南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月13日 一面の黄色

2019-05-27 01:20:46 | 野の花と実
 水路  子どもの頃は川だけでなく こんな溝でも網やザルで魚や虫を捕っていました ちなみに溝は(みぞこ)と呼んでましたよ


 すみれ


 水路の底の一本の線は カワニナの這った後   カワニナは あの蛍の餌になる巻貝の事 ジナと呼んでましたけど


 未だ掘り返し前の水田に 黄色い花が


 少し広く撮ると こんな感じ


 もっと広く撮ると こんな感じ 一面が黄色い花で 埋め尽くされています


 こちらの黄色は 菜の花の黄色 セイヨウアブラナでしょう


 田んぼの花というと このタネツケバナ


 タネツケバナ


 こちらは 水辺でどんどん勢力を伸ばしている カワヂシャ


 


 花だけを見ると あのオオイヌノフグリによく似ています 同じクワガタソウ属の仲間です


 5月26日 昨日25日は 美山へ ベニバナヤマシャクヤク を見に行ってきました 少し早い目でしたが 観光バスの団体さんなんかも
       来ておられました ついでの ヤマアジサイも期待したのですが まだ蕾状態で残念 ベニバナヤマシャクヤクも一週間後が正解かな
       暖かいから早い!ばかりではないようです 催し物は 事前の計画が必要だから大変ですね 私は3分咲きでもOKでしたけど 
コメント
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