セラピスト

おはようございます、朝が冷え込むようになってきました

悩みを聴いていて感じるのは

誰かにとっては喜びでも、誰かにとっては悩みとなることがある

人の悩みはそれぞれということですね

あなたはどう感じますか

あなたはそう感じるのですね

正解不正解、善悪も人によって違ってきます

心を聴くということは

ありのまま

あるがままを

受け入れていくこと

その人にとっての幸せとは

その人が幸せと感じるとき

幸せは与えるものではなく

幸せはみつけるもの

幸せを感じるお手伝いをするのが

セラピストなのでしょう

良い一日を
いつもともに

呼吸

おはようございます

小鳥の声が響いています

一日の始まりに

呼吸を整えます

息を吸って私は静か

息をはいて私は微笑む

心と身体に静寂を与えます

良い一日を
いつもともに

幸せな結婚とは

今日話をしていて

今の仕事や収入のことで、相手の女性が結婚に二の足を踏んでいるということなのだけど

収入で結婚する相手としてふさわしいかどうかを判断されたなら

本人がその仕事にやりがいを感じていても収入で判断されるなら

その人とは縁がなかったと思った方がいいかもと伝えたのでした

結婚と恋愛は別とよくいいますが

家庭の中に愛がなかったとしたら

きっと居心地のよくない家庭になるでしょうね

愛では食べていけないとよく聞きますが

愛がなくては生きていても無味な人生になってしまうのではないでしょうか

心の相談をうけていて感じるのは金銭的に裕福なことが幸せに直結するかというとそうではなくて

そこに愛がないと、子供も愛に渇望していくのだと感じています

愛とはその人のありのままを受けとめること

結婚に愛がなければいつか家庭は崩壊するでしょう

家庭に愛があるのなら

自然と笑顔が生まれ

笑顔は生きる励みとなって

生きることを楽しめるものです

幸せな結婚、幸せな家庭、生まれてくる子の将来の幸せを願うのなら

愛ある家庭を想像することです

良い夜を
いつもともに

誰のために？

おはようございます、川沿いの桜並木が少しづつ色づいてきています。

相手のためと思っていても

受けとる当人がそれをどう感じるかは別物です

あなたのためにが実は自分のためで、自己の欲求を満足させるためのことが多々あります

聴いてみるといいですね

あなたに何か私にできることがありますかと

良い一日を
いつもともに

人に伝えるには

おはようございます

夜明けの空に小鳥の声が響いています

人に伝えるには

まず自らの行動で示していきます

幸せを伝えたいのなら

自らの幸せを伝えます

平和を伝えたいのなら

自らの幸せを伝えます

知識を伝えたいのなら

自らがその知識を実践していきます

人に何かを伝えるには

自らがそうあることが必要なのでしょう

良い一日を
いつもともに

お顔に心の微笑みを

こんばんは、眠るのに毛布が一枚必要になってきました

その人をみればその人の今を感じることができます

どんなに丁寧な言葉を使われても

心を感じることができなければ

言葉は形骸化されてしまいます

お顔をみていればその人の今を感じてしまうのです

心の奥の思いがお顔に現れてしまうのでしょう

顔はその人の今をあらわす

毎日自分がどんな顔をしているか

鏡に映してみるといいですね

思っている自分と違う自分の顔がそこに映っているかもしれません

毎朝鏡に映ったご自身のお顔に小さく微笑んでみるといいでしょう

微笑みは微笑みを生みます

今夜も良い夜を
いつもともに

心を静めて

心を静めて

夜の月をみています

息をすって私は静か

息をはいて私は微笑む

心の静寂を楽しむ余裕があることはありがたいことです

吸う息、吐く息に気を向けることで

心の中を空っぽにします

吐く息、吸う息、息の流れ

ここに幸せの種があります

良い夜を
いつもともに

生きるの立会人

こんばんは、外は強い雨がふっています

それぞれの人生

そのれの生き方があります

その人にとって何が正解なのかは誰もわからないのでしょう

正解、不正解は人生の終わりになって考えればいいこと

人生に正解、不正解はないのかもしれません

ひとりひとりの人生を見続ける

一人一人の心の今を見続ける

見続けることは傾聴すること

人生の傍観者として

その人の生きるに立ち会っています

良い眠りを
いつもともに

感じる

おはようございます

