南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

虫たち

2007-05-19 23:47:49 | 
春になっているのに 虫たちの登場が少ないです 原因はそれなりの写真が取れていない事にあるのですが
無理は望まないということで まずは カメムシ(の仲間)4月14日分です


一枚目の写真のように触角をまっすぐ伸ばしているのは しつこいカメラのおっさんに嫌気が差し 早く通り過ぎてくれと
じっとしているポーズのように見受けられます


次は キチョウ 結構よく目にするのですが モデルにはなかなかなってくれません


虫といえども みんな表情豊かに見えます


割りとモデル志願者が多いベニシジミ 今日の個体は 翅色がかなり濃いです(カメラの所為ではなく)


虫たちが出てくると 当然 カエルたちもよく目につきます ところで つい先日まで 
アマガエル(シュレーゲルアオガエルとかモリアオガエルとか...)と思っていましたところ 
アマガエルとアオガエルは別物だと知りましてです ちなみにこれはアマガエルです


こちらの元気な触角は クロハナムグリ 4月21日分です


こちらの地味系の蝶は ミヤマセセリ 地味なセセリチョウの中でももうひとつ地味です
コメント (2)
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花たち P-Ⅱ

2007-05-19 01:43:47 | 野の花と実
こちら 遠目では なんか変ったものがと近づいてみると
スギナがカワニナの殻を帽子にしていました(やらせではありません)


最初はベビー服なんて言っていたカキドオシ いまやいたるところにあります


こちらはミミナグサ 洋風のオランダミミナグサもあるようです これは和風


こちらの白いスミレ 花びら内側の毛が気になります(勝手に自分の美学を押し付けてすんません


こちらの白は すっきりと タネツケバナでしょうか(名前はすっきりせんな


最後は レンゲ の 3連ちゃん
 

この前 タンポポをアップしたから やっぱりレンゲもしないと


レンゲはたくさんあるけれど 近寄ってみると なかなか別嬪は見つかりません(去年も同じことを書いたような)

でもレンゲは雑草ではないかな 栽培種でも目的が違うから まぁええか うん
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