恐怖のドライバー

２／２６の熊日新聞（夕刊）
ボイス欄の　“　腹が立ったこと　”　に、読者からこんな投稿がありました。

　　　　　　　　　　 ≪　運転席から高校生に暴言　≫
やはり、あおり運転に代表される「オラオラ運転」につきると思います。
熊本の中年男性は、車に乗ると性格が変わると言うか、「 自分が一番 」と
思われる方が多い気がします。
先日、男子生徒が一列で自転車に乗っていたにもかかわらず、
向こう側から走行してきた車が、わざわざ高校生の前を立ちふさぐように止まり、
運転していた中年男性が窓を開けて暴言を吐いていました。
直接でなくても、とてもイヤな気持ちになった出来事でした。　男・４６
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　原文のままです　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　
この投稿で、昔のヒゲブログを思い出された方は、コアな読者さんですね。
ブログに登場した運転者の話を少し紹介すると　・・・・

　　【　中年男性は、車に乗ると性格が変わる！？　】
これは、実話です。
ヒゲが知っている中高年ドライバー（複数います）の場合。
普段は、虫一匹殺せない温厚そうな男性ですヨ。
そんな紳士がハンドルを握った瞬間に、ジキル&ハイド的に変貌するのです！
クラクションをクソ叩きながら、　「　ドケ、ドケ～！　邪魔だ！　」　と。
そして、アクセルを踏み込むんです。　（怖～い）
女性の方！　男の隠された本性を探るのに、車の運転を観るのを勧めます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして、熊本の高齢者の方は、何故か　“　自分が一番　”　と、意識が高い。
しかも、何故か　“　運動神経　”　が、自慢のネタ。
だから、前の車が遅いと、ついオラオラとくっ付いて、あおり運転を披露します。
　　　「　はよ～行かんか～い！　」
「　自分は抜群の運動神経があるので、事故はしない！　」　と、過信満々。
　　　　　　　　　　　　　　　　
更に、熊本の中年男性は　“　親切だから、黙ってはいられない！　”
　　　　　　　　　（　影の声　）　「　親切ではなく、要らぬ御節介　」
下手な自転車を見ると、すぐにアドバイスをしたがります。
まるで、ゴルフのパット時みたいに。
　「　コラ〜ッ　ヌシどんな　ナーンば　ちんたら自転車しよっとかい？　」
（　注釈：　 こら～っ　 お前たちは　どうしてそんなに
　　　　　　　　　　　　　ダラダラした自転車運転をするのか？　怒　）
　　　　　　　　　　　　　　　　
他県民の方が熊本へ車でおいで下さる時には、どうぞご注意下さい。
後に車を付けられたら、迷う事なく左に停めて、「お先にどうぞ！」をお勧めします。　（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　
　http://blog.with2.net/link.php?1046790　　
　　　　　　　　　　　↑　参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。