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■ 明日から4月。3月の読了本は15冊と多かった。松本清張の作品について書かれた新書が7冊、文庫が1冊。まとめて読むと、作品の捉え方の違いが分かり、なかなか面白かった。それにしても清張作品を論じた本が多いことに驚く。
『壁』安部公房、『草の花』福永武彦、『幽霊』『木精』北 杜夫 以上文庫4冊には20代で読んだことを示す水色のテープが貼ってある。名作は再読に耐えるものだ。
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■ 明日から4月。3月の読了本は15冊と多かった。松本清張の作品について書かれた新書が7冊、文庫が1冊。まとめて読むと、作品の捉え方の違いが分かり、なかなか面白かった。それにしても清張作品を論じた本が多いことに驚く。
『壁』安部公房、『草の花』福永武彦、『幽霊』『木精』北 杜夫 以上文庫4冊には20代で読んだことを示す水色のテープが貼ってある。名作は再読に耐えるものだ。