天然酵母パン ざぱん

『 the pan 』という名前は・・シンプルな素材選びから

+チョコレートムース

2016-03-28 | ざぱんのパン+□

ソメイヨシノの開花宣言がされてから、気温が低い日が続いていますね。ゆっくり満開の日を待つことにします。

「酒粕マフィン」と同様に「グラハム」パンも私はフォークでcutしてトーストするのが好きです。ビターチョコバターとメレンゲで、シュワっとした口どけと・・・カリッとしたグラハムパンの相性がいいかも。たっぷりのせて・・・


キャベツはたまごと合わせて

2016-03-23 | ざぱんのパン+□

カツサンド。

・・・に、勝つ!

 


雑司ヶ谷手創り市/2月

2016-02-22 | ざぱん!行商でま~すっ

お天気、予報通り回復でしたね。ほっ・・。途中、小雨がパラっときたり、お日様が背中を温めてくれる時間があったり・・・冷たくて強い風にも負けず?冬と春の季節の変わり目を肌で感じた一日。無事に開催できたこと、よかったです!手創り市へ足を運んでくださり、ありがとうございました。

来月3/20(日)の雑司ヶ谷手創り市は「春と、桜と、手創り市。」という企画です。もうすぐ春ですね~te.to.teさんは申し込みをされましたが、ざぱんは申し込みをしていません。また4月に参加できるよう準備をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(写真)温々の畑にある河津桜が、ちらほら咲き始めています。明日2/23(火)は、満月pubがOPENです。お待ちしています。

 

 


我ったーネットの気分

2016-02-19 | 美奈吉のひとりごと。

明後日のお天気が気になりながら・・パンを焼きました。雑司ヶ谷手創り市 / 2月のおススメしたいパンは「豆乳ブレッチェン」を予定しています。

 

先週『寿[kotobuki]旧正月スペシャル&スペシャル・コンサート2016』~ファン大感謝祭~30年間ありがとう!31年目の新しき旅立ち!~に行ってきました。旧正月Liveは、今年がlastになると聞き「行かなくっちゃ!」と思いました。寿さんのサポートメンバーである亮さん(sambaパーカッションの私たちの親分)とお会いするのも久しぶり。あれは何年前になるのでしょうか・・旧正月Liveに、恐れ多くも打波波が同じステージで演奏させていただいたことがあります。当時、私たちの演奏をステージ上で温かく見守ってくださった(汗)みなさんが、あの時と変わらずパワフルなメッセージを発信していました。私の大好きな「我ったーネット」という曲があります。ボーカル・ナビィさんの後ろ姿を見ながら、太鼓を叩き・・じんわり幸せな気持ちに包まれていた、あの瞬間を思い出しました。感謝デス。これからも・・・

「我ったーネット」  (※ 我ったー = 私たち)

つづいてゆくように   つながってゆくように   あなたの道も私の道もみんなの道も

海と私がつながっているように   空と私がつながっているように   あなたと私の道もつながっているように

心のつながる人と出会えますように

海の道がつづいているように   空の道もつづいているように   あなたと私の道もつづいているように

心のつながる人と歩いてゆけますように

 

 


胚芽くるみというパン

2016-02-16 | 素材のはなし

ざぱんの「胚芽くるみ」パンに使っているオーガニックのくるみ。パン屋さんでは一日のパンを焼き上げた後、オーブンの予熱でくるみをローストすると聞いたことがあります。私は、140℃で20分オーブンでロースト。くるみが冷めたら一度お湯に漬けて・・・くるみの真ん中あたりにある渋皮の色の濃い部分を取り除きます。そこに少しエグミを感じるような気がしてます。(個人的?笑)また、くるみの生長の環境によって時々できるという、フチにできた渋皮の固まり部分もここでチェックして・・・あった場合は除きます。くるみの美味しいパンが焼けるように・・・試行錯誤の前処理です。

素材ひとつひとつ、自分で選んでパンを焼いてきましたが、その意思とは関係なく、変更を余儀なくされるものもあります。自然の恵みですから仕方ない。入手可能な素材から選択していくしか方法はありません。「小麦胚芽」もそのひとつでした。何度と変更しました。納得のいく「胚芽くるみ」パンを目指して!以前そんな相談したら、美味しい小麦胚芽をかぎろひさんに見つけていただきました。日本胚芽本舗さんのローストされた小麦胚芽。このままでも十分、甘味・香味があって美味しい胚芽です。小麦の発芽する部分が胚芽ですから、小麦の生命力に必要な栄養が豊富です。安心して使っていける素材です。


2016/02

2016-02-06 | thepan パン販売日

先日、初めて「タマリンド」(写真)というフルーツを珈琲のお供にいただきました。干し柿のような?味。  柔らかい殻は簡単にむくことができて、そら豆のような形。小豆サイズの種があるので少しづついただきます。

2月のパン販売日

温々での販売日は、毎週(土)です。

かぎろひさんでの販売日は、毎週(火)です。

行商でます

2/21(日)「雑司ヶ谷手創り市」(鬼子母神会場)  te.to.teさんと一緒に参加させていただきます。

よろしくお願いいたします。


私をドームに連れてって

2016-01-24 | 美奈吉のひとりごと。

今年も母にそう言われて・・東京ドームで開催されている東京国際キルトフェスティバルへ行ってきました。一針一針を積み重ねた大作に、知識や経験のない私も感心しました。布や糸の色柄のコラージュがキレイな作品もたくさんありました。白一色(写真)中に綿を入れて立体的になった布は、光にあたるとその陰影が美しい。一枚の布。これが、何年もの時間をかけた手仕事であること・・素晴らしい。

