縁起を担ぐ
■ 今では茶柱を見ることが無くなったが、以前は茶柱が立っていると良いことがある、と思ったものだ。
この頃は奈良井川沿いの堤防道路(と呼んでいるが正式な名称は知らない)にあるアルピコ交通上高地線の踏切で「なぎさTRAIN」が通過するところに遭遇すると何か良いことがある、と思っている。
昨日(11日)仕事帰りに「なぎさTRAIN」に遭遇した。だから、きっと良いことがあるだろうと思っていた。今朝(12日)朝カフェ読書をしようとスタバへ。カンターの店員さんが「本買いましたよ!」と声をかけてくれた。MGプレスの記事を読んだという店員さんで、本を買いますと言ってもらっていた。「なぎさTRAIN」通過の吉兆はこのことを示していたのだ。
「そうですか、うれしいな!」と私。
131枚目はスタバの店員さんへ
「いつものコーヒー」を手に、2階のへ。席について『茶 利休と今をつなぐ』千 宗屋/新潮新書を読んでいると、店員さんが本を手に私のところへ。本にサインをし、名刺を付けて返した。ということで131枚目はスタバの店員さんへ。本を出版しなければ無かったふれあい。
◎ 今日(12日)本を扱っていただいている平安堂あづみ野店と塩尻の中島書店に問い合わせて分かったが、両店合わせてなんと53冊も売れていた。ある知人はわざわざ長野から買いにきてくれたようだ。
ここで改めてお礼を述べさせていただきます。「皆さん本当にありがとうございます」
お話はたくさん聞かせていただいていましたが、こんなにもいろんな火の見櫓があるということに改めて驚きました。
第3章、第4章が特に好きでした。おもしろかったです。
そしてスケッチがとてもすてきですね。スケッチだけで一冊作れるのでは?と思いました。
今はもうない火の見櫓も載っていて貴重な資料にもなりそうですね。
今でも火の見櫓を見ると、あっ!と目が行くので、わたしもちょっとだけ火の見ヤグラーです。この本でヤグラーがもっと増えそうですね!
すてきな本をありがとうございました!
コメントありがとうございます。
その後お変わりないでしょうか?
そう、以前は火の見櫓についてよくお話
しましたね。
火の見櫓に目が行く人はもう火の見ヤグラー
です。