4年前は高校生、 昨年暮れ ジムの代行に来たのは 一緒に4年前に舞台でヒップホップを踊った由季ちゃんでした。
開演まで
上手な人ほど
踊りこんでいる
上手な人ほど
手抜きをしない
前拍(まえ)のり後拍(あと)のり
アップにダウン
ストリート系のダンスは
力は抜くが
緩くなりすぎてもいけない
振りを完全に覚えたつもりでも
リハーサルとなると
突然 頭が真っ白になったりする
暮れに歌った第九の合唱は
怪しい所は口ぱくでごまかせたが
ダンスは一人だけ違う動きをすると
とても目立つ
鏡なし先生なしの舞台は
心細いけれど
目立ちたくない私は
絶対に間違えられない
それでも高校生と
同じステージに立てるのは
嬉しく
始めは一曲だけ出られればいい
そう思っていたのに
練習が進んで行くうちに
ああこれも踊れる
もう一つ出たい
と 欲も出てきた
合計4曲に出番も増えた
衣装もばっちり
お臍が見えそう
もう目をつぶっても踊れる・・・?
さあ開幕だ
その時の詩です。
由季ちゃんたち十代3人の女の子の 自分達で振付けたヒップホップで 1ステージありました。
もう可愛くて私は追っかけまわして 写真に一緒に映ってもらいました。
丁度前日 紙類を整理していてその写真を見たところだったのです。
弾けるような若さだった由季ちゃん すっかりスマートになって綺麗になって。
よく似ているなとは思ったのだけれど。
レッスンが終わって 声をかけてくれました。
やっぱりよく似た人がいるなーと 思ったそう。
踊り始めたら私だって確信したそう。
何か嬉しーい。
人生って素敵。
直江由季さん ティップネス 新百合ヶ丘と行徳で 教えているそうです。
風呼r でした
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