菅新政権が発足後の9月19日、20日に各マスコミはそろって世論調査を実施しましたが、のきなみ菅内閣支持率と自民党支持率も高い支持率を示しています。
ANNの世論調査では、菅内閣支持率は62.3%に上り、自民党の支持率も53.9%。日本経済新聞社とテレビ東京も菅内閣支持率は74%でした。毎日新聞でも内閣支持率は64%。共同通信も内閣支持率は66・4%に上り、自民党支持率も47・8%です。
2020年9月21日配信「読売新聞」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)
※以下、転載はじめ↓
<菅内閣の支持率、歴代3位の74%>ーー読売世論調査「他によい人がいない」30%
読売新聞社は(9月)19~20日、菅内閣の発足を受けた全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は74%で、内閣発足直後の調査(1978年発足の大平内閣以降)としては、小泉内閣(87%)、鳩山内閣(75%)に次いで歴代3位の高さとなった。不支持率は14%。安倍前首相が進めてきた政策や路線を引き継ぐ菅首相の方針は「評価する」63%、「評価しない」25%だった。
■自民支持も上昇
内閣を支持する理由は、「他によい人がいない」30%、「政策に期待できる」25%、「首相が信頼できる」19%などの順。一部選択肢が異なるが、安倍内閣末期の支持理由は「政策に期待できる」と「首相が信頼できる」がいずれも10%未満で、菅内閣では積極的な支持理由が増えた。ただ、発足時の高支持率の例をみると、必ずしも長期政権には結びついていない。
閣僚15人が安倍内閣からの再任や経験者の起用で、初入閣は5人だった人事を「評価する」は62%。河野行政・規制改革相の起用を「評価する」は77%。麻生副総理兼財務相の再任は「評価しない」53%が「評価する」39%を上回った。
菅内閣に優先して取り組んでほしい政策や課題は「新型コロナウイルス対策」34%が最も多く、「景気や雇用」23%などが続いた。
衆議院の解散・総選挙については「任期満了まで行う必要はない」が59%(前回9月4~6日調査55%)に上がり、「来年前半」は21%(同20%)、「今年中」は13%(同16%)となった。
菅首相にどのくらい首相を続けてほしいかを聞くと、「来年9月の自民党の総裁任期まで」が32%。来年9月以降も続投を望む人は、「できるだけ長く」28%、「3年くらい」16%、「2年くらい」16%を合わせ、計6割だった。
政党支持率は、自民党が47%(前回41%)に上昇し、第2次以降の安倍内閣の支持率が最高の74%を記録した2013年4月の48%に次ぐ高さとなった。立憲民主党は今回4%で、合流新党結成前の旧立憲民主党の前回値と変わらず、合流効果が見られなかった。無党派層は37%(同40%)。
次の衆院比例選の投票先は自民党が55%と半数を超え、立憲民主党8%、公明党と日本維新の会が各6%、共産党3%などだった。
【出典】2020年9月21日配信「読売新聞」
※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d7/160454894975747010872e6913db4278.jpg)
※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
核兵器のない世界の実現に向けて、
あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)
2020年9月21日現在、批准国は45ヵ国。
条約発効に必要な50ヵ国まであと5ヵ国!
♯日本政府は核兵器禁止条約に参加を
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo
ANNの世論調査では、菅内閣支持率は62.3%に上り、自民党の支持率も53.9%。日本経済新聞社とテレビ東京も菅内閣支持率は74%でした。毎日新聞でも内閣支持率は64%。共同通信も内閣支持率は66・4%に上り、自民党支持率も47・8%です。
2020年9月21日配信「読売新聞」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)
※以下、転載はじめ↓
<菅内閣の支持率、歴代3位の74%>ーー読売世論調査「他によい人がいない」30%
読売新聞社は(9月)19~20日、菅内閣の発足を受けた全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は74%で、内閣発足直後の調査(1978年発足の大平内閣以降)としては、小泉内閣(87%)、鳩山内閣(75%)に次いで歴代3位の高さとなった。不支持率は14%。安倍前首相が進めてきた政策や路線を引き継ぐ菅首相の方針は「評価する」63%、「評価しない」25%だった。
■自民支持も上昇
内閣を支持する理由は、「他によい人がいない」30%、「政策に期待できる」25%、「首相が信頼できる」19%などの順。一部選択肢が異なるが、安倍内閣末期の支持理由は「政策に期待できる」と「首相が信頼できる」がいずれも10%未満で、菅内閣では積極的な支持理由が増えた。ただ、発足時の高支持率の例をみると、必ずしも長期政権には結びついていない。
閣僚15人が安倍内閣からの再任や経験者の起用で、初入閣は5人だった人事を「評価する」は62%。河野行政・規制改革相の起用を「評価する」は77%。麻生副総理兼財務相の再任は「評価しない」53%が「評価する」39%を上回った。
菅内閣に優先して取り組んでほしい政策や課題は「新型コロナウイルス対策」34%が最も多く、「景気や雇用」23%などが続いた。
衆議院の解散・総選挙については「任期満了まで行う必要はない」が59%(前回9月4~6日調査55%)に上がり、「来年前半」は21%(同20%)、「今年中」は13%(同16%)となった。
菅首相にどのくらい首相を続けてほしいかを聞くと、「来年9月の自民党の総裁任期まで」が32%。来年9月以降も続投を望む人は、「できるだけ長く」28%、「3年くらい」16%、「2年くらい」16%を合わせ、計6割だった。
政党支持率は、自民党が47%(前回41%)に上昇し、第2次以降の安倍内閣の支持率が最高の74%を記録した2013年4月の48%に次ぐ高さとなった。立憲民主党は今回4%で、合流新党結成前の旧立憲民主党の前回値と変わらず、合流効果が見られなかった。無党派層は37%(同40%)。
次の衆院比例選の投票先は自民党が55%と半数を超え、立憲民主党8%、公明党と日本維新の会が各6%、共産党3%などだった。
【出典】2020年9月21日配信「読売新聞」
※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。
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※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
核兵器のない世界の実現に向けて、
あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)
2020年9月21日現在、批准国は45ヵ国。
条約発効に必要な50ヵ国まであと5ヵ国!
♯日本政府は核兵器禁止条約に参加を
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
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*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
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*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
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