NHK、ゲゲゲの女房によく出てくる餃子。
お肉がちょびっとで、キャベツだらけ・・・
水木先生が「よく太っていて、みごとに緑色の餃子」
とおっしゃる、あの餃子です。
見ていると、ものすごく食べたくなります。
そこで、キャベツだけでなく、モロヘイヤも入れて
もっと緑色にしてしまおうと考えました。
【材料】約40個分
モロヘイヤ、キャベツ 各100g、 豚ひき肉 100g
長ねぎ 10cm、 生姜 1片
オイスターソース、ごま油 各小さじ1
塩、こしょう、片栗粉 各少々、 餃子の皮 40枚
サラダ油 適量
【作り方】
①キャベツはさっと茹でて、みじん切りにする。
②モロヘイヤは葉の部分だけをみじん切りにする。
(残った茎は、かき揚げなどに使います)
③生姜と長ねぎはみじん切りにする。
④ボウルに①②③と豚ひき肉、オイスターソース、ごま油、
片栗粉、塩、こしょうを加え、よく混ぜる。
⑤④を皮に包み、サラダ油を熱したフライパン(ホットプレート)
で焼く。途中、水を加え、蓋をして蒸し焼きにする。
ポン酢醤油にラー油を垂らして、いただきました。
私は、ニンニクが苦手なので入れませんでしたが、
お好きな方はどうぞ。
みごとに緑色の餃子、
水木先生も気に入って下さるでしょうか?
あっ、でもモロヘイヤが日本に
本格的に導入されたの1980年代。
今、放映されているのは60年代後半が舞台なので、
まだモロヘイヤは入ってきていませんね・・・。
テレビであの餃子が出るたびに、私も
食べたくて仕方がありませんでした。
見た目もばっちり!鮮やかで濃い
緑色。栄養面も食感も新しい
餃子ですね。是非チャレンジして
みようと思います。
ゲゲゲの女房。
今、多い時は1日4回見ています。
この餃子、モロヘイヤは生のまま刻んで
入れています。
この夏は、ゲゲゲで笑って、この餃子を食べて
夏バテ知らずで乗り切りましょう!
コメント、ありがとうございます。