今宵は満月。温々は、満月Pubを17:00~21:00 OPENいたします。関東は、冷たい冬晴れ。冬のお月さまをみながら・・明日月曜日から始まる一週間を前に、一息ゆっくりしていただける夜になりますように。本日の満月PUB、ピアノ演奏もございます。


雑司ヶ谷手創り市/1月

2016-01-18 | ざぱん!行商でま~すっ

今年初めての雑司ヶ谷手創り市に、te.to.teさんと一緒に参加させていただきました。お立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。ざぱんとしては久しぶりの出展になりました。みなさんと新年のご挨拶からこの日もstart。もちろん、鬼子母神さんにも!(帰りにお参りしてきました)お日さまが背中を温めてくれていた時間は、その有難さに感謝して・・徐々に、カイロの暖かさに頼る寒さになっていきました。受付でいただいたカイロ、ありがとう。用意していったカイロもあわせて何個服に貼ったことでしょ。今朝起きて、降り積もった雪をみてびっくり。昨日お話した長野や京都から出展されていたみなさんは、無事に帰ることができたかな。みなさん、暖かく過ごされていますように。ありがとうございました。

手創り市は、2016年10月で10周年なんだよ~と、出展者の方がぽつり。te.to.teさんと顔を見合わせてしまいました。私たちが初めて参加させていただいたのは第4回目から。名倉さんの文章からみても同じ時期に、私たちも京都の百万遍の手づくり市へ遊びに出かけていたようです。関東でもこんな市があったらいいね~活気のあるお寺での市に、お客さん目線でわくわくした気持ちを今でもよく覚えています。あれから10年・・(どこかで聞いたようなフレーズ) 変化していきたいこと。変わりたくないこと。いろいろ思った1月の手創り市でした。

来月も出展できるよう準備をしていきます。よろしくお願いいたします。


1月/手創り市のパン

2016-01-16 | ざぱん!行商でま~すっ

まん丸お月さまもいいけど・・儚い三日月も魅力的。

明日1/17(日)「雑司ヶ谷手創り市」(鬼子母神会場)にte.to.teさんと一緒に参加させていただきます。今日のように穏やかお天気だとありがたいな・・。

1月の手創り市でおススメしたいパンは、定番「酒粕マフィン」です。昨秋収穫されたお米で作ったお酒。その酒造りの副産物である酒粕が今、搾りたての季節です。ざぱんが酒粕マフィンに使わせていただいているのは、温々のご近所でもある神亀酒造さんの酒粕です。神亀さん、お酒が美味しいんですから ♪ 酒粕だって。

暖かくしてお出かけください。お待ちしています。

 


和風ジェノベーゼピザ

2016-01-09 | ざぱんのパン+□

年を越してしまったことがいくつかあります。『年賀状』今年は、寒中お見舞いを出すことにしました。私も、家族も元気です。心配してくださった方、スミマセン。

気になっていた『仕事の靴』やっと洗う時間ができました。靴ひもをほどき、靴を洗い、バケツの中でよーくすすいでっと。汚れたお水は、庭に「ざぱ~ん」と。今日は陽射しもあるから、靴が乾くかも ♪「・・あれ?」(靴ひもが一本行方不明) あ゛-・・やってしまいました。バケツの水と一緒に投げてしまった!よりによって靴ひもは、茶色。靴を洗う時間よりも、靴ひもを探す時間の方がはるかに長い。なかなか見つからず、残った一本を片手によく似た色を照らしあわせていくように植木を見ていくと・・なんと。松の枝の一部となって絡まっていた茶色の靴ひもを無事発見~自分で投げておいてなんですけど、探しものが見つかった瞬間は、スッキリ。よかった!

年末に温々で初めて開催された『〆Live』のご報告。日常使っている店内のテーブルを外にだし、ギャラリーコーナーをはじめ陶器や常設の作品もすべて撤収し、Live会場を作りました。見たこともない温々の空間!何もかもがはじめてで緊張していましたが「じぶこん」さんのリハーサルが始まると、どんどんわくわくしてきました。Live menuは、Liveが始まる前と休憩timeと時間が限られていたので、ざぱんも焼きたてのパンを用意したいと思いピザパンに挑戦しました。冬のピザって?何度か試作をして・・・春菊を使うことにしました。細かく刻んだ春菊をオリーブoil+にんにくで炒めて、ジェノベーゼ風に。ローストした実そばをアクセントに加えました。ピザ生地には、醤油麹を練りこんで具との一体感を意識しました。写真では熱々感は伝わりませんが、チーズが動いてます。焼きたてです(笑) Liveも、じぶこんさんの素敵な演奏とともに、たくさんのお客さまと一緒に盛り上がりました。ずっと温々で仕事をしてきた私ですが、新しい可能性を感じることができました。

『お礼』 みなさん、ありがとうございました。今年も楽しみです。