ウルトラQ「2020年の挑戦」でもあるまいが、
オリンピックで一気に右肩上がりを安直に考えた日本の経済は、流行感冒によって失速し、ついに韓国に年収で下回る結果となった。
この時点でも明らかなように、日本はおわっているウォッチであろう。
くよくよ悲観してはいられない。
おじさんも、余命わずかだとあきらめてはいけない。
やるしかない。
なにをやるか。
そう、自殺や殺人、などの事件事故の原因は、お金で、その根本が政府、行政の政策です。
その最たるものが、税金、税目にある。
お金の問題が、すべて、国民の犯罪の根幹と言える。
つまり、国税、税務署が犯罪や日本経済失速、労働意欲と起業家精神の喪失の創出機関といえる。
この江戸時代や奈良時代よりも高額な税金、税目を減らして、公共の利便性を40パーセント落として
累進課税は年収800万でストップして、相続税の基礎控除は10憶円、一人当たり控除5000万円。
消費税はせいぜい2%。
もっと億万長者に自由にお金を使わせるべきだ。
加えて、インフラ整備60%は行政で、40%は民間負担。
こうでもしないと、日本人はやるきがもはやでない。
政策立案者が、学校歴が高くても極端な話、コミニストや歪んだ偏見を持った貧乏人なら、日本は崩壊する。
節税を考える暇が不要な、国づくりを目指すべきだ。
諸外国に勝ちたいと思うのなら、まず、税金ばかり取りに来る姑息なヤクニンばかりを量産するよりも自国民にやさしい金銭感覚をもつべきだ。
本当に、10年後に、富裕層は、どんどん、シンガポールか台湾に移住してしまうじゃないか。
笑っている、財務省から税務署の木っ端ヤクニンまでお金が取れなくなるIT革命が迫っているのも他人事の様だ。
私はとても心配している。
ところで、私は、このスカイドゥエラーがずっと、プロフェッショナルモデルラインの一つと認識してきた。
が、よくよく最新のカタログを見ると、デイデイトとデイトジャストの間に紹介されているのだ。
ということは、スカイドゥエラーがドレッシーウオッチに近い存在であることを意味している、
といえなくもない。
近年、スカイドゥエラーはディスコンになる、とうわさされている。
たしかに、一番コストがかかる割に値ごろ感のある、アニュアルカレンダー複雑機構を持った作り手に取って
面倒なモデルであることは確かだ。
でも、である。
昨年、オイスターフレックスのモデルも出たし、今年はジュビリー仕様の格好悪いラインナップとしても
登場している。
だから、スカイドウェラーは安泰だ、とは言えない。
直ぐになくなりはしないだろうが、
どうも雰囲気から、せいぜい、あと、3年でディスコンになると考えている。