。
二度ほど行きました。
ただ、随分と前の事だけに、
バンコクの中心部から離れた観光地だけ。
首都部分の都市化を今度は観に行きたいです。
そう、このビルが建った頃に!
その時は、京のほけん屋さんにお知らせしますね。
旅行保険、京のほけん屋さんのところで
入ろうかな!
不安が先に出て、これでは住んでみようとは
思いません。
確かに、ある意味のランドマークですけど、
不安定感を売り物にする高層ビルって、
どうなのかなぁ。
面白い情報、有難うございました。
変な形をした国ですよね。
こうして周辺風景を観ると、
マンハッタンですよね。
すごくでっかい国に思えて来て、驚いてます。
というか、
こんな記事を書ける京のほけん屋さんがすごい
のですが。
このビルだけは、付いて行きません。
だって、いつどうなることか、不安です。
崩れそうな形には興味もわきますが、
それとこれは別物です。
そういうことが話題になるのを
狙ってるのでしょうか?