南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月5日 冬の風(ふう)Ⅱ

2011-03-04 12:45:27 | いろいろ
冬には冬の風景があるのでしょうが やっぱり見つけられるものは少なく その分いろんなものに目が行きます


なんてこともない枯れ草も モデル志願で飛び込んできます


水鏡 これはため池ではありません 川なんですが風もなく本当に穏やかな昼下がりです


微妙に濁った水が 春ちかしを感じさせてくれます


この時対岸に車が止まり中からイヌと小父さんが 鉄砲を持ってます 間違えられても と退散です


ヘクソカズラは なが~いこと 付き合ってくれます 日差しが弱かったので金色まではいきませんでしたが


あまり人が入ってなさそうなところにたくさんの枯れ穂が


かき分けながら歩いたその後は体中にいっぱい付いたひっつき虫?叩いてもはたいても取れないよう


また冷えました 今朝は久々の雪景色 と言っても1cmも積もってはいませんが 屋根は真っ白です
気温はマイナス1度 花粉症のせいか目がショボショボの私には ありがたい冷えかも 明日は天気良さそうだ!  
コメント
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