南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月5日 キノコたち Ⅶ ラスト

2010-08-17 12:44:38 | キノコ
前回のイグチに比べると かなり小さなキノコです


ちょっと虫?ゴミ?が邪魔ですが なんかええ雰囲気してます


このイガイガ坊主 先ほどのキノコの幼菌でしょうか   スギタケ関係かなぁ?


こちらもかなり小さなものです オレンジ実が強いです  ダイダイガサちょっと思いましたが 長いこと見てませんね


こちらは少し大きめのキノコ これで柄が太ければ エリンギタイプです


よく本で見ているようだったが 肝心のときになると そのページが出てこない 人の名前とおんなじですわ


柄は先ほどのやつとよく似ているが 傘の感じはちがうなぁ


この可愛さはいつ出遇ってもカメラを向けてしまいます 桃のような和菓子  ニオイコベニタケの幼菌かな


この日は廻りついでにもう一つ峠を越えて帰りました  その途中で出遇ったキノコです  カラカサタケの仲間でしょうか


ツバとヒダの様子です


7月5日最後のキノコ きれいなキノコでしょう


表はもちろん 裏のヒダも柄も とてもきれいです  掃き溜めに鶴 という感じでしょうか  ベニタケノ仲間


東京で最高気温!とワァワァ言っていましたが こちらも連日の猛暑日 休み明けの昨日からは夜が一段と暑苦しくなってきました
夏ばてが約束されたような残暑であります 野山はどうなっているのかなぁ 出なくては!
コメント
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