丹波市柏原町の陽葵(ひまり)ちゃん、6月6日生まれ。
「ひまわりのように明るく元気いっぱいすくすくと成長しますように。
いきむ時は痛かったけど、赤ちゃんを見ると痛さを忘れました。
みなさん優しい方ばかりで、もっとお世話になりたかったです。」
そうそう、今度から、もっと入院したいお母さんには、入院を延長できる制度ができましたからね。
最近は家に帰ってもだれも手伝ってもらえないとか、
産後1週間くらいは一番、うつ傾向になる時で、涙が出るとか、
初めてのお産で、まだオッパイが出ないとか、
そんな悩みを抱えているお母さんは、最大1週間まで延長できるのですよ。
ただし今のところは篠山在住の方だけですが。
そのうち丹波市でも始まることでしょう。その時はきっとタマル産でも使えると思いますよ。
先日、小野市のひまわり公園を通ったら、ひまわりが満開でしたよ。
子供さんを連れて行かれても、広い公園ですし、ゆっくりできるのではないですか。
レストランの名前は、そろばん亭ですよ。
トンカツ屋さんです。
私たちが小さい頃には、子供は全員、そろばんを習っていました。
私も、うちの子供たちには全員、そろばんを教えましたよ。
読み書きそろばん、くらい教えるのが親の使命ではありませんか。
ところで先日、世界日報、という新聞に、私の記事が載ったものですから、
その記事の中に有る、5番目の子を水中出産で産んだ、というものに興味を示されたお母さんが居られます。
ちょっと補足しておきましょうか。
世界で水中出産で有名な先生と言えば、ミシェル・オダン先生ですよ。
きくちさかえさん、という方が日本語に訳された、バースリボーンという本は有名です。
陣痛は「野生の部屋」で過ごすのです。
お産は必ずしも、水中でとは限らないのですよ。
むしろ夫婦で、自然な形で産む、というところを強調された本ですからね。
そのオダン先生は、今でも毎年、日本の鎌倉に来られています。
その件では笑い話も有るのですが、
鎌倉の助産所では、部屋にロープが1本、垂れ下がっていて、
さあ産みなさい、と言われて困惑した、という女性を知っていますよ。
まあ、もう少し説明には丁寧さが必要でしょう。
せめてソフロロジークラスを開いて、事前に練習しておくとかね。
それで日本では、奈良県の久(ひさ)産婦人科が有名です。
私も当時、奈良の天理に居たので、その噂は知っていましたよ。
ですが、そこまでのバイタリティーはさすがに私には無いので、
自分のできる範囲で、お産を介助しています。
だって月に70人ものお産を手助けしているのですから、
丹波、篠山のすべてのお産を1人でしているようなものですからね。
それでも私も触発されて、18年前のタマル産の開業と同時に水中出産を始めました。
水中出産第1号は、うちの子ですから、誰も苦情を言われません。
それから希望される方に、行ってきました。
丹波市の外科の先生の奥さんなども懐かしいですね。
メリットは陣痛の間、自由に動けて、背中を温められるということでしょう。
お風呂に入っていると、陣痛の痛みが緩和できますからね。
ただし長風呂にならないようにしなければなりません。
だいたい昔から日本では、陣痛の間にお風呂に入るという習慣は有ったようです。
ですから何も特別なことではないのかもしれませんね。
デメリットも有って、やはり介助が難しいです。
産後の出血もコントロールしにくいです。
だからタマル産でおこなっているのが、水上出産なわけですよ。
これらのデメリットがすべて改善されましたからね。
これはタマル産オリジナルで、世界の誰も真似していません。
ただし一部の例外は有ります。
さかごの子や、前回帝王切開で産む場合など、
あるいはへその緒が強く引っ張れていて、胎児が元気が無い時などは、
すぐに帝王切開もできるように、分娩台で産んでいただくことも有ります。
まあ、そんなに産み方なんてこだわらなくても良いのですよ。
