南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月10日 花たち Ⅳ

2010-05-25 12:48:24 | 野の花と実
まずは 丸顔のスミレから


小さな小さな花です ミズタビラコ


これも小さな ヒメウズ これらの小さな花 どれくらいの関心度合いから見えてくるのでしょうかね


歩いていては分からない 止まってしゃがんで 何かのついでに あれ!これ花やん!!なんてレベルかな?


こちらは よく目立ちます カラスノエンドウ 


この頃では もう結構豆のさやができています  それとどうしてこんなに!!と思うぐらいびっしりとアブラムシが


前にも書きましたが この春はあまり活躍してなかったホトケノザ どうした??


スミレの中では 小さな ニョイスミレ この頃はまだ少なかったです スミレの中でも遅咲き派


すっかり菜の花に取って代った感のある セイヨウカラシナ? 黄色にやや青味があり 温か味が無いように感じますが


この痛そうな葉は オニノゲシかな 舶来ものは強いけれど 強いのが残っているだけかも


なかなか強烈な赤は スイバ 土手のスカンポ ちょっと口にしてみようかとも思うけれど 犬のおしっこが...
コメント
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