田舎暮らしをしていた時に
年収は200万にも満たなくても
豊かな暮らしがありました
春には豊富な山の幸
自然農の畑でとれる野菜
自然の幸で作る野草茶
秋にも山の幸の恵みがあり
水道は山の水からの簡易水道
薪で沸かす風呂
トイレはまだぼっとんトイレだったので停電でも普通に使えます
鍬を持って畑を耕せば
十分な筋トレになり
山の幸を求めて歩くこともまた
足腰を丈夫にしてくれます
自然とともに生きることは
自然の恵みを活かす生き方
お金は最低限あれば十分な生き方
人にとって生きるのに必要なのは
豊かな自然なのでしょう
自然は脅威にもなりますが
自然とともに在る生き方は
自然が人の生きるを支えてくれる
生かされている
人間社会はもう戻ることはできないのかもしれませんが
自然に生かされていることをもう一度考えてみることも必要なのではと思う今日この頃です。