微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

興味や疑問をもつことで

2014-10-23 06:36:55 | 生きる
おはようございます。
今朝もちょっぴり肌寒い曇り空の朝です。
久しぶりに小鳥のさえずりが聴こえてきています
外を歩いてみると高齢の方たちが朝の散歩やウオーキングをしています。
街中ならではの風景かな。きっと農山村では朝は畑や時には牛などの世話で忙しいことでしょう。

疑問や興味をもつ

なんでそうなんだろうかかとかなんでそうなるのだろうかとか
そのことが理解の始まりなのでしょうね
そういうものだとかで終わってしまうと理解はそこまで
疑問や興味の目を持ってそのものをみつめていけば
理解はふかまり、いつかそうなんだとか、自分なりの解説や説明ができるようになります
知るということ、それは疑問や興味からはじまり、時間をかけてみつめてみたり
触れてみたり関わってみることで理解が深まり、聴き手にとってわかりやすい自分なりの解説や説明ができるようになる
そのことが知るということなんでしょうね

いつもともに
コメント
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