南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

キノコの合間

2006-08-07 17:51:36 | 野の花と実
7月はキノコがメインとなってしまいましたが 他の部門も少しが画像があります
落葉色ばかりのなかでこの緑の葉っぱと赤の実 一度名前が判った筈なのですが思い出せない


こちらは コジキイチゴというらしい いかにも美味しそうに見えるが 不味かった だからこの名前?


山の柿も 栗も 秋に向けてしっかりと実をつけています 長雨の影響は?



トンボもあります マユタテアカネの若い雌のようです


こちらは モリアオガエルの卵塊があった池です 大量のおたまじゃくしが泳いでいました


こちらは 最近昆虫系のブログによく出ている ベッコウハゴロモの幼虫でしょうか 

お尻につけた白い綿のようなもので パラシュートのようにふんわりと飛び降ります でも 上に登るのは どうするのだろう たいへんそう
足が少し見えるでしょうか はっきり言って 顔はぶさいくです また別の日のをアップします
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