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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

6月2日(日)のつぶやき その2

2013年06月03日 02時56分12秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッケラス&スコットランド室内O 個人的には同レーベルの音は、時に「直接音がもう少し欲しい」「楽器の音をもう少しシャープに隈取って欲しい」と思うことがないでもない。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッケラス&スコットランド室内O こういう比較的こぶりなオケだと、音場がスカスカに感じでしまうんだよね。まぁ、コンサート会場で聴こえるのには近い感触なんだろうけど。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO ハイレゾ、しかも近年の録音によるブラームスを聴きたくて、先ほどHD Tracksで購入した24/96音源。 pic.twitter.com/ba9wOxwWHz


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO この演奏陣は指揮者、オケともに初めて聴くコンビだが、ネットで検索してみると、他にハイドンやヘンデルを出しているようだから、おそらくバロック~古典派を専門にしているのだろう。 


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO ライブ録音ということだが、さすがに24Bit/96Bitの恩恵か、まるで天井が高さが分かりそうなクリアな録音だ。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO ライブ録音ということもあって、おそらくワンポイントに近いパターン収録だと思うが、かなり細部まで見通せる透明度が高さがあって、この点ではテラークより好み。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO ただし、演奏は良くも悪しくも中庸で、ブラームス的な陰影や重量感はほどほどにして、流れるような演奏に終始している。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッギガン&フィルハーモニア・バロックO ただ、現代アメリカの演奏であれば、もう少しリズムにシャープさあっても良かったかな…とは思う。あと、オケがちょい不安定なところあったのが残念。


いつも社説やらコメントやらで、「女性の登用を…」とか、偉そうに上から目線でいっているメディアは、当然、自分達はできているんでしょうね?。 " 女性管理職 「増やそう」という動き NHKニュース bit.ly/11jPTYf "


#NowPlaying : John Coltrane / Blue Train 風呂あがりのビールとハイレゾでこの音楽、いやぁ、サイコー!。 pic.twitter.com/Nyy3Qj9hVN


#NowPlaying : John Coltrane / Blue Train ブルーノート…ってか、ジャズを再生するなら、今、使用しているB&WのM801Sより、去年まで使っていたJBL4344mkIIの方が…という気もしていたが、24/96での再生でならその考えも変わるわ。


#NowPlaying : John Coltrane / Blue Train しかし、ブルーノートの15oo番台をずっと聴いてきて、改めて本作を聴くと、LM、CF、PC、PJJなどの常連が、本作においてことごとくベスト・パフォーマンスを展開してるのを痛感する。名作たる所以だ。


ついでに、ケース上部にタイトルが印刷されたシールが貼ってあるともう最悪、最近、カッターで切れ目いれて、もう剥がしませんw。 RT @cazming: ノ RT @black_blue01: それよくわかる!RT @lostman2009: 毎回輸入CDのフイルムが取れなくてイラッ


#NowPlaying : John Coltrane / Lush Life これは1961年にプレステッジから出た作品だけど、収録作は57年の3つのセッションから構成されている。 pic.twitter.com/VfBFg1lOfi


#NowPlaying : John Coltrane / Lush Life 聴き物なのは、やはりワンホーンのトリオで演奏された旧A面の3曲。「Ballads」のムードと通底するやや甘いが、味わい深いプレイが堪能できる。まさに「染みるぅ~」って感じw。


#NowPlaying : John Coltrane / Lush Life 旧B面になると、ガーランドのピアノが入ってエレガントなムードが強くなる。タイトル曲は私がとりわけ好きなスタンダードなので、ぐっとその「染み入り具合」もひとしお。


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6月2日(日)のつぶやき その1

2013年06月03日 02時56分11秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane 1957年発表、コルトレーンのリーダー第一作。先ほどの「Blue Trane」の四ヶ月前の録音となる。 pic.twitter.com/YGyeHBTQVV

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#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane マイルスの許から一時的に離れて、モンクのバンドに加入するまでの狭間で録音されたもので、メンツや編成はいろいろ、当時の盟友、ガーランドやチェンバースの他、M.ウォルドンやA.ヒースなども参加している。

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#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane 本作ではなんといっても、その後の「Ballads」でのプレイを予見するような「コートにすみれを」でのプレイが印象深いが、三管編成によるオリジナル作品も悪くない。

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#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane 個人的な好みとしては、コルトレーンのプレイはこの時期の、比較的オーソドックスなスタイルが好きなので、前述の「コートに…」の他にも「While My Lady Sleeps」など大好きだ。

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昔はAppleがCMで必死こいてMSをバカにしていたのにねぃ。時代はかわるもんだな。 " MicrosoftがiPadをけなすCMをリリース―Windows 8タブレットがダメな理由がよく分かる bit.ly/12Wc0lK @jptechcrunch "


#NowPlaying : Paul Chambers/Chambers Music - John Paul Jones コルトレーンづいてきたところで、今夜の〆はこの曲で。 pic.twitter.com/d4FM0i3RMs

