司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

夫婦別姓,最高裁の判断は?

2021-01-01 11:52:52 | 不動産登記法その他
日経記事(有料会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK301X60Q0A231C2000000

 国会の議論は,進まない感であるが,最高裁大法廷の判断は,さて,どうなる?

 保守的な判断で終わりそうな感である。


「第一法規という出版社が出している役所向けマニュアル本「自治体職員のための政策法務入門」シリーズに「市民課の巻 夫婦別姓の婚姻届が出されたら」という本があります。「受理しろ」「できません」で押し問答になったら、六法全書を開いて民法に遡って説明する。話して歩み寄れる案件ではないので、「上司を出せ」と言われてもつながない、などが書いてあります。」(上掲記事)

 さもありなん。

「全く初めてのテーマを裁くのであれば、一括審理して憲法判断をすべきでしょうが、判例はすでにあります。3事案を個別に棄却すれば済むのになぜ大法廷なのか・・・・・もう1つの見方が、3事案が当初振り分けられた小法廷のうち、第2小法廷は女性の岡村和美氏が裁判長なので、憲法判断には踏み込まずとも選択的夫婦別姓に好意的な判決を書くのではないかと大谷直人長官が懸念し、大法廷に回付することにしたという説です。」(上掲記事)

 いや,女性だからといって,これはないであろう。週刊誌的な憶測の感。
コメント

謹賀新年

2021-01-01 00:05:45 | いろいろ
あけましておめでとうございます。

今年は,何はともあれ令和元年改正会社法と商業登記法の改正ですね。議事録等の会社関係書類の電子化も急速に進みそうです。

それから,民法及び不動産登記法の見直しの改正法案の国会上程。施行時期は,いつ頃になりましょうか。

旧年は,コロナ禍の中,出張や会合が激減したことから,ひたすら京都で,充電の日々でした。WEB会議システムの利用が急速に普及したのはよいことだと思いますが,研修講師の依頼も「WEBでお願いします」で,やや寂しい感も。コロナ騒動が終息したとしても,おそらくWEB会議システムの利用場面は,益々拡がるのでしょうね。

この年末年始の連休も,おとなしく京都で,概ね充電です。

皆様,本年も御厚誼を賜りますようよろしくお願いいたします。
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