微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

セラピー

2007-02-16 01:53:20 | 生きる
「セラピストは病を見るのではなく人をみる」
好きな言葉です
心の病といわれるものはきっとどのようにも名前がつけられ
そして誰でもが不調を訴えれば病と診られるのかなと

人をみる
人はみなそれぞれ違っていて
同じ病名をもっていても
その病名にこだわらず
人をみていくことで
病気としてみるのではなく
人としてみていくことで
人として生きる道を
ともにみつけだすことができる

セラピーは喜びのなかにあり

セラピストが苦痛を感じるとき
それは必ず相手に伝わるもの
ご縁をいただいたことに感謝をこめて
ともにあることに感謝をこめる

こころにふれる

慈愛とか慈悲と表現されるこころ
こころにふれるだけで
人は癒され
ともに生きる喜びを知る

セラピーといわれるもの

さまざまなスキルがあるけれど
基本はこころ
信じるこころ
愛するこころ
ともにあるこころ

今日という日健康で平和な一日でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて
コメント
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