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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

6月16日(日)のつぶやき その2

2013年06月17日 02時51分40秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Diana Krall/Love Scenes 試しに久々にCDで聴いてみたけれど、やっぱりその差は歴然。24/96の方がカッティングが大きいにせいもあるだろうが、CDの方はヴェール一枚、音が向こう側という感じがしてしまう。

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なにがしかの強迫観念にとりつかれて、スマホに乗り換える必要などまったくないが、なんだか反動みたいにガラケーにこだわる神経も理解できんなぁw。 " ガラケー命男「オレは時代に流されない。この携帯と心中する」 NEWS ポストセブン bit.ly/14agTbU "


#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' B.グリーンの第二作にして、BN15oo番台の掉尾を飾る作品だが、かなりの異色作。 pic.twitter.com/UrXkMcnjfC

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#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin'  音楽的にはかなりブルージー。しかも、BN流のブルージーさというより、ソウルっぽいブルージーさで、メンバー的にもS.クラークとE.ジョーンズ以外は、ほとんど知らない人ばかりだ。

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#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin'  あと、ボーカルが大きくフィーチャーされるのもかなり異色。もちろん、基本的にはインスト扱いレベルなのだが、ブルーノートの作品で、こういう音楽は数年早かったというところだろうか。

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#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin'  ともあれ、本作はジャズ・ロック時代のブルーノートを先取りしたアルバムという感じ。ソウルフルてファンキー。前作にあったハード・バップ的な色彩はかなり後退している。

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#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin'  ソウルフル&ファンキーな本作にあって、「That`s All」「Lullaby Of The Doomed」は、BN流のバラード・プレイが聴けて、ほっとしてしまうw

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どう考えても、ブルーレイ・オーディオって、DVD-Aの二の舞いを踏みそうだよな。よほど、キラー・コンテンツでも出てくれば別だが、SACDやDVD-A、そして昨今のハイレゾ・ソースでの、メジャーレーベルのやる気のなさからして、そんなことまずないだろう…。

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#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 1972年発表、いうまでもなく、イタリアン・プログレのパイオニア的な大傑作。これも聴くのは随分久しぶり。 pic.twitter.com/3gvhAQ8wpq


#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 冒頭を飾る曲は4つのパートから構成された組曲で、メインの主題…というか旋律は、日本人の琴線を刺激しまくる感動的なもの。70年代後半、これで道をはずした人wも多いと思いのではないか。


#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando トレはイタリアン・プログレでも、PFMと並んでパイオニア的存在だったと思うが、最初期からインターナショナル志向の前者に比べ、トレはひたすらドメスティックな方向を追求していたから(続く)


#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando いかにも座りの悪い、いわば出たとこ勝負的大作が並ぶ様は、まさにイタリアそのもの。最初は「下手くそな構成だな」とか思うのだが、しまいにはハマってしまう人が多かった。


#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 旧B面には「男と女のお話」というカンツォーネ風な作品があるのだが、これが実にいい曲で、久しぶりに聴いて、けっこう胸キュンしてしまう。


#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 本作のプログレ風な曲ではなく、こういう曲に魅力を感じて、ラディウスのソロを買い求めた人もけっこう多かったのではないか?。いや、私のことなんだすけどw。


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6月16日(日)のつぶやき その1

2013年06月17日 02時51分39秒 | ★ from Twitter

ここ数日、雨といっても霧雨みたいなことが多かったけれど、今朝は未明からザーザーの一歩手前…って感じの、いかにも梅雨らしい降り。@千葉


#NowPlaying : バーバー チェロ・ソナタ/ステパンスキー&マルグリット バーバーが20代前半の頃の作品で、やや晦渋だが普通のロマン派的作品で、今朝みたいな雨降りの朝にあう。 pic.twitter.com/6XX8GtvTRt


#NowPlaying : バーバー チェロ・ソナタ/ステパンスキー&マルグリット 曲は全三楽章で演奏時間は20分弱くらい。瞑想的な第二楽章では、中間部にスケルツォに相当する部分が挿入されているのが、いかにも20世紀って感じ。


#NowPlaying : バーバー チェロ・ソナタ/ステパンスキー&マルグリット 3つの楽章ではもうのう風情の第一楽章が最も魅力的。あとバーバーの曲はたいてい最終楽章がとりとめない感じになることが多いけれど、これも典型的にそう。


#NowPlaying : バーバー チェロ・ソナタ/ステパンスキー&マルグリット 最終楽章で作品を完結させるという感じではなく、もうすこしとっ散らかった形で雑然とした終わり方をするのは、やはりこの作曲家が当時考えていた現代性みたいなものだったのだろう。


