あさましい政治屋

舞台は、自民党政権御用達の四ツ星すし割烹『　巣窟（そうくつ）』

今の若い方は、この　“巣窟”　と言う語句を余り知らないのでは？

昔の時代劇（笑）で、フンドシ姿の山賊や海賊たちが、悪行を犯しては

逃げ帰る館（ヤカタ）みたいな処とでも言いましょうか？

笑い転げて、酒盛りをしながら次の押し込みの算段をする処。

現在では、当の自民党政権閣僚や忖度官僚が悪政を算段する密室ですね。

　　　　　　　　　

総理補佐官

　「　ソーリ、今度の内閣改造では国民から絶賛の声が届いてます。　」

クソ眼鏡ソーリ

　「　ハハハー　何しろ女子を五人も入れてやったからな～！

　　　大体、一人で好感度が３％上がるから、３×５で１５％も

　　　支持率上がるハズだ。　」

補佐官

　「　ですが、フジ系でもアップどころか、下がり気味ですよ～　😓　」

アホソーリ

　「　なにいい💢　じゃあ～経済政策に【　減税♪ 減税♪　】と盛ろう。

　　　野党が使う減税を匂わせれば選挙に有利サ。　」

補佐官

　「　ところが、そんな取って付けたような政策変更では、

　　　国民は　“寒いばかり”で、引いてしまいますぜ。

　　　そうだ！　あの藤井聡太８冠に、国民栄誉賞を授けましょう。

　　　そして、その場でマスコミをシコタマ集めて、総理が藤井君と

　　　記念の将棋対局を中継させる趣向でドウでしょう？　」

ソーリ

　「　そうだな！　このパフォーマンスが大ウケして、補選も逆転勝ち。

　　　その勢いで解散総選挙に打って出れば、いつもの自民党楽勝だなぁ～

　　　ハハハハハ～　😆 　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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