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#NowPlaying : Paul Chambers/Chambers Music - John Paul Jones この曲はその後マイルスのマラソン・セッションで「Trane's Blues」として再演される訳だけど、ことコルトレーンに関してなら、こちらの方がいいプレイだ。

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#NowPlaying : Paul Chambers/Chambers Music - John Paul Jones 骨太なブルージーさは、オシャレなマイルスでの演奏に比べ、より根源的な情感が感じられるし、ソロ自体も求心力があると思う。

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春くらいまでは、民主党本体がほとんど放心状態だったろうし、これまでことごとく対立軸を作り出すことに失敗してるから、それはもう必死になるころだろうね。 RT @asahi: 「参院選、民主党色を消すに違いない」自民・石破氏 t.asahi.com/b3u1


#NowPlaying : THE ROME PRO(G)JECT / same - Over 2.000 Fountains 「ミュージカル・ボックス」みたいなアコギのアルペジオにD.クロスのヴァイオリンがのる。 pic.twitter.com/J7RQfbBAV9

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#NowPlaying : THE ROME PRO(G)JECT / same  しかし、このプロくジェクトのやり方はなかなかおもしいろい。単に出来上がったオケに、ゲスト陣のソロをオーバーダブするという単純なやり方ではなく(続く)

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#NowPlaying : THE ROME PRO(G)JECT / same  きちんと曲も作ってもらい、それをアレンジして、更にソロやボーカルをダビングするというプロセスは、この手のプロジェクトの新しい方向を感じさせる。

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「オレはお客様だぞ~」ってな横柄極まりない輩はどこでもいる。自分は間違っておらず、ごく正当な要求をしていると信じて疑わないから、強い強いw。 RT @iBip: ◆BIPブログ : 市役所で働いてるけど市民怖すぎwwwwww bipblog.com/archives/44829…


【スパイ大作戦】「第1シーズン:No.26 甘きマイクロ回路」 某国に拉致されたスパイとマイクロチップを奪還するミッション。 pic.twitter.com/pvBhV39ij6


【スパイ大作戦】「第1シーズン:No.26 甘きマイクロ回路」 拉致されて麻薬漬けにされスパイをローランが救出、シナモンはチップの奪還、そしてバーニーとウィリーが救出経路を確保と実に手際よく進む。なかなかよく出来た一編。


バンコの「ダーウィン」でも聴こうかと…w、それにしても、リミックスしちゃうんですね。こりゃ楽しみですね。  RT @shimerson: "Darwin"リミックス&リマスター盤リリースに際してのFrancescoとVittorioの bit.ly/11eMSVY


#NowPlaying : Banco Del Mutuo Soccorso / Darwin! 1972年の第二作、そして初期の大傑作だが、本作、いったい何年ぶりに聴いたことだろう。 pic.twitter.com/0dVHU3npKt

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#NowPlaying : Banco Del Mutuo Soccorso / Darwin! 旧A面にはふたつの大作、そしてB面には5つの小品といった構成。GG、ELP、ジェネシスといった先達の影響と地中海音楽がカオスのように渦巻く様は今聴いてもスリリングそのもの。

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#NowPlaying : Banco Del Mutuo Soccorso / Darwin! 本作は例のユーロコレクションの一枚として、70年代終盤くらいに発売されたと記憶しているが、先行して出たサードの「自由の扉」は比較的すっきりとしてまとまりを感じさせたのに対し(続く)

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#NowPlaying : Banco Del Mutuo Soccorso / Darwin! 本作の方は一曲にあれもこれもと凄まじい音楽の情報量をぶち込んでいる風情で、当時、そのほとばしる表現意欲は、ちと泥臭さがあってずいぶんと辟易したものだけれどw(続く)

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#NowPlaying : Banco Del Mutuo Soccorso / Darwin! これが何度か聴いて来ると、どうしようもなくクセになるという、お得意のパターンでハマしまった作品でもあった。当時はこうやって、まるで修行のように音楽を聴いていたのだw。

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これですよね。さっそくポチりましたw。情報thxでした。 → amzn.to/11wzzyY RT @shimerson: リミックスはそれほど違和感が無く、でも各楽器の良さが際立つものになってます!そしてDisc2での去年行われた"Darwin"再現ライブ


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッケラス&スコットランド室内O この曲はワタシ的には「秋の音楽」みたいなイメージがあるんだけど、なんとなく聴きたくなった。 pic.twitter.com/Vz1gk2uFBq


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッケラス&スコットランド室内O この指揮者のブラームスはあまりにスカスカなドライさがあって、時に食い足りない感じがすることも多いんだけど、季節外れの今ならこのあっさり感がグーw。


#NowPlaying : ブラームス セレナード第1番/マッケラス&スコットランド室内O 本作はテラーク・レーベルによる製作なので、録音は例の「たっぷりなホールトーン+低音深々」ってな同レーベルならではものなんだけど(続く)


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