さっき、10分くらいで作った朝飯。さやえんどうの卵とじ、さやえんどうのミソ汁、きゅうりの酢の物、冷奴…。 pic.twitter.com/bYcNgL2RLw


この川崎重工の解任劇って、詳細は知らないが、まさにクーデター的な出来事だったんだな。 " 解任前日、会長が辞任迫る 川重、前社長は拒否 - 朝日新聞デジタル bit.ly/1bIy5rp "


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&クリーブランドO 70年代の後半、当時の手兵クリーブランドと収録してデッカから出た一枚。 pic.twitter.com/ZPeeST8kU0


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&クリーブランドO 当時はカラヤンをいわずもがな、マゼール、アバド、バレンボイムといった中堅スター指揮者のアルバムは、それこそ毎月のように新譜が出ていたが(続く)


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&クリーブランドO マゼールもCBS、デッカ、DGともう乱造気味といいたい沢山の新譜を連発していた。今から思えばバブリーな時期だったと思う。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&クリーブランドO 演奏はこの時期のマゼールらしい、こねくり回したところがない、軽やかでスポーティーなもの。こういう曲にしてはちとあっさりし過ぎている感もあるが…。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&クリーブランドO 第三曲のラブリーな「若い王子と王女」はそっけないほどだが、実に流麗に進む。最後の曲ではクリーブランド名人芸が炸裂。


うはは、ありがとうございます。お近くなら、粗食ですが一緒に朝飯どうですか…とかいえるんですがねぃw。 RT @takamotoko: 完璧な朝定食です!出前してください。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&BPO 先ほど聴いたクリーブランドとの演奏から7年後にベルリンと組みDGからリリースされたもの。 pic.twitter.com/s4wO1Mj9ef


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&BPO 「この時期のマゼールだし、同じようなもんだろ」とか思っていたが、さすがにオケも制作スタッフも違うせいか、表向きのイメージ的はけっこう違う。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&BPO まずオケの響きが、こちらの方が断然ブリリアントで豪華、あわせて音楽の「構え」のようなものもスケールアップしている感じなのだ。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&BPO この指揮者はオケに合わせてカメレオンのように変われてしまえそうだから、きっと「対ベルリン向」けということで、音楽づくりをしているのだろうと思われる。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/マゼール&BPO ともあれ、クリーブランドとの演奏がいかにもささっと流したような演奏に聴こえてしまうくらい、こちらはドラマチックな演奏だ。


げっ、この曲を弾き振りするんですか、まぁ、協奏曲みたいな絡みはそれほどでもないから、やろうと思えばできちゃうんですかねぃ。往年のマゼールもひょっとしたらライブではやっていたりして…w。 RT @technorin: こないだヴェンゲーロフかわ弾き振りした曲っすね~


#NowPlaying : Ashra / Correlations - Pas De Trois本作はそれまでの作品からすると、「えっ?!」と思う作品が多かったが、この曲もそのひとつ。 pic.twitter.com/nPcMnUM5Eh

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#NowPlaying : Ashra / Correlations - Pas De Trois ラテンのリズムにのって、ゲッチングがカルロス・サンタナとそう遠くない熱狂のギターワーク(表向きは…ということになるんだろうが)を聴かせたのは、当時、ずいぶん驚いたものだ。

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#NowPlaying : Ashra / Correlations - Pas De Trois ラテン・リズムのテクノ的翻案といいう意味では、この曲はけっこうシーンの先鞭をつけたのでないか。まぁ、この時点では十分にジャーマン・テクノ的文脈に収まっていた作品ではあったけれど…。

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#NowPlaying : Diana Krall/Love Scenes DVDAのから96/24ハイレゾ化したソースで…。風呂あがり、ビール片手にクラールのボーカル、やっぱ最高です。 pic.twitter.com/ThRyPzmbdv

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#NowPlaying : Diana Krall/Love Scenes 昔はクラールのボーカルって、ちょっといがらっぽくて、あんまり好みではなかったのだけれど、ここ数年で良さが分かってきたというか、慣れたというかw、実に気持ち良く聴けるようになったのは、ある意味僥倖。

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#NowPlaying : Diana Krall/Love Scenes 本作をCDで聴いていた頃は、ドラムが居ないのがちと寂しくて、あまり好きではなかったのだけれど、24/96で聴いたら、ボーカルのリアルさがあまりにCDと違うので、すっかり好きになってしまった。

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