自然に任せれば良いのです。
「ひまわりのように明るく元気いっぱいすくすくと成長しますように。
いきむ時は痛かったけど、赤ちゃんを見ると痛さを忘れました。
みなさん優しい方ばかりで、もっとお世話になりたかったです。」
そうそう、今度から、もっと入院したいお母さんには、入院を延長できる制度ができましたからね。
最近は家に帰ってもだれも手伝ってもらえないとか、
産後1週間くらいは一番、うつ傾向になる時で、涙が出るとか、
初めてのお産で、まだオッパイが出ないとか、
そんな悩みを抱えているお母さんは、最大1週間まで延長できるのですよ。
ただし今のところは篠山在住の方だけですが。
そのうち丹波市でも始まることでしょう。その時はきっとタマル産でも使えると思いますよ。
先日、小野市のひまわり公園を通ったら、ひまわりが満開でしたよ。
子供さんを連れて行かれても、広い公園ですし、ゆっくりできるのではないですか。
レストランの名前は、そろばん亭ですよ。
トンカツ屋さんです。
私たちが小さい頃には、子供は全員、そろばんを習っていました。
私も、うちの子供たちには全員、そろばんを教えましたよ。
読み書きそろばん、くらい教えるのが親の使命ではありませんか。
ところで先日、世界日報、という新聞に、私の記事が載ったものですから、
その記事の中に有る、5番目の子を水中出産で産んだ、というものに興味を示されたお母さんが居られます。
ちょっと補足しておきましょうか。
世界で水中出産で有名な先生と言えば、ミシェル・オダン先生ですよ。
きくちさかえさん、という方が日本語に訳された、バースリボーンという本は有名です。
陣痛は「野生の部屋」で過ごすのです。
お産は必ずしも、水中でとは限らないのですよ。
むしろ夫婦で、自然な形で産む、というところを強調された本ですからね。
そのオダン先生は、今でも毎年、日本の鎌倉に来られています。
その件では笑い話も有るのですが、
鎌倉の助産所では、部屋にロープが1本、垂れ下がっていて、
さあ産みなさい、と言われて困惑した、という女性を知っていますよ。
まあ、もう少し説明には丁寧さが必要でしょう。
せめてソフロロジークラスを開いて、事前に練習しておくとかね。
それで日本では、奈良県の久(ひさ)産婦人科が有名です。
私も当時、奈良の天理に居たので、その噂は知っていましたよ。
ですが、そこまでのバイタリティーはさすがに私には無いので、
自分のできる範囲で、お産を介助しています。
だって月に70人ものお産を手助けしているのですから、
丹波、篠山のすべてのお産を1人でしているようなものですからね。
それでも私も触発されて、18年前のタマル産の開業と同時に水中出産を始めました。
水中出産第1号は、うちの子ですから、誰も苦情を言われません。
それから希望される方に、行ってきました。
丹波市の外科の先生の奥さんなども懐かしいですね。
メリットは陣痛の間、自由に動けて、背中を温められるということでしょう。
お風呂に入っていると、陣痛の痛みが緩和できますからね。
ただし長風呂にならないようにしなければなりません。
だいたい昔から日本では、陣痛の間にお風呂に入るという習慣は有ったようです。
ですから何も特別なことではないのかもしれませんね。
デメリットも有って、やはり介助が難しいです。
産後の出血もコントロールしにくいです。
だからタマル産でおこなっているのが、水上出産なわけですよ。
これらのデメリットがすべて改善されましたからね。
これはタマル産オリジナルで、世界の誰も真似していません。
ただし一部の例外は有ります。
さかごの子や、前回帝王切開で産む場合など、
あるいはへその緒が強く引っ張れていて、胎児が元気が無い時などは、
すぐに帝王切開もできるように、分娩台で産んでいただくことも有ります。
まあ、そんなに産み方なんてこだわらなくても良いのですよ。
自然に任せれば良いのです。