一人のリタイヤーもなく 今年の箱根駅伝が終わりました。
風は強かったですが天候にも恵まれ 20才前後の青年達が 自分だけの為でなく 仲間や 支援応援をしてくれる人たちの為にも力強く走るぬくさまは 本当に美しく 毎年感動しています。
道ですれ違ったらただのヤンキーなイケメン風情の若者が 難行に挑む様は 日本の男性が美しくなってきているだけではないと 確信させられます。
プロゴルファーの石川遼君を始め 精神性の高い者が ２１世紀（少なくとも日本においては）には 沢山輩出されるであろうそんな予感も。
2009年は 政権が大きく交代し これはもう革命 仕分け作業というバーチャルな
断首が行われようとしています。
『数秘学』という占いでは 9年が一サイクル 個人的な事で恐縮ですが 私も今住んでいるここに越してきて間もなく9年になるので さまざまな仕分けをすることにしました。
別れも伴いましたが 予感のある出会いもありました。
年末の29日には ズルズル引きずってきたものを仕分けした事による再会もあり
2010年には その再会による展望が開けそうです。
心の仕分け作業は辛く苦しいものですが 新しい自分に出会える 自分の中の革命です。
自分を愛し 自分を偽らないで生きていくこと を目標に続けてみます。
余談ですが 今年は 山口百恵さんが 歌手としてカムバックされるような気がしてならないのですが 私の願望に過ぎないのでしょうか。
風呼ｒ でした
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