南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

11月14日 イタチの執着跡

2022-02-03 00:00:52 | いろいろ
 以前にちょっと書きました イタチが離れなかった跡です 車道の真ん中なので 車が危ないと 追い払うのですが 
  歯をむき出して抵抗し離れようとしないのです 普通ならば10mも近寄らせてくれないものを その後何台かの車が
  ゆっくりと通過 その後一台がかなりのスピードで あまりの迫力、風圧を感じたのか横っ飛びで草むらへ
  あまりの執着と子イタチのようだったので 親が死んだ跡かもと  その後、見ることも無くなり跡も消えましたが、思いは残る


 コシロノセンダングサ


 コシロノセンダングサの引っ付き虫   寺社建築風のなんとも優雅な曲線が


 コシロノセンダングサ


 かなり遠いのではっきりしませんが 赤い車が連なって防火のアピール中 田舎の小型消防車たちです 郵便局ではありません


 警戒中?    動物とのふれ合いが苦手な私です 猫が近寄ってくれたのは一度だけです


 カラスウリの実


 ハゼノキ


 2月2日 今日と明日は所用でウォーキングはなし ウォーキングラリーの順位がどこまで下がるのやら(現在138位)
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2 コメント

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悲しいのは避けたい! (ブリ)
2022-02-03 15:52:35
usio55さん、こんにちは。
そういうことだったんですか。
先日書いておられたときは、
イメージができなかったんですが、
なんか悲しいお話になりそうなんですね。
他の原因も考えられるかもしれませんよ。
その場所でお腹が差し込んで動けなくなったとか。
おいしいにおいがしたとか。
アスカちゃんは道路におちてぺっちゃんこになった
焼きいもの跡を歯でこそげて食べていました。
まぁそんなことをするのはア~ちゃんぐらいやけど。

子イタチなんですか。
イタチのメスはオスの半分しかありませんけど。
そんなことはご存じかぁ
悲しくない結末を湖人さんに考えてもらおう!
返信する
ブリさんへ (usio55)
2022-02-03 22:57:00
余りにもドラマチックに考えすぎたのかもしれませんネ
でも車が通るので 半分足で蹴るぐらいにしても
抵抗して逃げないものですから そこまで考えてしまいました

小さかったので子供かなと思ったのですが
メスかどうかは わかりません

食べるものに関しては わが家のチョコも
そんな感じにはなるので 否定はできませんね
むしろそれなら よかったけれど
交通事故になっていたかもと思ったり

その後何回も同じところを歩きますが
事故にはなってないようで ほっとはしています
  
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