ゆっくりとした呼吸をとともに

虫の音を聴いています

感じることで知ることがあります

知識の枠では理解し得ないことが

感じることで知ることができるのです

どうしたらいいのでしょうかと聞かれることがあります

あちらこちらと問い合わせても答えがでてこないこと

問題分析や、理論、知識等では解決できないこと

いちどすべての知識をすてて

感じてみることです

こうでなければいけない

こうあらねばならない

常識としてこうなのだから

これまでも、今までもそうだったのだから

そのすべてを空っぽにして感じてみるのです

知ることができることがあります

良い一日を
いつもともに

心に影響されない身体

おはようございます

ちょっぴり肌寒い朝です
ようやく衣替えの時期に入ったようです

朝の始まりの呼吸も涼しい空気が身体をめぐります

身体のことは身体に聴く

お腹すいてませんか

疲れていませんか

体調はどうですか

どこか調子の悪いところはないですか

身体に聴いてみるのです

心と身体は別

心のことは心に聴き

身体のことは身体に聴くのです

そうすることで身体のコントロールを上手にできるようになります

心に影響されない身体となります

今日一日いいことありますように
いつもともに

これが私なんです

こんばんは、外は台風の強風が吹いています

速度が速い分、天候の変化も早そうで朝には風もおさまりそうです

これが私なんです

人にはいろいろな性格があります

ずぼらな人

几帳面な人

神経質な人

いい加減な人

そのことを善しとするのか、悪しととるのか

みずからの性格をこれが私なんですとそのまま受け取ることができれば

自らの性格を生かした生き方をすることができます

性格を変えようとして変わらないことが苦しいのですよね

病とみて治そうとしても治らない

変えようとするのではなく、生かすことを考えてみませんか

これが私なんです

この私で人生を楽しみ歩んでいきます

良い夜を
いつもともに

生き方それぞれ

おはようございます。昨夜は少し風も吹いていたのですが、今朝は風のない、静かな静かな朝です。

思うようにやってみればいいよ

くじけるななんて言わない

がんばれなんて言わない

あとすこし辛抱してみればなんて言わない

その時の後悔は

あとで良かったに変わるかもしれない

こうあるべきことはなく

すべては経験

生きることは経験の積み重ねで

ひとりひとりの生き方は違っていい

名言や格言がすべての人にあてはまることもなく

幸せの基準が人それぞれ違うように

どんな人生

どんな生き方を選んだとしても

生きていくこと

生きていることを

自身が楽しんでいければいい

人生の終わりに

いろいろあったけれど

いい人生だったとそう思えるように

今日一日いいことありますように
いつもともに

聴くことができます

孤独を愛するなら

他人の話に耳を傾けなくてもいいのでしょう

他者を必要とするなら

他人の話に耳を傾けるといいでしょう

面と向かってどんなことでも聴いてくれる人

そうでないと他者はよってこないのかも

自分にとっていいこともそうでないことも聴くことができる

そうありたいものです

良い夜を
いつもともに

命が最優先される社会であるために

おはようございます

新聞配達のバイクの音が聴こえてきました

人の生活を支える

早朝からの仕事

日中の仕事

夜の仕事

夜勤という仕事

人の生きるを支えるために

多くの仕事があります

人が生きるを人が支える社会

人が人の生きるを支える仕組み

社会の中心にあるのは

生きるや命

人の生きるを支えるために

生きている

命が最も大切にされる社会

命が最優先される社会であるために

今自分にできることをしていく

それでいいのでしょう

今日一日いいことありますように
いつもともに

幸せとは

おはようございます

曇り空、風のない朝です

風が吹いていないと木々の静寂が静かな時を想像させてくれます

朝の呼吸を楽しみながら、今日は呼吸に意識をむけて一日を生きてみます

呼吸にかえる一日です

孤独でないこと

人の幸せとはそういうことなのかもしれません

何かとともに生きる幸せ

人であったり

自然であったり

心の糧となる存在がある

生きる支えがあること

生きること、生きていることを喜びとできますように

今日一日いいことありますように
いつもともに