2017年7月7日に国連会議で核兵器禁止条約が採択されてから7年を迎えましたが、7月11日、「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが衆院第1議員会館で行われ、第4次分の14万7918人分(累計156万5317人分)が外務省に提出されました。
その様子について2024年7月12日付け「しんぶん赤旗」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)
※以下、転載はじめ↓
<核禁条約 日本は批准を――市民らつどい 署名156万人超提出>
被爆者ら幅広い人が呼びかけた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが7月11日、衆院第1議員会館で行われ、第4次分の14万7918人分(累計156万5317人分)を外務省に手渡しました。
▲核兵器禁止条約の署名・批准を求め、署名提出行動に参加した人たちと国会議員=11日、衆院第1議員会館
主催者あいさつで原水爆禁止日本協議会の高草木博代表理事は、政府は今、外向けには「核兵器の廃絶」を口にしながら、日本の異常な大軍拡で米国の核戦略体制を増強し、核爆撃機を含む危険な演習を増やすなど、「厳しい安全保障環境」を口実に禁止条約に背を向け続けていると指摘。「核戦争の瀬戸際にこれ以上国民を導いていいものかお考えいただきたい」と迫りました。
署名の共同呼びかけ人の核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の川崎哲国際運営委員は、核の使用の危機が高まっていると指摘。
環境活動家でプロダイバーの武本匡弘さんは、マーシャル諸島の島民は核難民であり、今は環境難民だと述べ、「この署名が希望だ」と語りました。
日本原水爆被害者団体協議会の児玉三智子事務局次長は「両親、ふたりの弟、娘を次々がんで亡くした。次は自分の番か」と不安を語り、地獄を見た被爆者の実相を日本政府が世界に訴えていただきたいと要請しました。
全国から集まった参加者は外務省軍縮不拡散・科学部の林美都子審議官に直接思いを伝えながら署名を手渡しました。
日本共産党、立憲民主党などの国会議員が連帯あいさつしました。
【出典】2024年7月12日付け「しんぶん赤旗」
※パレスチナに平和を!イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!
攻撃の即時中止!
国際法と国連決議違反の占領と入植をやめろ!
日時:7月21日(日)16:00~17:00
場所:新宿アルタ前
内容:スタンディング
行動の原則:差別的な発言と行動はNG。行動は非暴力行動。
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動、市民アクションも、この行動に参加しています)
プラカードなど持参歓迎
※ #ロシアはウクライナ侵略をやめろ!
※平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡・大増税に反対しよう!
■署名用紙は下記「憲法共同センター」ホームページから
https://www.kyodo-center.jp/wp-content/uploads/2023/01/20230123shomei.pdf
※ #統一教会の宗教法人解散を求めます
■署名活動はオンライン署名サイト「Chage.org」で行われます。
https://chng.it/YYVtM9Wr8G
※新たな「憲法改悪を許さない全国署名」にご協力を
(9条改憲NO!全国市民アクション)http://kaikenno.com/?p=1826
■これまで取り組んできた「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に変え、新しい情勢に合わせた「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みます。
■ネット署名
https://chng.it/R2YgNbLD
■署名用紙(プリントしてお使いください)
署名用紙はこちら
その様子について2024年7月12日付け「しんぶん赤旗」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)
※以下、転載はじめ↓
<核禁条約 日本は批准を――市民らつどい 署名156万人超提出>
被爆者ら幅広い人が呼びかけた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが7月11日、衆院第1議員会館で行われ、第4次分の14万7918人分(累計156万5317人分)を外務省に手渡しました。
▲核兵器禁止条約の署名・批准を求め、署名提出行動に参加した人たちと国会議員=11日、衆院第1議員会館
主催者あいさつで原水爆禁止日本協議会の高草木博代表理事は、政府は今、外向けには「核兵器の廃絶」を口にしながら、日本の異常な大軍拡で米国の核戦略体制を増強し、核爆撃機を含む危険な演習を増やすなど、「厳しい安全保障環境」を口実に禁止条約に背を向け続けていると指摘。「核戦争の瀬戸際にこれ以上国民を導いていいものかお考えいただきたい」と迫りました。
署名の共同呼びかけ人の核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の川崎哲国際運営委員は、核の使用の危機が高まっていると指摘。
環境活動家でプロダイバーの武本匡弘さんは、マーシャル諸島の島民は核難民であり、今は環境難民だと述べ、「この署名が希望だ」と語りました。
日本原水爆被害者団体協議会の児玉三智子事務局次長は「両親、ふたりの弟、娘を次々がんで亡くした。次は自分の番か」と不安を語り、地獄を見た被爆者の実相を日本政府が世界に訴えていただきたいと要請しました。
全国から集まった参加者は外務省軍縮不拡散・科学部の林美都子審議官に直接思いを伝えながら署名を手渡しました。
日本共産党、立憲民主党などの国会議員が連帯あいさつしました。
【出典】2024年7月12日付け「しんぶん赤旗」
※パレスチナに平和を!イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ!
攻撃の即時中止!
国際法と国連決議違反の占領と入植をやめろ!
日時:7月21日(日)16:00~17:00
場所:新宿アルタ前
内容:スタンディング
行動の原則:差別的な発言と行動はNG。行動は非暴力行動。
呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動、市民アクションも、この行動に参加しています)
プラカードなど持参歓迎
※ #ロシアはウクライナ侵略をやめろ!
※平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡・大増税に反対しよう!
■署名用紙は下記「憲法共同センター」ホームページから
https://www.kyodo-center.jp/wp-content/uploads/2023/01/20230123shomei.pdf
※ #統一教会の宗教法人解散を求めます
■署名活動はオンライン署名サイト「Chage.org」で行われます。
https://chng.it/YYVtM9Wr8G
※新たな「憲法改悪を許さない全国署名」にご協力を
(9条改憲NO!全国市民アクション)http://kaikenno.com/?p=1826
■これまで取り組んできた「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に変え、新しい情勢に合わせた「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みます。
■ネット署名
https://chng.it/R2YgNbLD
■署名用紙(プリントしてお使いください)
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2021年1月22日、核兵器禁止条約が発効へ!
引き続き署名国・批准国を増やし、実効性ある条約に!
♯日本政府は核兵器禁止条約に背をむけるな
♯米国など核保有国は核兵器禁止条約に参加、署名・批准を
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*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
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*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
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