南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

秋の日の 虫

2006-11-19 17:23:50 | 
この時期(10月21日)山や野道を歩いていると ほんとによく近くから飛び立ちます でも なかなか近くへ寄ることは許してくれません


その点 トンボは数センチの至近距離でも逃げないこともよくあります


自分の飛翔力に自信を持っているからでしょうか いつでも逃げられるさ なんて


遠目には 蜂に見える この虫 蛾の仲間だと思うのですが


どのセイタカアワダチソウにもきていました


ミツバチが頻繁に出入りしているところを見つけました 写真を撮ろうと近づくとスズメバチも近づいてきました


するとたくさんのミツバチりが出てきて 集団でいっせいにブルブルという感じで波を打っていました 一種の威嚇なんでしょうか


なかなか退散しないスズメバチに焦れて私は近くをぐるり 再度近寄ってみるとミツバチだけだったので マクロでパチリです


ミツバチついでにもう一枚 先日テレビで分封をやっていましたが 季節は春とか
ところがこの画像は秋のものです(03年10月19日撮影)以前にも上げているかも

コメント (4)
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秋のかたち

2006-11-19 16:45:50 | 野の花と実
これも10月は21日の画像です


シシウドでしょうか 本当に花火のようです




このアケボノソウ 花びらの緑の模様のところに蟻が そういえば以前アップした花の緑のところは玉のように光っていた ということは あれは蜜腺???




こちらはセンニンソウの実 この白いヒゲは 何に役立つのかなぁ


この色の取り合わせもすごい もちろん形も クサギの実
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