南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月18日 花たち 3

2012-09-22 16:12:12 | 野の花と実
去年見つけた ウド 大木まではとてもいきませんが かなり大きめです


本を見ると 高さ1~2mとありますので 十分それより高いかなと


多年草だから 採られない限り まだ見られるかな? 重機が入ればおしまいかな


大きな草の後は 足元の小さな 黄色い花 (ヒメオトギリソウでした ブリさんありがとうございます)


これも目立つ季節になってきました


金色に輝くエノコログサの穂 そんな夕日も あとひと月もたてば


確かこの辺りの田圃に咲いていたはず 昨年と同じ田圃(たぶん)にちゃんとありました


緑バックに白 同じ取り合わせの 白鷺はうまく撮れなかったので 代わりと言っては何なんですが オモダカ!


この日の目的の一つ キツネノカミソリ


ヒガンバナと違い そんなにどこにでもというほどは咲いていません もちろん珍しい花でもありませんが


どことなくすきっとした切れ味 決して狸ではありません(決して狸様を馬鹿にしているのではありません誤解無きよう)
 
コメント (2)
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8月18日 キノコ

2012-09-22 16:10:51 | キノコ
この時季はさすがにキノコは期待していません


落ちていた枯れ枝に いつもなら水分が抜けて しわしわ状態のはずの スエヒロタケ


珍しく見事なヒダ模様が ところがもう一つ見事に撮れませんでした


もう一つのキノコは 6月にも紹介しました マンネンタケ 大きくなった物は全て掘り返されて放置されていました


それでもまたその後から 新しいマンネンタケがいくつか


古いものは全体にコフキサルノコシカケの粉がかかったような感じになっていまして光沢が見えませんでした


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