DSi購入したのはいいが、昨日も書いたとおり「真・女神転生」が届かないので、つなぎに何かいいゲームはないか....ということで、とりあえずこれを購入してみた。昨晩、DS用のRPGについてあれこれと調べたところ、さすがにPSPより段違いに売れまくったハードだけあって、RPGだけでも沢山ありすぎて目移りするくらいだったが、中でもこれは私の好きな「ウィザードリィ」に近い、パーティを作って、街←→ダンジョンをひたすら往復するあのスタイルらしく、ネットでの評判も上々で(特に古いゲーマーにはそうらしい)、IIも出たということで、これならイケそう....と考えた訳である。
まず、簡素なオープニングの後、ギルドみたいなところでキャラをいくつか作って、それを組み合わせてパーティーの編成する(キャラは典型的な萌え系なのが、こういう硬派なゲームのトーンとはそぐわない気もするが、まぁ、いまどきのゲームはこれが王道なのしょう-笑)。街には酒場、商店、宿屋、教会(?)といった施設があり、そけれらしいキャラクターが話しかけてくるのももおなじみで、もはや説明不要といった感じ。さっそくダンジョンに入ってみると、移動中の視点は一人称で視界はワイヤーフレーム風のもの。戦闘にはいってもモンスは基本静止画で多少エフェクトが入る程度という、まさに「ウィザードリィ」的世界であった。
とりあえず、休日なのを幸いに何時間かプレイしてみたが、なかなかおもしろい。最初はTPとかスキルがよくわからい点もあったものの(なにしろ、FFXIのシステムが体に染みこんでいるせいで、他のゲームでもついその感覚になってしまうのだ-笑)、慣れていけば基本的には単純なスタイルだ。まだ、2層目にいったばかりだが、「ウィザードリィ」のように不条理なほど強い....という訳でもないが、そこかしこにいる雑魚でもかなり強いのは今時めずらしい。FOEとかいうダンジョンをうろつき往路を塞いでいるモンスにいちど突撃してみたが、あっけなく全滅した(笑)。懐かしい感覚である、こういうのが受けたのかな。
2つのスクリーンは上が視点、下が基本的にマップという形で分担されていて、なかなか使いやすい。全てがこういうスタイルではないのだろうが、このゲームの場合、ダンジョンの地図は自分で方眼紙に書き込んで把握する....みたいな、あの感覚を下の画面で再現している趣があり(おもしろいんだけど、面倒くさいあの作業ね-笑)、2画面のメリットはけっこう大きい。「へぇ、DSってこういう風になってるのねー」。と、今頃になって知ってる私は、たぶんゲーム情報弱者である(笑)。
まず、簡素なオープニングの後、ギルドみたいなところでキャラをいくつか作って、それを組み合わせてパーティーの編成する(キャラは典型的な萌え系なのが、こういう硬派なゲームのトーンとはそぐわない気もするが、まぁ、いまどきのゲームはこれが王道なのしょう-笑)。街には酒場、商店、宿屋、教会(?)といった施設があり、そけれらしいキャラクターが話しかけてくるのももおなじみで、もはや説明不要といった感じ。さっそくダンジョンに入ってみると、移動中の視点は一人称で視界はワイヤーフレーム風のもの。戦闘にはいってもモンスは基本静止画で多少エフェクトが入る程度という、まさに「ウィザードリィ」的世界であった。
とりあえず、休日なのを幸いに何時間かプレイしてみたが、なかなかおもしろい。最初はTPとかスキルがよくわからい点もあったものの(なにしろ、FFXIのシステムが体に染みこんでいるせいで、他のゲームでもついその感覚になってしまうのだ-笑)、慣れていけば基本的には単純なスタイルだ。まだ、2層目にいったばかりだが、「ウィザードリィ」のように不条理なほど強い....という訳でもないが、そこかしこにいる雑魚でもかなり強いのは今時めずらしい。FOEとかいうダンジョンをうろつき往路を塞いでいるモンスにいちど突撃してみたが、あっけなく全滅した(笑)。懐かしい感覚である、こういうのが受けたのかな。
2つのスクリーンは上が視点、下が基本的にマップという形で分担されていて、なかなか使いやすい。全てがこういうスタイルではないのだろうが、このゲームの場合、ダンジョンの地図は自分で方眼紙に書き込んで把握する....みたいな、あの感覚を下の画面で再現している趣があり(おもしろいんだけど、面倒くさいあの作業ね-笑)、2画面のメリットはけっこう大きい。「へぇ、DSってこういう風になってるのねー」。と、今頃になって知ってる私は、たぶんゲーム情報弱者である(笑)。