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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

6月10日(月)のつぶやき その2

2013年06月11日 02時53分57秒 | ★ from Twitter

文中にもあるが、管理された無菌空間に閉塞感を覚えるようなら、Androidに行くしかないでしょw。 " Appleは、そろそろユーザーを大人扱いしてもいい頃だ bit.ly/13Rqkg9 @jptechcrunch "


#NowPlaying : Artcane / Odyssee 1977年発表、今だにCDをみたことがないフレンチ・プログレの隠れた名盤(と思う)。 pic.twitter.com/RwXjVhAqn3


#NowPlaying : Artcane / Odyssee このバンドはよくいわれるようにテリー・ライリー流のミニマム・ミュージックをロックに応用しているのだけれど、ありがちなM.オールドフィールドみたいな形ではなく、ソリッドなロックでそれをやったところがユニークだった。


#NowPlaying : Artcane / Odyssee クリムゾンの「パート2」みたいなソリッドなギターサウンドでもって、シンプルなモチーフをリフレインさせつつ、それをロック的なダイナミズムに昇華させようと試みた作品だった。まっ、屁理屈は抜きにして、いやぁ、懐かしい。


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6月10日(月)のつぶやき その1

2013年06月11日 02時53分56秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Osanna / Landscape Of Life 昨日聴いた、UnoやCervelloといったプロセスを経て1974年にリリースされたオザンナの第四作(1974年)。 pic.twitter.com/CAnMIzt4fY

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#NowPlaying : Osanna / Landscape Of Life そういった経緯もあってか、本作にはUnoやCervelloと共通するブリティッシュ・ロック志向のようなものは強い。1曲目はまだイタリアン・プログレ的なところが濃厚だが(続く)

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#NowPlaying : Osanna / Landscape Of Life 2曲目以降はともかくオーソドックスな音楽に収束させようなという意図が非常に明確になっている。私などむしろそれが好ましく、聴きやすいと感じてしまう方。

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#NowPlaying : Osanna / Landscape Of Life ともあれ、オザンナのアルバムとしては「パレポリ」よりこっちの方が好き。まっ、私の場合、更に本作よりNovaの諸作の方が好きだったりするだけれどw。

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#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane - Violets For Your Furs さて、週末最後の音楽はこれにするか。  pic.twitter.com/YGyeHBTQVV

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#NowPlaying : John Coltrane / Coltrane - Violets For Your Furs この曲、名作「Ballads」ほどには芳醇なものではなく、ちょいチープな場末感がむしろ好ましかったりする。R.ガーランドがまたいい。さて、寝よう。


今夜は寝ちゃうだろうから、例によって、明日の朝のApple関連のツイートで大勢が判明か。 RT @AppleUserNews: アップル WWDC 2013 キーノートは6月10日、日本時間11日午前2時から goo.gl/WBk4c #AppleJP


うはは、左翼かっこ悪過ぎw。で、自分たちがやられると、「弾圧だぁ」とかいうんだよな。 RT @NEWS_0: 安倍 晋三 - 渋谷には本当に沢山の皆さんが集まって頂き感激しました。聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて bit.ly/11sEylB


今日は通院ということで、会社で半日休みもらって、通院後、いまさっき帰宅した。早い、早いw。


#NowPlaying : FOURPLAY / Journey 2004年の作品で、3年前のちょうど今頃よく聴いていた作品でもある。彼としては生グルーブをけっこう重視した作品だった。 pic.twitter.com/rcN0aOchDY

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#NowPlaying : FOURPLAY / Journey 収録曲ではなんといってもスティングの「Fields Of Gold」とネーザン・イーストをフィーチャーしたタイトル曲、そして洗練の極みたいなボサノバ作品の「Rozil」光る。

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#NowPlaying : FOURPLAY / Journey このところずっとジャズといったら、コテコテのハード・バップばかり聴いてきたから、こういうスムースなサウンドが心地よくなっているんだろんな。今年は久々にフォープレイの夏か?。

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台湾をぶんどろうとしている、どっか国では絶対にこうはいかんだろう。 " 現金入りのバッグ、無事発見 日本人客「台湾最高!」 | 最新記事 | 中央社フォーカス台湾 bit.ly/ZEmojk "


#NowPlaying : Jimmy Smith / Groovin' At Small's Paradis vol.1 カタログ的には久々のジミー・スミス。本作は再び本来のトリオに戻って、しかもライブ録音(BN159)。 pic.twitter.com/wBesAe5PQN

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#NowPlaying : Jimmy Smith / Groovin' At Small's Paradis vol.1 アルバムは「After Hours」から開始。いきなりノリノリではなく、タイトル通りアフターアワーズを感じさせるねちっこさで始まるのに余裕を感じさせる。

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#NowPlaying : Jimmy Smith / Groovin' At Small's Paradis vol.1 2曲目はお馴染みの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」で、ありがちな情緒連綿たる演奏ではなく、やや抑えたところがある演奏で(続く)


#NowPlaying : Jimmy Smith / Groovin' At Small's Paradis vol.1 徐々に高まったテンションを放出する中間部がハイライトか。ラストの「ローラ殺人事件」(私の大好きな曲)も同様に抑えた演奏といえる。

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#NowPlaying : Jimmy Smith / Groovin' At Small's Paradis vol.1 という訳で、このvol.1で、ノリノリなJSを味わえるのは「Slightly-」のみということになる。まぁ、これもそれほど豪快なノリって訳でもないが。

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最初期にあったようなほとんど偏執狂的な擬似管弦楽へのこだわりがなくなってますし、モダンなリズムも入ってますから、かなり聴きやすいです。私は中期エニドより好きですね。 RT @torikai_tw: ジャーニーズ・エンドってスタジオ盤聴いてない


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」他/カラヤン&BPO第3曲の「若い王子と王女」を聴いているが、こういう優美な曲をやらせると、このコンビは無類の巧さを発揮。 pic.twitter.com/2tYLcIBABv


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/カラヤン&BPOしかし、なんでカラヤンはこんなに美麗でエレガントな演奏できるのだろうか。リムスキーというより、もうチャイコの「悲愴」のレベルになっちゃってるぜ。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/カラヤン&BPOなにしろ、カラヤンの美学からすると、取り上げるのはこの曲が限界だったろう。こんな泥臭い通俗的な曲を「悲愴」レベルまでもっていくのは並大抵ではない…と私は思ふ。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/ライナー&CSOやはり「若い王子と王女」を聴いている。この剛力な即物コンビだから、さぞやぶっきらぼうかと思うと意外とそうでもないw。 pic.twitter.com/FL0o61PDzb


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/ライナー&CSOなんていうか、けっこうじっくりとした構えで、かつもったいぶった気取った演奏をしているのにびっくりw。いやぁ、ライナーやるなぁw。


#NowPlaying : リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」/ライナー&CSOついでに録音は、このオケの低重心な安定感を見事に捉えているし、1960年にしてはかなりのレンジ感がある。うーむ、Living Stereo恐るべし。


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